FC2ブログ
KMC Schedule
12th KMCIT 併催レガシー
1月20日(Sun)
受付:13:30
開始:14:00
参加費:1000円
フォーマット:Legacy
会場:港区民センター
最寄り駅:地下鉄中央線・JR環状線  弁天町駅 徒歩7分

[[今後の予定を更に見る]]


関西レガシーカレンダー(間違っていても責任は負いません。)
105th KMC Final Movie

12th KMC Invitational プレイヤー紹介 Yamano Nobuteru

12th KMC Invitational プレイヤー紹介 Yamano Nobuteru

by ttw

KMCIT12th_Yamano01.jpg
(Yamano Nobuteru)

 エターナルというフォーマットではしばしば職人系のプレイヤーが生まれる。このタイプのプレイヤーはとにかく一つのデッキを使い込む。たとえどんな逆風の環境でもだ

「環境的に強くない?そんなのプレイングでねじ伏せてやるよ」と言わんばかりに彼らはやり込む。やり込む。ただ黙々とやり込む。そしていつしかその道の達人となる

 中でもYamanoは特に気合の入ったプレイヤーだ。彼はひたすらデスタクの腕を磨き、磨き上げた果てにデッキが光輝いた。要するにフォイラーである。そしてデッキを見た対戦相手はこう思う

「あかん。これはほんまもんや」

 しかし、Yamanoの強さは伊達ではない。Eternal Party2018でもその実力を発揮してTop8に輝いた(勿論、使用したデッキはデスタクだ)

 彼の強みは長年の経験にある。とにかく引き出しが多いのだ。各デッキごとの戦い方をしっかりと頭に入れているためブレがない。そのためプレイは早くて正確だ。対戦していてもこのタイミングでこれをされたら嫌だなということを必ずやってくる。悔しく思う反面、盤面を読み取る能力に関心するばかりだ

KMCIT12th_Yamano02.jpg


 多彩なデッキを使いこなすトリックスターのようなプレイヤーも格好いい。だが、こういう一途なプレイヤーが勝ち残ったことを嬉しく思う。それが長年の研鑽の果てならば尚更だ

 今回のKMCITは初出場のプレイヤーが何人もいる。それまで見た顔がいなくなったことを悲しむ気持ちはある。しかし、それ以上に新しいプレイヤーが大舞台に上がったことが楽しみで仕方がない。今回は同じく初出場であり、デスタク一筋のDoiも出場しているため二人の対決が気になるところだ。この二人の対決は一番見てみたいマッチアップの一つだ

 Yamanoはこれまで何度もKMCIT出場まであと一歩というところまで進んできた。そしてそれが叶った今こそ優勝を目指してほしい


 それにしてもKMCのデスタク使いも増えてきた。そのうちデスタク三人衆とか呼ばれるかもしれない。現状で二人いるのであと一人はそうだな…KMCIT出場経験もあるYamashita Taikiということにしておこう

KMCIT8th_Yamashita.jpg

やっぱり没で

今期KMCでの主な成績
100th KMC Top8、103th KMC Top8

ポイントレース:16位(11ポイント)

平均獲得ポイント:1.57ポイント

所属コミュニティ:なし

よく使うデッキ:Death & Taxes



人物評:好青年
一つのデッキを使いつづける粘り強さと色んな意見を取り入れる柔軟さを併せ持つ。とにかくMTGをやることが好きでいつも楽しそうにプレイしている。KMCでも笑顔が絶えず、友達と談笑していることが多い。プレイ中は真剣に、試合が終わったら対戦相手と和やかに話す様子はメリハリが効いていていい

戦術評:攻撃的
プレイスタイルはガン攻め。少しでも隙を見せたら戦力をフル投入して攻めてくる。ただその攻め方は無計画というわけではなくデッキの本質を知っているからこそだ。デスタクはレガシーでは珍しくカードパワーよりシナジーを優先している傾向にあるデッキだ。だからこそマナが伸びてカードパワー勝負になる前に、あるいはコンボが始まるまでの時間稼ぎが効いている内に勝ってやるという意思が見て取れる
スポンサーサイト
カテゴリ : KMC記事のURL コメント (0) トラックバック (0)

12th KMC Invitational プレイヤー紹介 Motooka Takahiro

12th KMC Invitational プレイヤー紹介 Motooka Takahiro

by Mizuguchi Kiyoshi

KMCIT12th_Motooka.jpg
(Motooka Takahiro)

 関西レガシー87会。一部ではゴールデンエイジと呼ばれている同世代のプレイヤー達。Motookaもこの世代の一人であり、今期一番頭角を現したプレイヤーと言っても過言ではないであろう。

 とても紳士的なイケメンプレイヤーで、後輩達の面倒見も良く、誰からも慕われる人気者である(飲み会出席率100%)
好青年な見た目とは裏腹に音楽はメタルが好きという激しい一面も持ち合わせており、そのギャップも人を惹きつける魅力である。また職場が大好きな働き者という一面も持つ(意味深)

 Motookaは主に大阪南部の和泉市を拠点に活動していたのだが、ここ最近は様々な地域のプレイヤー達と交流し、特に同世代のプレイヤーや、ストーム部に属するプレイヤー達と行動を共にしている。ストーム部は関西のレガシーコミュニティの中でも特に意見が活発で、日夜研究に明け暮れているモチベーションの高いコミュニティであり、今期Motookaが大躍進を果たしたのも、そこでの意見交換が功を奏した結果であろう。

KMCIT12th_Motooka02.jpg
(ストーム部のメンバーたち。この日は仲間の誕生日を祝うために集まった)

 レガシー歴はそれ程長い訳ではないが、黒単グリセルストームから始まり、黒単リアニメイト、ANT、4cレオヴォルド、アグロローム、BGDepthと様々なデッキを操ってきたマルチプレイヤーである。KMCIT出場者は様々なデッキを操り何を使用するか読めないプレイヤーも多いがもちろんMotookaもその一人。はたして彼がどのようなデッキを選択するのか。今期の勢いそのままに頂点へと駆け上るのか。要注目のプレイヤーである。

今期KMCでの主な成績
99th KMC Top8

ポイントレース:12位タイ(12ポイント)

平均獲得ポイント:1.5ポイント

所属コミュニティ:アノア飯テロ部(16ポイント、総合11位)

よく使うデッキ:BG Depth、Aggro Loam、ANT

カテゴリ : KMC記事のURL コメント (0) トラックバック (0)

12th KMC Invitational プレイヤー紹介 Hamada Tomoki

12th KMC Invitational プレイヤー紹介 Hamada Tomoki

by Mizuguchi Kiyoshi

KMCIT12th_Hamada01.jpg
(Hamada Tomoki)

 Hamadaは徳島県出身のプレイヤー。
Hamadaのマジックの歴史は大学時代の兵庫県西脇市のショップで始まった。レガシーへの参戦は2015年のGP京都より。またその時期よりKMCにも参加してくれており、現在も大学時代からの仲間達と共にコンスタントに足を運んでくれている。

 とても温和な人柄で、対戦中でも対戦相手と楽しそうに談笑しながらプレイしている姿をよく見かける。妻子持ちプレイヤーでもありいつか息子と一緒にマジックをすることを夢見ているようだ(息子はアンシー手裏剣の名手)

 普段はNicFitをこよなく愛するプレイヤーなのだが、今期は新たな相棒青白石鍛冶を巧みに操り見事IT出場圏内へ躍進した。また一昨年のThe Last Sunにはデスブレードを駆使してその切符を掴み取った実力者でもある。

KMCIT12th_02.jpg


 プレイスタイルはプレインズウォーカーやビックマナを生かした、リソースを押し付けるプレイを好む。本人曰くコントロールに憧れているが、途中で頭が回らなくなってさじを投げてしまい、結果的にビッグアクションを起こしてしまうというお茶目な一面も。

 また《悪意の大梟》や忍者などのアドバンテージ源もお気に入りらしく、レガシー参入時にはそれらのシナジーを生かしたデッキを使用していたとのこと。息子に手裏剣を伝授する程の忍者好きなので、再びHamada流忍術が披露される日も近いかもしれない。

 KMCITは強者揃いの白熱した激戦が予想される。しかしその中でもHamadaには普段の楽しむ姿勢を忘れないでほしい。その姿勢こそHamadaをITへと導いた最大の武器なのであるから。

KMCIT12th_Hamada03.jpg

今期KMCでの主な成績
98th KMC Top8、99th KMC Top8

ポイントレース:12位タイ(12ポイント)

平均獲得ポイント:1.5ポイント

所属コミュニティ:なし

よく使うデッキ:Nicfit、Blade Control

カテゴリ : KMC記事のURL コメント (0) トラックバック (0)

12th KMC Invitational プレイヤー紹介 Mizuguchi Kiyoshi

12th KMC Invitational プレイヤー紹介 Mizuguchi Kiyoshi

by ttw

KMCIT12th_MIzuguci01.jpg

Play The Game Build Muscle.

 筋肉を愛し、筋肉に愛され、筋肉で世界を救った男、Mizuguchi。フィジカリストである彼はとにかく筋トレをする。負けたら己への罰として筋トレ、勝っても自分へのご褒美として筋トレ。筋トレ、筋トレ…。ゲシュタルト崩壊を起こしそうだ。ともあれ、日々の鍛錬のおかげで彼の服の下には鋼のような肉体が潜んでいる。MTGと健康促進を両立したプレイヤーだ

 また彼に関する逸話はいくつかある。中でもミラディン包囲戦末期、刃砦を包囲した《ワームとぐろエンジン》を素手で握りつぶした話はあまりにも有名

KMCIT12th_Mizuguchi02.jpgKMCIT12th_Mizuguchi03.jpg
(画像はイメージです)


KMCIT12th_MIzuguci04.jpg
(Mizuguchi Kiyoshi)

 さていい加減に本題に入ろう。Mizuguchiを紹介する上で二つの欠かせない要素がある。一つはプレイヤーとして。もう一つはKMCの運営としてだ

 現役バリバリで活躍する彼はレガシーそのものに対して人一倍熱い情熱を持っている。今でこそKMCは多くの参加者に恵まれ運営一同としては感謝しかないのだが、当初から順風満帆というわけではなかった。初期は参加人数に伸び悩むときもあった

 そのときに立ち上がった一人がMizuguchiだった。自分が遊ぶ機会が減るかもしれない…。だが、せっかく出来た関西の大会を潰えさせるわけにはいかないと言って運営に飛び込んだ。彼が運営に加入した際に真っ先に手をつけたのは新規プレイヤーの獲得だった。地道に粘り強く様々な人に声をかけ、多くの人を呼び込みKMCを復活させた

 実際に新規参加者の多くはMizuguchiの紹介によるもの。彼が多くの人を引き付けるのはその優しい人柄に魅かれるからだろう。誰に対しても礼儀正しく優しい彼は仲間から「仏」の愛称で呼ばれる。実際に彼の笑顔を見ると「仏」の愛称がぴったりだと感じる

 また、彼は呼び込んだあとのプレイヤーに対しても気配りを怠らない。受付や別の大会で出会ったときにさりげなく声をかけ馴染みやすい雰囲気を作る

 これはMizuguchiにしかできない役割だろう。蛮族だらけの運営が辛うじて文明社会の体を成しているのはMizuguchiの優れたバランス感覚に他ならない

KMC100th_tanaka.jpg
(写真左:KMC100回記念にプレイヤーを表彰するMizuguchi)

 さて、当然ながらMizuguchiもKMCの参加者としては最古参のメンバーである。今まで何度もKMCITに出場経験があり、本戦で優勝争いをしたこともある。出るからにはみんなに勝って欲しい。だが、自分もプレイヤーとして参加する以上は優勝したい。そんな彼がKMCITにかける思いは人並み以上だろう。優勝を願う気持ちは誰にも負けていないに違いない

 行け、Mizuguchi。今度こそ鍛えられた肉体を持ってしてKMCの頂点を掴み取るのだ!

今期KMCでの主な成績
97th KMC Top8<、98th KMC Top8

ポイントレース:10位タイ(13ポイント)

平均獲得ポイント:1.625ポイント

所属コミュニティ:黄鶏屋Ama's(36ポイント、総合2位タイ)

よく使うデッキ:Grixis Delver、UR Delver、Infect




人物評:仏
前述の通り誰とでも仲良くできる。おまけに健康体。「健全な精神は健全な肉体に宿る」とはこのことか。一説によると《肉体と精神の剣》は彼の作品だという話があるとかないとか。MTGに関しては研究ガチ勢。使っているデッキは海外のリストまでチェックして最新の情報を仕入れている。ストイックなプレイを好み妥協を許さない。反面、好きなものは甘いものとコーヒーと女子力が高い一面も


戦術評:バランス型
ミスが少なく安定したプレイが持ち味。基本的に攻撃的なデッキを使用する。しかし、攻め一辺倒というわけではなくリスク管理を意識したプレイを心がけている。堅実な攻めを得意としており、特にクリーチャーでライフを削りながらコンボを決めるアルーレンは彼の持ち味がよく出ていた。その実力は関西でアルーレンブームの火付け役になるほど。基礎的な能力全般が高いオールラウンドプレイヤー
カテゴリ : KMC記事のURL コメント (0) トラックバック (0)

12th KMC Invitational プレイヤー紹介 Okawa Hiroshi

12th KMC Invitational プレイヤー紹介 Okawa Hiroshi

by Mizuguchi Kiyoshi

KMCIT12th_Ookawa01.jpg
(Okawa Hiroshi)

 Okawaは今回で3回目のKMCIT出場となる。前々期ポイントレースではベテランFukudomeと並び同率1位通過を果たすなど、若手の中でも特に勢いのあるプレイヤーである。

 Okawaは愛媛県の出身で、大学を機に関西へやってきた。当初は主に神戸で活動しており、スタンダードやPPTQのフォーマットを楽しんでいるプレイヤーであったが、周りのレガシー民の影響で自身もレガシー界へ足を踏み入れることとなる。始めはしぶしぶという感じだったそうだが、今ではカードパワーの高さに魅了され、そこからはどっぷりと言った具合にレガシーを楽しんでいるようだ。

 性格は真面目な研究家であり、どこへ行っても、飲み会の席であっても常にデッキのことを考えている。
また負けた相手のことは決して忘れずに、対策を怠らない貪欲さも併せ持つ(仲間からは負けた人しか名前を覚えないと揶揄されている。)

KMCIT12th_Ookawa03.jpg

 カラーパイ的には黒がお気に入りのようで、特にハンデス戦略を好む。彼をレガシーへと引き込んだデッキであるジャンドもハンデス戦略に溢れんばかりのパワーカードと、まさに彼の求めているものであった。
その後、アルーレンも長く使用しており、ポイントレース1位通過を果たしたときはまさに無双状態であった。今期はグリクシスコントロールで安定した成績を残し、見事IT出場権を獲得した。

 今回、同じくIT出場のHiguchiとはお好み焼きの一件(?)で因縁の関係らしく、この2人がマッチングするかどうかも注目である。

KMCIT12th_Ookawa02.jpg
(チームメイトのNiwaを盾にするOkawa)

今期KMCでの主な成績
99th KMC Top8、102th KMC Top8

ポイントレース:15位(12ポイント)

平均獲得ポイント:1.5ポイント

所属コミュニティ:Stronger Niwa(31ポイント、総合5位)

よく使うデッキ:Grixis Control、Aluren



カテゴリ : KMC記事のURL コメント (0) トラックバック (0)

12th KMC Invitational プレイヤー紹介 Yamada Mitsuhiro

12th KMC Invitational プレイヤー紹介 Yamada Mitsuhiro

by ttw

KMC12th_Yamada Mitsuhiro01
(Yamada Mitsuhiro)

 期待の新星。まさにこの言葉が似合う
爽やかな笑顔が似合うYamada Mitsuhiro。イメージ通りとても紳士的なプレイヤーだ。しかも強い!強くてイケメンで紳士的とか反則では?

 実は彼を紹介するのは二度目だ。一度目はKMCの運営である仏ことMizuguchiが記事に取り上げている。そちらもぜひ見てほしい。「レガシーを始めるきっかけ」ヤマダ ミツヒロインタビュー

 彼は競技プレイヤーとしてもバリバリ活躍しており、その実力は対戦していてよく思い知らされる。彼の特筆すべき点は情報の把握能力だ。ライフ、リソース、これまでの展開。そこから導き出される状況判断能力が高い

 彼の試合はとにかく見ていて楽しい。「この状況どうやって突破するのだろう?」という盤面になると彼は自分のリソースと相手のリソースを見比べて思考を整理する。そして思わぬ一手を打つのだ。その瞬間は何故その結論に至ったのかが分からなくとも、最後の詰めの場面で理解できたときの感動が凄い。思わず「やられた!」という気分になる

 彼の試合はさながら映画の最後のどんでん返しを見ているようで非常にワクワクさせてくれる。勿論、それは後ろで見ている限りだ。対戦相手として見たときは最後まで気が抜けなくて心臓に悪い。映画は見るだけだから楽しいのだ。実際に体験したいわけではない。それほどまでに勝負どころでの強さを感じさせるプレイヤーだ

 そして、KMCITという短期決戦の場では彼の勝負強さは強く輝くだろう。あっさり優勝ということもあり得る

KMC12th_Yamada Mitsuhiro02
(写真右上:KMC運営賞を受賞したYamada Mitsuhiro)

今期KMCでの主な成績
100th KMC 準優勝101th KMC チーム準優勝

ポイントレース:7位(14ポイント)

平均獲得ポイント:2ポイント

所属コミュニティ:アノア蛮族見習い(31ポイント、総合4位)

よく使うデッキ:Grixis Delver、Maverick



人物評:穏やかな求道者
試合中は真剣に、試合が終われば笑顔で感想戦をする素敵な紳士。対戦中も相手としっかりコミュニケーションを取るのも好印象だ。また、感想戦では自分の判断を客観的に評価するところに真面目さがにじみ出ている。そんな彼がぐいぐい実力を伸ばしているのは見ていて気持ちがいい

戦術評:攻撃的
戦術面で彼が優れているところは多すぎて上げるのが難しい。だが、特に優れていると感じるのは戦闘のテクニックだ。そのためライフを詰めるデッキを得意としている。中でも彼が使うGrixis Delverは脅威。判断力が優れているプレイヤーにDelverデッキを持たせたら…そりゃ鬼に金棒だ
彼の使う《若き紅蓮術士》は通常の3倍の速度で削ってくるぞ!気をつけろ!
カテゴリ : KMC記事のURL コメント (0) トラックバック (0)

12th KMC Invitational プレイヤー紹介 Kamimura Youhei

12th KMC Invitational プレイヤー紹介 Kamimura Youhei

by Mizuguchi Kiyoshi

 KMCは2018年12月で丸7年を迎えた。Kamimuraはその最初期から参加している最古参の一人である。
筆者とはレガシーを始めたタイミングがほぼ同時期で多くの時間を共に過ごしてきた戦友でもある。そんな彼がついにKMCIT初参加の権利を掴み取ったことを私は誰よりも喜んでいる。

KMCIT12th_Kamimura01.jpg
(Kamimura Youhei)


 使用デッキはありとあらゆるデッキを使うので何を使うのか全く読めないが、コントロールデッキよりはアグロデッキの方が好みなようである。今期はエルドラージポストで好成績を残した。

 またKamimuraはプロデューサーでもある。担当アイドルは棟方愛海。アイドル界の〝お山〟完登を目指すクライマー(登山者)アイドルである。そのひたむきで貪欲な姿勢は多くの者に支持され愛されていると同時に恐れられている。そのプロデューサーであるKamimuraも多くのプレイヤーから愛されている。他人の事を決して邪険に扱わない彼の周りには常に多くの人が集まる。

KMCIT12th_Kamimura02.jpgKMCIT12th_Kamimura03.jpg


 棟方愛海は多くの困難に立ち向かい、戦いを挑んでいった。そのプロデューサーであるKamimuraも立ち向かい、挑まなければならない。

KMCIT12th_Kamimura04.jpg

 さぁ舞台は整った。クライマーKamimuraよ、担当アイドルの言葉を胸に刻み、完登するのだ。KMCITという大山脈を!!!!

今期KMCでの主な成績
102th KMC Top8、101th KMC チーム優勝

ポイントレース:7位タイ(14ポイント)

平均獲得ポイント:2

所属コミュニティ:なし

カテゴリ : KMC記事のURL コメント (0) トラックバック (0)

12th KMC Invitational プレイヤー紹介 Kodaira Syouta

12th KMC Invitational プレイヤー紹介 Kodaira Syouta

by Morishima Ryouta

KMCIT12th_Kodaira01.jpeg
(Kodaira Syouta)

 レガシーの醍醐味とは何だろうか?
フェッチデュアルランドの盤石なマナ基盤だろうか。はたまた強力な1マナスペルの応酬だろうか。どれもレガシーの一側面であり、多くのプレイヤーがそれらを駆使しているのは今更説明するまでもないだろう。今回紹介するのは、そんな環境に真っ向から喧嘩を売るアンチレガシーデッキを使い続けているプレイヤーだ。

 某太陽のお店大阪店やなんば方面のショップ大会で幅を利かせているプレイヤーで、赤単プリズンをこよなく愛している。また重度のfoilerで、愛機の赤単プリズン以外にも多くのレガシー環境デッキをフルfoilで構築している。

 メインで使用しているデッキの性質上、どうしても引きムラが勝敗に直結してしまうため、負ける時はとことん負けるが、勝ちに運気が向いている時にはしっかりと結果を残している。このことからMTGにおける地力の高さが伺えるプレイヤーだ。

KMCIT12th_Kodaira02.jpg
(写真:左:Mizuguchi Kiyoshi 右 Kodaira Syouta)

今期KMCでの主な成績
99th KMC 優勝104th KMC チーム準優勝

ポイントレース:4位タイ(17ポイント)

平均獲得ポイント:2.125ポイント

所属コミュニティ:なし



人物評:MTGよりその後の飲酒の方が好き

飲酒ガチ勢。
負け散らかしたら憂さ晴らしに呑みへ。
勝ちまくったら祝勝会として呑みへ。
そして5割ぐらいの確率で二軒目へ。
レガシーおじさんの週末なんてそんなもんでいいんだよ…。
筆者も同席することが非常に多く、MTG仲間というより呑み仲間の方が近いかもしれない。だいたい3:7ぐらい。
よく行くお店はココ!↓
https://r.gnavi.co.jp/4xvhgm7d0000/

戦術評:初手は必ずビール

2杯目以降はハイボールやレモンサワーを織り交ぜながら、餃子、唐揚げなどでボードコントロールしていく。本人の好みでもあるのだが、このプレイングの要因は普段飲酒している環境による面も大きいだろう。おそらく環境が変われば、それに合わせたプレイングも可能だろう。
結構なペースで飲むが、どれだけ飲んでも素面の時とあまり変わらないので、多分ザル。


あ、MTGの話?
自身の構築とプレイング、マリガン理由をを明確に言語化できるプレイヤーであるため、プレイングに一貫性があり、ブレが生じ辛い。人として軸がブレてる筆者とは大違いである。

関連記事・動画
第99回KMC動画


カテゴリ : KMC記事のURL コメント (0) トラックバック (0)

シリーズ「PLAYER」第1回:柳澤流師範、Yanagisawa Yuuta

シリーズ「PLAYER」第1回:柳澤流師範、Yanagisawa Yuuta

by ttw

KMCIT12th_Yanagisawa.jpg
(Yanagisawa Yuuta)

 KMCが生んだスーパースターと言うと言い過ぎだろうか?
そう言うと柳澤は「いやいや(笑)レガシーをガチでやり始めたのきっかけはKMCなんです。だから育ててもらった大会って感じです」と照れ笑いしながら答えた。これには運営のせれもにっこり。記念撮影に応じてくれた

KMCIT12th_Yanagisawa02.jpg


 さて、柳澤を語る上で欠かせない話がある。そう「柳澤流」だ。その起源は明治時代に遡り、「廃刀令」で廃れていく武人の精神を受け継ぐために生まれた。流派の修行は苛烈を極め、中でも一日一万回、感謝の石鍛冶起動と十手カウンターを108個乗せるまで帰れない「賽の河原の十手」は多くの入門希望者の心を折った。だが、厳しい修行に耐えた門下生のレベルは高い。師範代であるSawaseは修行の果てにダークソウルを60分台でクリアするほどの技術を身に着けた

Sawase「防具は甘え。赤涙調整のために着込むぐらいです」

KMCIT12th_Yanagisawa03.jpg

 
 謎のレガシー集団「柳澤流」の規模やメンバーは不明だ。一説によるとその構成員の数は50人を超えるという。だが、一つだけわかっていることがある。全員が根っからのレガシージャンキーだということだ。その首魁たる「師範」ことYanagisawa YuutaがGP静岡2018でTop8に残ったことによりいきなりワールド級(?)の有名人になった。

 こんな有名人がいるならインタビューしないわけにはいかない!ということで謎に包まれた師範の生態に迫った


--まずはGPTop8おめでとうございます

柳澤:ありがとうございます!もう最高です

--抜けたときの感想は?

柳澤:まさか(Top8に)行けるとは思っていなかったので放心状態でした。しばらく実感がなかったです

柳澤:前の日は1敗1分で終えて、Top8に行くためにはギリギリだったのでまさか抜けるとは思わなかったです(笑)

--そこからシングルエリミネーションに向けて集中するのは大変だったのでは?

柳澤:いえ、それは大丈夫でした。これまでも絶対に負けたくない試合はKMCでもあったので慣れていましたから

柳澤:でもフィーチャーは恥ずかしかったです(笑)

KMCIT12th_Yanagisawa04.jpg

--グランプリの翌日に晴れる屋 大阪店で目撃証言がありましたが本当ですか?

柳澤:ちょうど時間があったので(笑)

--タフですね(笑)

柳澤:デッキは赤黒リアニメイトだったのですけどボロボロでした(苦笑)

--GPのときとはデッキを変えたのですね?

柳澤:石鍛冶はやりつくしてたので気分転換に赤黒リアニメイトを手に取りました


--柳澤さんと言えば最近ご活躍を聞くようになったのですが、いつ頃からMTGを始めましたか?

柳澤:始めたきっかけは大学のサークルですね

柳澤:元は遊戯王のプレイヤーだったんです。高校でやっていて復帰しようと考えたときにMTGをやっていたサークル仲間に拉致されて覚えました(笑)

柳澤:最初は全然わからなかったですね(笑)でもカードゲーマーなのですぐにルールは理解できました

柳澤:むしろ環境がよくわかりませんでした。完全に身内だけの環境でやっていましたから

柳澤:デッキは当時のスタンダードで流行っていたCaw-Go(*)を使ってカジュアル環境で遊んでいました

柳澤:遊戯王の頃からアドバンテージを獲るのが好きだったのでこのデッキはすぐに気に入りました

柳澤:それで《戦隊の鷹》に装備品をつけて殴っていました。《戦隊の鷹》とブレストの組み合わせが最高に気持ち良かったです



--レガシーを始めたきっかけはどこですか?

柳澤:カジュアルで遊んでいるうちにちゃんとした環境で遊びたくなって、それで鷹と《渦まく知識》を使える環境ということでレガシーを始めました

柳澤:それを機にショップ大会にデビューしました

柳澤:当時は資産0の状態だったので《意志の力》もフェッチランドもありませんでした

柳澤:幸い当時のスタンダードではミランド、イニストランド、ショックランド、フェッチランドと立て続けに2色地形が出たのでそれに合わせてバージョンアップしていきました

--確かに、当時の特殊地形の発売順はエターナル入門コースとも言える流れでしたね

柳澤:それで下の環境を追いかけていって、今に至るという感じですね

yanagisawa_style03.jpg

--グランプリに出るにあたってどんなことを考えましたか?

柳澤:グランプリのデッキ候補は青白石鍛冶とグリクシスコントロールの2択でした。《血染めの月》と《虚空の杯》が多い環境なら青白石鍛冶、コンボと青系が多いならグリクシスコントロールを使おうと考えていました

柳澤:それでグリクシスコントロールを持って前日トライアルに参加したら有利であるはずのSnTにぼろ負けして(苦笑)

柳澤:これは駄目だなって思って青白石鍛冶に変更しました


--柳澤さんと言えばいろんなデッキを使うプレイヤーという印象があるのですが、タイプの違うデッキを回すコツとかはあるのですか?

柳澤:コツと言っていいのかわかりませんが、カードごとのデッキの中の役割というのは考えています

柳澤:例えばミラクルなら《相殺》はこの相手にはこういう使い方をする、《精神を刻む者、ジェイス》ならこうといった役割とか

柳澤:とにかくデッキの中のカードの役割というものを自分の中ではっきりさせていってます

柳澤:カードの役割がわかると戦略が立てられます。またドロー呪文をプレイするときにもどのカードが必要かわかりやすくなります


yanagisawa_style01.jpg
(柳澤流の皆さん)

--柳澤さんから見てKMCはどんな大会ですか?

柳澤育ててもらった大会ですね。KMCがレガシーをガチでやるきっかけになりました

柳澤:就職して大阪に配属になったときにKMCという大会があるぞって聞きました。それで参加してみたらハマって本格的にやるぞとなりました

--本格的にレガシーをプレイするようになって何か変わりましたか?

柳澤:「《意志の力》が強えー!」ってなりました。それまで《対抗呪文》と《呪文貫き》で生きてましたから(笑)

柳澤:いや、みんなこの呪文を大切にプレイするわけだわって思いましたね(笑)


--KMCでこいつは強い!ってプレイヤーはいますか?

柳澤:難しいですね。いや、皆さん本当に強い人ばっかりなんですよ

柳澤:そうですね…。SekimotoさんとFukudomeさん、Horiさんは強いです

柳澤:この三人はプレイした理由を聞いたらちゃんと具体的な答えが返ってくるので凄いなと思います

柳澤:特に今季のFukudomeさんは凄みがありますね。61枚という変わったリストを使っているのですが試行錯誤をした結果あの感じになっているのがわかります

柳澤:彼のリストは基本土地1枚まで理由がありそうです


--今年の目標はありますか?

柳澤:次回こそKMCインビテーショナルに出ることです(苦笑)

柳澤:2回に1回逃しているのですよね。それも1ポイント足らないとかそんなのばかり…

--いや、KMCインビテーショナル1回制しているじゃないですか。まだ足りないのですか(笑)

柳澤:もっと勝ちたい!!


(*)Caw-Go
ゼンディカーブロック、ミラディンの傷跡ブロック期に存在したコントロールデッキ。《石鍛冶の神秘家》、《精神を刻む者、ジェイス》、《戦隊の鷹》でアドバンテージを取り続けるため継戦能力が高い。当時の環境を支配した。デッキ名の由来は鳥の鳴き声を表す擬音語「Caw(カウ)」とドロー・ゴーを組み合わせたもの

これから不定期でKMCに参加するプレイヤーを紹介していきます。次回はGP静岡2018ベスト4のTakisaka Toruさんをインタビューします
次回掲載予定:KMCIT終了後
カテゴリ : KMC記事のURL コメント (0) トラックバック (0)

12th KMC Invitational プレイヤー紹介 Kagotani Naota

12th KMC Invitational プレイヤー紹介 Kagotani Naota

by ttw

 かつてKMCには「足立と4人の保護者達」という伝説のチームがあった。のちにコミュニティ戦を全戦全勝で3連覇したチームの前身だ。Kagotaniはそのメンバーの残党一員だ

KMCIT12th_Kagotani01.jpg
(写真中央:暗黒皇帝と談笑するKagotani)

 暗黒皇帝自ら召集したこのチームはポイントレース上位陣かつ暗黒皇帝を介護する讃える技術を持ったメンバーで固められた(暗黒皇帝にとって)ドリームチームだった。その中でも暗黒皇帝の側近として活躍したKagotani。だが、勝利とは裏腹に心労は絶えなかった。それもそのはず、メンバーは強さを得るために人間性を捧げた奴らばかり。変人奇人の巣窟だった。唯一の常識人であるKagotaniがいなければあっさり空中分解していたことだろう

 途中、チームのエースであるOmonishiが抜けるということがあったがKMCITI6thの王者Ieueを迎え入れて再スタート。その後は2位に20ポイント差をつける圧倒的な強さでコミュニティ戦を連覇した。導入されたばかりのコミュニティ戦を焦土と化した「足立と4人の保護者達」。そのときKagotaniはこう言った

「いや、このチーム大人気なさすぎ」

…今更だ

 さて、Kagotaniに言えばエスパー石鍛冶で名を馳せているプレイヤーだ。同チームであったOmonishiとは師弟関係でもありライバルでもある。だが、最近はもっぱら奇跡コントロールを使用。こちらでも成績を残している

 既にKMCでも古株の参加者と言えるKagotani。デッキが変遷しても勝ち続けられるのは元のスペックが高いからだろう。KMCITでもベスト4の経験があり優勝間近の実力を持っている。まだ優勝経験はないが勝つのも時間の問題だろう



今期KMCでの主な成績
103th KMC 7位、102th KMC 3位

ポイントレース:7位タイ(14ポイント)

平均獲得ポイント:1.75ポイント

所属コミュニティ:三星家(15ポイント、総合12位)

よく使うデッキ:Miracle、Blade Control



人物評:常識人のふりをした天然
好きなものは豚のぬいぐるみ。あるとき喫茶店で見つけた豚のぬいぐるみに一目惚れ。誘拐しようとしてその場にいたメンツに止められた。今でも何がそこまで彼を駆り立てたのか不明だ

KMCIT12th_Kagotani.jpg


戦術評:バランス型
プレイ中はとても静か。静か過ぎて話かけ辛い。怖い
トラッシュトークでもしようものならプレイヤーごとくず篭に放り込まれそう。怖い

攻めるときも守るときも常に切り替えるタイミングを図りながら盤面を進めてくる。状況に合わせて柔軟な対応をしてくるプレイヤーだ。またドロー操作をプレイするのが上手い。タイミング、並び順、思考の速度全てが優れている

弱点はゆで卵。彼にゆで卵をオーダーしたら温泉卵になる。何故?


関連記事・動画
足立と4人の保護者達インタビュー
11th KMC Invitationalの様子
10th KMC Invitationalの様子

カテゴリ : KMC記事のURL コメント (0) トラックバック (0)

Blog

KMCITポイントレース

○ ポイントレースについて

SEED

5 Hiroi Naoto
4 Mizuguchi Kiyoshi
3 Okuda Masateru
3 Yamaguchi Takuya
2 Asai Hiroto
2 Fukudome Yuu
2 Kurokawa Takumi
2 Matsuoka Yoshiki
2 Sagawa Zen
2 Tubono Takenori
2 Yamanaka Kousuke
2 Nishikawa Tatsuya
【更に見る】

コミュニティ戦ランキング

-

TOP8DeckList

MOVIE

コラム

○ Eternal Party2017 カバレージNew!
○ MMM Finals 2017参加レポートNew!
○ 関西のエターナル事情(レガシー&モダン)New!
○ EternalParty2017の事前予約迫る!!賞品も決定!!

【過去の記事を読む】

WPN主催店舗について

KMCが運営するイベントは、一部の例外を除き、BIGMAGICなんば店にて主催されております。

twitter

リンク

コラムニスト一覧
検索フォーム
最新コメント
カウンター
管理用

Appendix