KMC Schedule
88th KMC
12月17日(Sun)
受付:13:15
開始:14:00
参加費:1000円
会場:港区民センター
最寄り駅:地下鉄中央線・JR環状線  弁天町駅 徒歩7分

[[今後の予定を更に見る]]


関西レガシーカレンダー(間違っていても責任は負いません。)
86th KMC Final Movie

KMCInvitatitonal開催案内

2014年もそろそろ終わりが近づいてきました。みなさんいかがお過ごしでしょうか?

年末最後のビッグイベントであるエターナルパーティも大阪勢である安田さんの優勝(おめでとうございます!)で終わり
年越しムードにむかいつつありますが・・・・。


今年はもうひとつイベントが残っています!


そう、第4回KMCInvitatitonalです。
KMCIT4-2.jpg

 ・KMC Invitatitonalとは?
 月に一回開催されているKMCですが、最終順位に応じてポイントが配られるのは知っていますか?


1位5ポイント

2位4ポイント

3位3ポイント

4位3ポイント

5位~8位2ポイント
以下1ポイント



 
が配られていきます。これを半年間で集計し、上位16位タイのプレイヤーのみが参加出来る招待制イベントがKMCInvitatitonalです。(以下、KMCITと表記します)
 これまでにも3回開催されており、その半年間での関西草の根最強のレガシープレイヤーを決める大会でもあるのです!


kmcit4h_01.jpg
                               (KMCIT 3rdの様子)

第4回目となる今回は、KMC自体の参加人数が増えてきたこともあってポイントレースは激戦となり
筆者自身も過去のKMCITには必ず参加してきたのですが、力及ばず権利を得る事が出来ませんでした。

参加者を確認すると、KMCITの常連メンツばかりではなく、今回初参加のプレイヤーも数多く見られます。
参加権利が無くても、どなたでも参加可能なサイドイベントも用意されているので、関西草の根最強プレイヤー誕生の瞬間を見に行きましょう!
詳細はKMCIT 3rdの際に西川さんに執筆していただいた「KMCに参加しよう」で説明されていますので、是非こちらもご覧ください。

KMCに参加しよう

当日は、筆者もKMCIT見学とサイドイベント参加予定なので会場で会いましょう!
ではまた!



・・・


~おまけ~

ストーンフォー次郎「今回の紹介記事こんなもんでいっすかね?」

せれ「おっけー、おつかれさーん。」

ストーンフォー次郎「うっす、お疲れ様でーす。」

がちゃっ!

せれ「・・・。僕も帰るか・・・。」

ごごごごごごごごごごご・・・!!!

せれ「? なんやこの音」

???「ふははははははっ!!!」


kmcit4th_02.jpg


せれ「お、お前たちは!?」

???「余はPOX暗黒皇帝、KMCは余と暗黒四天王が頂く!」

せれ「いやアダチ君何言ってんの?」

暗黒皇帝「余はアダチなどではない! 暗黒皇帝だ!」

せれ「そないなこと言うてもなぁ。僕の大事な大会やからあげられへんで? KMCを待ち望んでいる子供たちに夢と希望を与えなあかんのや!」

暗黒皇帝「えっ子供はこーへんでしょ?」

せれ「来るかもしれんやん! たぶんこーへんけど・・。」

暗黒皇帝「ええい! ぐだぐだ言わずに早くKMCをよこせ!」

暗黒四天王「「「「暗黒皇帝!我らにお任せを!」」」」



kmcit4th_03.jpg

暗黒術士ドゥメ「我らの力を持ってすれば、瞬く間にKMCを制圧し」
暗黒貴族シヴァ「せれを血祭りにあげ」
暗黒戦士イーデ「KMCを必ずや暗黒皇帝の手に・・・」
暗黒騎士カゴタ「そして、凶都帝国の復活を!」

暗黒四天王「「「「オコシ・ヤース・KYOTO! オコシ・ヤース・KYOTO!」」」」

暗黒皇帝「くっくっくっ・・・。どうするせれよ? おとなしくKMCを明け渡すのであれば、三食昼寝付き手取り35万円、そして今ならば3LDKの寮部屋(ペット可)付きで迎えてやるぞ! お前も我が凶都帝国の傘下に入るのだ!」

せれ「くっ! そんな事言うてもKMCはやらへんで! 全国の子供たちの為にも・・・!」

????せれ「でも、なかなかの好待遇やな・・・」

暗黒銭士セレ「っ!?名前が!?」

暗黒皇帝「黒はすべてを汚染する色・・・。お前も黒に染まるがよい!」

暗黒銭士セレ「このままでは僕のKMCが乗っ取られてしまう・・・。誰か・・・。誰か助けてくれー!!!!」



kmcit4th_04.jpg

????「まてーい!!!」

暗黒皇帝「おっ、お前達は!?」

トリコの魔道士サタケ「地に悪がはびこり」
なにわの軍艦ヤスダ「人々の悲鳴が鳴り響くとき」
心を削るものトクヤマ「空に瞬く希望の星が」
獅子将タシロ「天に代わりてお前を裁く!」

???「「「「我ら、光の戦士!」」」」

暗黒銭士セレ「助けにきてくれたんか・・・。わざわざ僕のために・・・、堪忍な!」

暗黒皇帝「いっ、いまさら何をしても遅い! 既にせれは余の手中だ!」

暗黒銭士セレ「光の戦士が来てくれたら安心や! みんなやつらをいてこましたって!」

獅子将タシロ「・・・君は何を言っているんだ?」

暗黒銭士セレ「・・・へっ?」

獅子将タシロ「我らは、KMCを利用して金儲けを企むせれから、KMCを守るべく参上した。今後は、KMCをKnown Magician's ClanからKill Mitsuboshi Cup(訳:主催を殺すカップ)に変更し、我らが運営を行う。せれよ、KMCをこちらによこすのだ!」

暗黒皇帝「そうはさせぬ! KMCは余の凶都帝国にふさわしい名前・・・。そう、Known Magician's ClanからKyoto Malicious Crowd(訳:凶都の悪しき群れ)に名を改め、凶都帝国の名を世界に知らしめるのだ!」

暗黒銭士セレ「なんなん!? どっちにしろ僕死ぬやん!!!」

暗黒皇帝「・・・(無視)。しかし、ここで言い争っても決着はつかぬ。12月23日に行われるKMCITにて雌雄を決しようぞ!」

獅子将タシロ「・・・優勝したものがKMCを得ることができるのだな? いいだろう! 受けて立つ!」

暗黒皇帝「首を洗って待っているがよい!」

ドンッ!


次回予告!


ナレーション「せれは暗黒皇帝によって黒に染められてしまった!せれの必殺《エムラクール滅殺拳》も歯が立たず、ついにせれは力尽きてしまう!
 凶都帝国と光の戦士達の戦いは熾烈を極め、次々と倒れていく人達。勝つのは光か闇か?最後に立つ者はいったい誰なのか?そしてせれの命運はいかに!?次回は特別編!市民交流センターひがしよどがわにてリアル対戦で決着予定!!!」



kmcit4th_05.jpg
注:画像はイメージです
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KMCIT出場者紹介

大変お待たせしました!KMCIT出場者18名が決定いたしました。
それを記念して出場者紹介コーナーを作りました。紹介内容は、

氏名(KMCポイント)
①年齢

②出身地

③主な成績

④得意デッキ

⑤苦手なマッチ

⑥MTGをプレイする際に気をつけていること



►人物メモ

となっております。どうぞ最後までお楽しみください。

それでは紹介していきましょう!!






フクドメ


Fukudome Yuu(16ポイント)
”Mr.Combo deck
”

①年齢
26


②出身地
山崎(蒸留所徒歩5分)


③主な成績
KMC優勝3回 KMCトップ8複数回
PT京都2009サイドイベントレガシー 優勝
2012年ニッセンレガシー トップ8
GP2014年名古屋熊猫杯 トップ8


④得意デッキ
ドレッジ・ANT・その他アンフェアデッキ


⑤苦手なマッチ
Force of Willの入ったデッキ


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること

マリガンしにくいデッキを使うこと

►人物メモ


フクドメ ユウの辞書にコンバットは存在しない。

考えるべきは、相手のクリーチャーがこちらのライフを削り切る前にいかにしてコンボを決めるか?

相手の妨害手段を乗り越えて、喉元にコンボの刃を突き立てる為に必要な手順は?


慎重なケアからの確実なプレイングで、常に好成績を残し続ける姿にファンも多い。
たまにフクドメファンが彼にプレイングを聞くのを見かけたものだ。

GPサイドイベントのような大規模な大会でもトップ8に二回残っている確かな実力者である。

使用するデッキも多岐にわたり、ANT・SNT・ドレッジ・エルフ・ぺインターを使い分け、さながら後だしじゃんけんの様に
相手に理不尽を叩きつける。フクドメの今日のコンボを読み違えたなら即死する可能性もあるのだ。
今回のKMCITでもどのデッキを使用するのか注目が集まっている。

彼の前に座る時は、Force of Willを装備するのを忘れずに。強者を倒すのはいつだって意志の力が命運を分けるのだ。
ただし《Force of Will》は装備しないと意味が無いぞ!

by Omonishi




タシロ


Tashiro Kouichi(14ポイント)

The originator(教祖)

①年齢
じゅうな…35


②出身地
今いるとこ?それなら大阪


③主な成績
KMC優勝は多分2回くらい
一応GP広島2011で5位…

④得意デッキ
初手で相手殺すアグロ


⑤苦手なマッチ
対ミッドレンジ

⑥MTGをプレイする際に気をつけていること

相手がどうしたいかを考える

►人物メモ
タシロの家は結構広いらしく、ちゃんとした寝室があるそうだ。

その寝室には今まで購入した抱き枕があるそうだが、普通のオタクは抱き枕を使うとき、抱き枕カバーだけを購入し、飾ったり
タンスの中にしまったり、一個の枕に付け替えて使用する。
 
しかし、タシロは一味違う。

コミケ一回につき抱き枕を2~3個購入し、今まで購入した数十人の嫁達と一緒に全てベッドに並べ
心を無にしてダイブし惰眠を貪るのが彼の幸せの時間なのである。

彼は言う
「なぜ嫁達をタンスの中に閉じ込めておく?」
それを聞いた者たちは、頭を垂れ、タシロに教えを乞うのだ。

えっ?MTGの話?
ただただ強いよ

・・・。これだけだと、編集のTTWに怒られてしまいそうなのでちょっとだけ。

GP広島にて、バーンでトップ8に残ったその実力はレガシーでも余すことなく発揮されている。
特定のデッキに拘ることなく、様々なデッキを使って勝ち続けるのは流石としか言いようが無い
筆者個人としては、トップ8に残ったその実力でレガシーのバーンを使ったタシロの試合を一度見てみたい。
筆者が尊敬するプレイヤーの一人である。

by Omonishi




IMG_0745.jpg


Taniguchi Hiroaki(13ポイント)
KMC's Trickster


①年齢
32


②出身地
兵庫県


③主な成績
GP北九州本戦トップ8
第34回KMC優勝
第一回KMCIT2位


④得意デッキ
緑系


⑤苦手なマッチ
コンボ系


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること

特に無し

►人物メモ
とにかく変なカードを使いたがり、大会中にデッキを見て驚愕するのはKMCの風物詩となっている。

レガシーレベルとは思えないカードを使い、常に上位に残るのは彼が積み重ねてきた研鑽の結果である。

タニグチはスタンダード・リミテッド・モダン・レガシーすべてのフォーマットをプレイしているマルチプレイヤーでもある。
去年のGP北九州でもスタンダードでキブラーグルールを使いトップ8に進出するほどの実力者である。

特筆すべき事はそのコンバットの巧みさにあり、昔からの付き合いである筆者も谷口のコンバットにはよく泣かされている。
虫も殺さぬような顔をしながら、本当に嫌らしいコンバットを仕掛けてくるのだ・・・。

そんな、タニグチが使うデッキにはデッキタイプは存在しない。

強いて言うならデッキタイプ「ぐっちょん」を使って、今回もKMCITを盛り上げてくれるだろう。


by Omonishi




セキモト


Sekimoto Tatsuo(13ポイント)
Sekimoto's Divining Top

①年齢
24


②出身地
表西家地下31F


③主な成績
KMC17th,26th 優勝
KMCIT2th 優勝
日本レガシー選手権2009 ベスト8
GP横浜2010 サイドイベントレガシー ベスト8
エターナルパーティー 2010 ベスト8
エターナルフェスティバル2013 準優勝

④得意デッキ
青白系のデッキ


⑤苦手なマッチ
テンポデッキ


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること

勝ちを目指すこと

►人物メモ


レガシーをこよなく愛する彼が、常に相棒として選ぶのはUWtR相殺奇跡コントロール。

このデッキを使った時のセキモトは正に無双であり、「鬼に金棒」と同じ意味で「関本に独楽」と言う言葉が生まれたぐらいである。
あまりにも独楽が好きなのか、場に独楽が出ていないのに1マナ払ってエアー独楽をしてしまうぐらいである。

去年のエタフェスでは、準優勝という結果に終わってしまったが、筆者自身は優勝してもおかしくない位の実力があると思っている。
関西が誇る最強の独楽プレイヤーなのだ。

対戦中の人柄やMTGへの真摯さも特筆すべき点で、彼と対戦する時は洗練された思考から繰り出されるプレイに、厳しくも充実した試合を楽しめるはず。

 
彼を倒せるのなら間違いなくレガシー上級者だろう。

なぜなら、彼の強さは「奇跡」ではなく、果てしない試行錯誤の果ての「戦略」こそが武器なのだから。

by Omonishi




ミズグチ


Mizuguchi Kiyoshi(13ポイント)
Simple is Red


①年齢
26


②出身地
明誓寺


③主な成績
第一回KMCIT4位
第二回KMCIT2位
第32回KMC優勝


④得意デッキ
バーン、ゴブリン


⑤苦手なマッチ
チェインコンボ
ジャンド


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること

コミュニケーションはしっかり

►人物メモ


彼のMTGには5色というカラーパイは多すぎる。


選んだのは

ある時はその炎で焼き尽くし、またある時はゴブリンを従えて相手を蹂躙する。
穏やかな笑顔からは考えられない程の殺意と熱情で相手を打ち倒す様は正しくゴブリンである。

前回のGP名古屋併催熊猫杯では6-1-1の好成績だったが、惜しくも10位に終わり涙を飲んでいる。

因みに、服をめくると信じられないぐらい体を鍛えている。もしや、赤いデッキを使うためにはリアル筋肉を鍛える必要があるのだろうか?
KMCITがもし"PRIDE"なら間違いなく優勝するだろう。しかし、KMCITは頭脳戦なのだ。
第一回KMCITでは4位、第二回KMCITでは2位と惜しいところで優勝を逃してきたミズグチが、第3回KMCITでは優勝することができるのだろうか?


仏の顔も3度まで、次こそは!

by Omonishi




カゴタニ



Kagotani Naota
(13ポイント)
Rookie of Logic and Intuition


①年齢
23


②出身地
京都


③主な成績
KMCトップ8・3回


④自分の得意デッキ
Esper Stone Blade


⑤苦手なマッチ
Jund
Lands


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること

テンポ

►人物メモ
ここ最近KMCに頻繁に参加するようになった期待の新星。

エスパー石鍛冶を使い続け、着々と成績を伸ばし続けており、経験が浅いにも関わらず、ひとつずつ確実に行っていくプレイで
コンスタントにKMC上位に名を連ねている。

彼の強みはその貪欲さにある。
分からない事を人に聞いてまわり、疑問をぶつけ、自分の中で昇華して己の強さに変換していくのだ。
これで経験を積んだなら、KMCの看板プレイヤーになる日もそう遠くないだろう。
ぶっちゃけ最近の筆者の成績よりも上(悔しい!)なので、ちょくちょく二人で相談をしながらエスパー石鍛冶の調整を続けている。
 
これからのエスパー石鍛冶を引っ張っていくのは彼のような若い人材なのかもしれない。
彼が、もしKMCITを優勝したのなら、筆者は今までどうしても言ってみたかったことをいう事にしよう。

「カゴタニは俺が育てた」


by Omonishi




ニワ



Niwa Hotaka(11ポイント)
pale blast


①年齢
22歳


②出身地
愛知県


③主な成績
第25回KMC優勝


④得意デッキ
アドバンテージを稼ぎやすいデッキ


⑤苦手なマッチ
何かひとつ呪文を通さないといけないデッキ


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること
1ゲームのターン経過中に起きたことを憶えておくこと。
考え込みがちなので、出来るだけ早いプレイを心がけています。



►人物メモ

日本全国のカウンターバーンフリークの皆さん!お待たせしました!

彼も、カゴタニと同じようにここ最近KMCに参加し始めたプレイヤーだ。
KMCで上位に名が残ることも多いが、第25回KMCでは優勝もしており、その実力は計り知れない。
熱狂的なカウンターバーンフリークで、デッキだけではなく、プレイマットまでが蒸気坑(RAV)になっている。

環境でメタの上位に上がらないカウンターバーンでなぜこんなに好成績を残せるのか?
それは、ニワのプレイスキルの高さやカウンターバーンを使い込んだ熟練の技が成せる技でしょう。
筆者自身も何回か対戦しているが、毎回油断のならない試合展開に苦戦させられている。

KMCコラムニストの一人であり、軽快な文章と高い構成力で読みやすい記事が上がっているので、こちらの方も是非見て頂きたい。
http://mtgkmc.blog.fc2.com/blog-entry-149.html

by Omonishi




タナカ


Tanaka Mikito(11ポイント)

①年齢
28


②出身地
大阪


③主な成績
KMC3位
KMC4位
2014年GP名古屋サイドイベントデュエルコマンダー優勝


④得意デッキ
テンポ系、コンボ系


⑤苦手なマッチ
月、三球、チャリス系と布告系デッキ


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること
プレイ速度


►人物メモ
古くはスタイフルノートを駆り数々の勝利を収めて来たプレイヤー。
最近はエンチャントレスと呪禁エスパーという新たな相棒を見つけ、活躍し続けている。

シークレットテクを潜ませる事に定評があり、彼の呪禁エスパーに仕込まれている《偵察》+《聖トラフトの霊》に分からん殺しされたプレイヤーも多いはず。尚、その威力はKMCコラムライターのChun氏のお墨付きだ。
彼と対峙すれば最後まで気が抜けないスリルたっぷりな対戦を楽しめるだろう。

余談だが、彼はGP名古屋2014サイドイベント「デュエルコマンダー戦」においてなんと優勝している。
レガシーでの渋いカードチョイスの原動力はここから来ているのかもしれない。
 
ついにはKMCで上位入賞を果たしたそのデッキで第3回KMCIT王者となるか!?
そして、《偵察》はKMCITでも火を噴くのか!!

by Sekimoto




トクヤマ



Tokuyama Kouta(10ポイント)
The Commander of NEKOYAMA Legion

①年齢
27


②出身地
大阪


③主な成績
2010年Eternal Festival優勝
2011年GP広島併催 日曜レガシーオープン準優勝
2011年PT名古屋併催 レガシーオープン 4位
第24回KMC優勝
第35回KMC優勝

④得意デッキ
ZOO、マーフォーク


⑤苦手なマッチ
コンボデッキ


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること
1点のダメージを大切にすること


►人物メモ
君はあの2010年のナカティルスラッシュを見たか?

エターナルフェスティバル決勝戦、対戦相手のライブラリーに刺さりそうな勢いでナカティルをレッドゾーンに送ったトクヤマは、そのまま優勝を決めた。

その伝説の場を目撃したプレイヤーはこう語ったそうな「これは・・・、ナカティルスラッシュやな・・・。

その勢いのまま快進撃を続けるトクヤマは、2011年も二つの大規模レガシーイベントでトップ8に残っている。
しかし、仕事を始めた事でMTGに使える時間が減り、第一線を退いたトクヤマは静かに力を貯めていた。
そして、6月1日に行われた第35回KMCを優勝した事で、ポイントレース上位に食い込みKMCITに初参戦となった。

そう!6月8日、市民交流センターなにわであの伝説のナカテルスラッシュを見ることが出来るのだ!

トクヤマの活躍はそれだけではない。関西草の根大会でKMCと双璧をなす若猫杯の主催者でもある。
若猫杯は、関西圏で毎月草の根大会を開いており、関西圏のMTGへの貢献度も高い。
今回のKMCITでも併催イベントとして若猫杯レガシーが開かれる予定だ。

そして、存在するかどうかも定かではない超MTG特化軍団 NEKOYAMA Legion(猫山軍団)の頭領、その人でもある。
数々の名高いレガシープレイヤーや、あの有名なプロプレイヤーも所属する猫山軍団ではあるがメンバーについては様々な噂が囁かれている・・・
次回のGP神戸で、新規メンバーも追加した猫山軍団Tシャツ第二弾を作成予定なので、メンバーが気になる人は構成員を探してTシャツを見せてもらおう!

by Omonishi




ワカバヤシ


Wakabayashi Taichi(10ポイント)

①年齢
27


②出身地
富山県


③主な成績
第29回KMC優勝


④得意デッキ
テンポデッキ


⑤苦手なマッチ
コンボデッキ


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること
プレイングを早くする(遅いので)

►人物メモ
KMC初期から活躍し続ける古豪ワカバヤシ。

主な使用デッキはBG NicFit(Explorer Pod)とRUGDelver。最近はもっぱらBG NicFitの方を使用している様だ。
そしてその使い込みは伊達ではなく、KM29thで見事優勝している。また、RUGDelverを使っても強い。

KMC20thではRUGDelverを駆り、オモニシと決勝戦で優勝の座を争った。
他の大会でも好成績を残し、非常に安定感のあるプレイヤー、プレイスタイルは冷静かつ慎重で盤面を俯瞰し、確実な一手を指す。
一度盤面を築き始めたら容易に主導権を渡さない彼が使うBG NicFitとRUGDelverは鬼に金棒だろう。

by Sekimoto




イデウエ


Ideue Yuuki(10ポイント)

①年齢
アラサーへの突入


②出身地
大阪


③主な成績
第29回KMC 3位


④得意デッキ
ビッグマナ


⑤苦手なマッチ
クロックパーミッション


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること
相手を不快にさせない

►人物メモ
京都をホームとするプレイヤー。SnTを好んで使う。

人懐こい人物像とは裏腹にプレイ中はストイックな姿勢を見せる。
「プレイ中は真剣に。終了後は和やかに。」と正にプレイヤーの鑑のような存在だ。

イデウエ始め、カゴタニ、アダチ、バンバは京都をホームにMTGをプレイしているグループで共に切磋琢磨し合う仲間だ。
今回、メンバーから4名もの出場者を輩出したことからもこのグループのレベルの高さがうかがえる。
惜しくも出場権獲得とはいかなかったが、サノやモリシマといった実力者がまだまだいる層が厚いグループだ。

彼の持ち味は攻撃的なプレイスタイルとデッキ選択で、SnTを使うときも臆せず仕掛けてくる。
その姿勢はサイドボードにも現れており、《血染めの月》や《精神を刻む者、ジェイス》を多めに採用している。

最近はSnTで好成績を叩き出し続けており、KMCITでも台風の目になること間違いなしだ。

by Sekimoto




オモニシ


Omonishi Kojiro(9ポイント)

①年齢
26


②出身地
大阪


③主な成績
2013年Eternal Party優勝
KMC優勝2~3回
KMCトップ8複数回
第一回KMCIT優勝


④得意デッキ
エスパー石鍛冶


⑤苦手なマッチ
土地単、ジャンド


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること

どんな風に負けても運のせいにせずプレイミスが無いか考える。

►人物メモ
KMCには二人のレガシータイトルホルダーがいる。

一人は東のレガシーの祭典「エターナルフェスティバル」王者、トクヤマ。
そしてもう一人は、西のレガシーの祭典「エターナルパーティー」王者、オモニシ。

そうこの人だ。

エスパー石鍛冶を一貫して使い続けるプレイヤーで、その強さは全国級。
綿密な計算と高い練習量に裏打ちされた的確な状況判断と戦術選択が彼の強さの源だ。
そんな彼は第1回KMCITで堂々の優勝を果たした。

プレイスタイルは「耐えて生き抜け」
防御テクニックを問われることが多い石鍛冶系を巧みに操り、正確なプレイングで勝利を掴む。

また、KMCコラム上でもエスパー石鍛冶について解説しており、ライター方面でも活躍している。
http://mtgkmc.blog.fc2.com/blog-entry-89.html


余談ではあるが、彼は自らの家に友人たちを集め積極的に調整会を開き腕を磨いている。
そこでは、ちょっとした「大阪MTG虎の穴」とでもいうべき環境が出来上がっている。
そんな彼の元には多くのプレイヤーたちが集まりそこで強くなったプレイヤーも多い。
かの「ぐっちょん」こと、タニグチのGP北九州2013本戦ベスト8プレイヤープロフィールにはしっかり「表西家」の文字がある。

今大会はエタパチャンピオンとエタフェスチャンピオンの両雄がそろった。真の王者はどちらだ。

by Sekimoto




アダチ


Adachi Ryousuke(9ポイント)

①年齢
十七歳


②出身地



③主な成績
KMC Classic優勝
GP北九州65位
ACC2位・9位
PTQ大阪ニクスへの旅・2位(いつも1つ足りない)
GPT北九州2位


④得意デッキ
黒いコントロール
⑤苦手なマッチ
TTW:相手にするのが苦手。猫のフン喰え!!
ショーテル・ミラクル


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること
投了しない

►人物メモ
黒とはかくあるべき。そんな思想を体現したかのようなプレイヤー。

プロフィールの出身地を見て分かるように黒をこよなく愛している。
(ついでに筆者についても言及されているようだが触れないことにする。)

そんな彼のポックスデッキは非常に練り込まれており、彼のコラム「これからの「悪疫」の話をしよう」では思わず「なるほど」という
言葉がこぼれてしまう。
http://mtgkmc.blog.fc2.com/blog-entry-159.html(前編)
http://mtgkmc.blog.fc2.com/blog-entry-160.html(後編)


常にポックスを使うので、クロックパーミッションユーザーにとっては天敵のような存在。
カナスレを使っているときなんて絶対に前に座りたくない。

プレイスタイルはコントロールデッキを使うので防御的かと思えば、意外と果断なプレイヤーである。
リスク承知で仕掛けてくるがそれは全部勝算があってのこと。型に嵌らない強さが持ち味のプレイヤーだ。

オールバックの髪型がトレードマーク。

あまりに毎回完璧にセットされているので髪を下ろすとどうなるのか?というのが筆者の長年の疑問だった。
しかし、BMOバスツアーではついに髪を下ろした状態で現れた!
そのとき乗客に「アダチさんの髪を下ろしているところを見れただけでこのバスに乗った甲斐があった。」と言わしめた。
もはや神話レア級の扱いである。

そんな彼だが、第2回KMCITのファイナリスト。実力は申し分ない。今度こそ悲願の優勝を目指す。

by Sekimoto




Katayama Yuuki(9ポイント)


①年齢
26


②出身地
兵庫県


③主な成績
第29回KMC二位


④得意デッキ
奇跡コン


⑤苦手なマッチ
SNT


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること
引き分けだけはしないようにすること


►人物メモ
堅実かつ冷静な判断が光るプレイヤー。

そんな彼が操る奇跡コントロールは鉄壁の守備力を誇り容易に切り崩せない。
それは成績にも表れ、最近ではすっかりTOP8常連だ。

構築面でも思慮深さが窺える。
彼の奇跡コントロールは通常よりクロックが多めに取られ、サイドボードには《修復の天使》等の追加のクロックが用意されている。
これにより攻め手が不足しがちな奇跡コントロールの弱点を補いつつ、瞬速持ちで隙なく仕掛けると言う
理想の試合運びを実現している。

デッキの性質を熟知した上で乗りこなす彼の奇跡はもはや「必然」だろう。否が応でもKMCITでの活躍に期待が高まる。

by Sekimoto




サタケ



Satake Yukihiro(8ポイント)
FOREVER YOUNGMAN

①年齢
33


②出身地
兵庫県


③主な成績
KMCClassicトップ8
KMCトップ8複数


④得意デッキ
カウンターの入ったデッキ
⑤苦手なマッチ
コンボデッキ全般
モダンの双子とレガシーのスニークショーは特に苦手
⑥MTGをプレイする際に気をつけていること
相手のデッキに合わせて動くこと

►人物メモ
サタケと初めて会ったのは、今から4年前ぐらいの事だった。
様々な会場で会うたびに、会話をして友情を深めていったのだが、とある飲み会でふと気になりこんな事を聞いてみた。


コウジロウ「そういえばサタケさん何歳なんすかぁ?24ぐらい?」
サタケ   「おれっ?29やで」
コウジロウ「29!?」


あれから4年経ってもいまだに24ぐらいにしか見えない・・・。筆者の思い出話はこれぐらいにして。

サタケは、タニグチと同じように様々なフォーマットをこなすマルチプレイヤーである。
GPでも複数回マネーフィニッシュをしており、どのフォーマットでも遺憾なくその力を発揮している。
いわゆる、天才肌系のプレイヤーで、その感性から飛び出すプレイにはいつも感嘆させられっぱなしだ。
最近は、WURの中速石鍛冶をオリジナルチューンしてKMCに参加している。
《稲妻》と《剣を鋤に》の二枚看板でゲームの速さをコントロールし、石鍛冶で盤面を掌握しつつ勝利する中々良い構成になっている。

興味がある人はサタケ最新チューンのこちらを見て頂きたい。
http://mtgkmc.blog.fc2.com/blog-entry-169.html

by Omonishi




カワサキ



Kawasaki Keita(8ポイント)
Drunken Frenzy(酒乱)


①年齢
28


②出身地
神奈川


③主な成績
KMC第二回チームレガシー優勝
KMCベスト8 二回


④得意デッキ
ジャンド


⑤苦手なマッチ
インスタントマジック


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること
淡々と一勝を重ねること
「マジックは勝ったと思った瞬間が負け」


►人物メモ
カワサキは、去年の3月頃大阪にやってきたプレイヤーである。
大阪に来た直後から、サル・ベーコン(江坂駅から徒歩5分のめちゃ美味い飲み屋、筆者も大好きなので行ったことが無い人は是非とも飲みに行ってもらいたい)で一人飲みをするほどの酒好き。
友情が深まった6月頃、初めてカワサキとサル・ベーコンに行った時は店員に

「リアル友達いたんすねww」と言われた事は記憶に新しい。


そんなカワサキと去年の12月頃にサル・ベーコンに行った時


コウジロウ「カワサキさんレガシー作りましょうや!」
カワサキ 「えー!金掛かるから絶対作らん!やだやだ!」

そんなことを言っていたカワサキが今やKMCITに出るようになるとは・・・。お父さんは嬉しいぞ!
筆者はカワサキより2つ年下である

カワサキは、モダンで《血編み髪のエルフ》と《死儀礼のシャーマン》が禁止では無かった頃からジャンドを使い続けている無類のジャンド狂いでもある。そんな彼がレガシーで選んだデッキはもちろんジャンド。

彼の強さは、ジャンドを使い続けてきたその熟練度もあるが、特筆すべきはMTGに対するストイックさである。
平日も筆者の家にきて練習を続け、暇なときはMOで練習を続け、目まぐるしく変わるメタゲームにアンテナを張り
様々なトーナメントに参加し続け経験を積む。

彼は正に努力のプレイヤーだ。

前回行われたGP名古屋では、惜しくも10位という結果になったが次のGP神戸ではトップ8に残ってくれるだろうと信じている。
そして、今回のKMCITでも優勝候補の一人でもある。

by Omonishi




バンバ


Banba Taiki(8ポイント)

①年齢
24

②出身地
滋賀

③主な成績
~KMC~
第16回(1位)、第27回(1位)、第1回チーレガ(1位)、たまに(TOP8)

~その他~
特になし。無理やり書くなら、、、
エターナルパーティ2012(10位)、日本レガシー選手権2013WINTER(初日は全勝、2日目惨敗)

④得意デッキ
相手にクリーチャー出させず、一方的にこっちのクリーチャーだけが殴れるデッキ
(クリーチャー同士のコンバット計算とかコンボの回し方とかが苦手なため)

⑤苦手なデッキ
・ランドを執拗に攻めるデッキ(POXとか)
自分の使うデッキはいつも土地基盤が脆いため

・特殊地形を多様するデッキ(土地単とか)
自分の使うデッキには不毛の大地が入っていないことが多いため

・露骨にアドバンテージをとるデッキ(ジャンド、ニクフィット、BUGとか)
アド差で負ける

⑥MTGをプレイする際に気をつけていること
フェッチからサーチするデュアランをどれにするか


►人物メモ
京都の特攻隊長とは俺のことよ。
 
多色ビートダウン、いわゆるDomain Zooを愛用するプレイヤーだ。
デッキ選択からも分かるようにとにかく攻めのプレイにこだわる。引かぬ、媚びぬ、顧みぬ!アグロに逃走はないのだ。

レガシーは攻めるデッキが強い傾向にあるので、環境をよく理解したプレイスタイルと言えるだろう。
また、一口にDomain Zooと言っても様々な調整の引き出しを持っており、その都度最適な形に変更している。
こうした柔軟さも彼の強さの要因の1つだろう。

だが、彼の強さの秘訣は何と言っても火力の射程圏内まで持ち込む正確無比なコンバットだろう。
筆者もじり貧の果てに彼の《部族の炎》に焼き殺された回数は片手では足りない。そして思い出したくない。

既にKMCで2度の優勝を経験している。KMCIT出場回数も3回と実力は間違いない。3度目の正直で全員を焼き切れるか。

by Sekimoto



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【デッキ解説】ストーンフォー次郎のこのデッキを使え!!-エスパー石鍛冶【サイドボード編】

皆さん、こんにちは!

今回は、様々なデッキに対するサイドボードプランを書いていきます。

マジックの大会は、メインの試合よりサイド後の試合の方が多いです。
その為、サイドボードの入れ替え方や、サイド後の相手の戦略を把握していなければ勝つのが難しくなってきます。
ここではエスパー石鍛冶の入れ替えプランと戦略をお話しますが
この記事の中にあなたが愛用しているデッキがあったら、石鍛冶を相手にする時の指標になります。
もし、対戦することになった時は、参考にしてみてください。


では、始めましょう。デッキ解説「サイドボードプラン編」です。


サイドボードプラン

サイド15枚
2《至高の評決/Supreme Verdict》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《否認/Negate》
1《解呪/Disenchant》
1《流刑への道/Path to Exile》
1《未練ある魂/Lingering Souls》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《思考囲い/Thoughtseize》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》


それぞれ大まかに種類を分けて、サイドボードプランを書いていきます。まずはコンボからいきましょう。

対コンボ
snt

■IN
1《呪文貫き/Spell Pierce》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《否認/Negate》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《思考囲い/Thoughtseize》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1《解呪/Disenchant》
2《至高の評決/Supreme Verdict》

■OUT
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《未練ある魂/Lingering Souls》
1《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》




《Force of Will》のサポートを受けながら《実物提示教育/Show and Tell》《騙し討ち/Sneak Attack》をプレイし
マナコストを踏み倒し《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
又は《グリセルブランド/Griselbrand》を場に出します。

その後《グリセルブランド》のドローか《エムラクール》の滅殺6で相手を押し潰すデッキです。
デッキの動きが単純明快なので、対処する方法も簡単です。

・《実物提示教育/Show and Tell》
・《騙し討ち/Sneak Attack》
・《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
・《グリセルブランド/Griselbrand》

上記のキーカードをハンデスで落とすか《実物提示教育》+《騙し討ち》をカウンターするのみで大体勝てます。
コンボパーツ以外に勝ち手段を余り取っていないので全力で妨害しましょう。
妨害しきれない場合はあっさりと負けてしまうのでスリルある試合が楽しめますね。


サイド後は、カウンターとハンデスが増量されかなり戦いやすくなります、なので
早い段階で《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》+《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》で
対戦相手にプレッシャーを掛けていきましょう。

サイドからの《解呪/Disenchant》は《防御の光網/Defense Grid》か
《血染めの月/Blood Moon》がサイドから入ってくる可能性があるので入れています。

《騙し討ち》に対しても《呪文貫き/Spell Pierce》等でマナを使わせてから
破壊できる可能性があるので覚えておいてくださいね。

カウンターしなければならないカードは分かり易いので適度に処理しつつ
隙を見て《ミシュラの工廠/Mishra's Factory》でライフを削っていきましょう。
相手が仕掛けるタイミングも重要ですが、コチラが仕掛け始めるタイミングも重要です。



ant

■IN
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《否認/Negate》
1《思考囲い/Thoughtseize》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》

■OUT
2《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《未練ある魂/Lingering Souls》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
1《沼/Swamp》




《暗黒の儀式/Dark Ritual》や《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond》等でマナ加速し
《冥府の教示者/Infernal Tutor》に繋げ《むかつき/Ad Nauseam》《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
《炎の中の過去/Past in Flames》を探して貯めたストームで《苦悶の触手》をプレイして勝つデッキです。

コンボデッキなのにハンデスをプレイしてきたり《炎の中の過去》等で2回カウンターしないといけなかったり
カウンターしたら《苦悶の触手》のストームが貯まって負けたり、メインは相当厳しい試合になるでしょう。


サイド後は《闇の腹心/Dark Confidant》や《ザンティッドの大群/Xantid Swarm》が入ってくる可能性があるため
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》は数枚残します。

3戦目に縺れ込んだ時は相手側のクリーチャーを確認できなかった場合
《剣を鍬に》を2枚抜き、《沼》と《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》を戻しましょう。

SNTと一緒で《ミシュラの工廠》で仕掛けるタイミングを見極める事が大事です。
ANTとの練習が出来る環境にあるなら、回数をこなしANT相手の動きに慣れておきましょう。
この勝負にマジックの難しさが詰まっています。



elf

■IN
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2《至高の評決/Supreme Verdict》
1《思考囲い/Thoughtseize》
1《流刑への道/Path to Exile》
1《否認/Negate》

■OUT
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1《未練ある魂/Lingering Souls》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
1《思案/Ponder》




大量のマナ加速クリーチャーや、それをサポートするカードを順にプレイして行き
《自然の秩序/Natural Order》や《緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith》で
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》等を出して勝つデッキです。

メインは、除去でスローダウンさせて《梅澤の十手》で制圧するのを目標にしましょう。
除去を打つべきクリーチャーは場合によって変わりますが《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》と
《エルフの幻想家/Elvish Visionary》はエルフのアドバンテージ源であったり
大量にマナ加速する基盤になりやすいので良く分からない人はここから除去しましょう。

サイド後は、カウンターを全部入れるわけではなく確実にカウンター出来るカードだけを入れます。
なぜなら、《呪文貫き/Spell Pierce》や《狼狽の嵐/Flusterstorm》の様な
不確定なカウンターは、カウンターしたいハズの《緑の太陽の頂点》《垣間見る自然》に効果が低い為です。
大体の場合において、マナが余っていますからね。


《未練ある魂/Lingering Souls》を全部抜かないのは、《梅澤の十手》用です。
地上のクリーチャーに《梅澤の十手》を付けると《ワイアウッドの共生虫》をコントロールされていた場合
エルフor《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》+《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》によって
ブロック→手札に戻す』で《梅澤の十手》にカウンターが乗るのを防がれてしまいます。

エルフ側からのビートプランで負けてしまう場合もあるので一枚は残しますね。 
エルフ相手にはクリーチャーを全部除去するより《梅澤の十手》で場を制圧するのが最終目標なので
《梅澤の十手》を大事に使いましょう。

エルフ側は、サイド後《突然の衰微/Abrupt Decay》や《思考囲い/Thoughtseize》をプレイして
コチラの脅威を対処しようとするので気をつけて下さい。



enchantless

■IN
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1《解呪/Disenchant》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
1《否認/Negate》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1《思考囲い/Thoughtseize》

■OUT
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《未練ある魂/Lingering Souls》
1《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》




序盤は《楽園の拡散/Utopia Sprawl》・《繁茂/Wild Growth》でマナ加速を行い
《アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantress》・《女魔術師の存在/Enchantress's Presence》で
手札を減らさずエンチャントを場に展開して《セラの聖域/Serra's Sanctum》から得た大量マナを使い
《エムラクール》をプレイしたり《安らかなる眠り》+《Helm of Obedience》で勝負を決めるデッキです。


エンチャントレスは《アルゴスの女魔術師》《女魔術師の存在》を中心にカウンターしていきます。
ドローソースが無くなると、他にアドバンテージを取れるカードが無くなり
機能不全に陥り試合がかなり有利になります。
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》も纏めてエンチャントを流せるので使い所を大切に。
必ず『2枚以上』は破壊できるようにしましょう。

サイド後は《石鍛冶の神秘家》+《饗宴と飢餓の剣》を早めに完成させてプレッシャーを掛けていきましょう。
少ない手札でコンボを決め辛いデッキなので手札を減らしながらカウンターを構えているだけで勝てたりします。



tide

■IN
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《否認/Negate》
1《思考囲い/Thoughtseize》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》

■OUT
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《未練ある魂/Lingering Souls》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》




《High Tide》をプレイして、土地から出るマナの量を増やして
数々の土地をアンタップする呪文をプレイして行きマナが溜まったら
《時のらせん/Time Spiral》もしくは《狡猾な願い/Cunning Wish》からの
《青の太陽の頂点/Blue Sun's Zenith》をプレイしハンドを補充。
最後は《思考停止/Brain Freeze》や《青の太陽の頂点》を相手に打ち込み勝利するデッキです。


ハイタイドは最速で3ターン、平均で4~5ターンの間にコンボが決めれます。
逆に言うと、大体4ターン以上は生き残れるという事です。
その間にハンデスや《渦まく知識/Brainstorm》でハンドを整えましょう。

ANTのようなチェインコンボ(複数のカードを何枚もプレイしてコンボするデッキ)なので
ハンドの枚数がコンボの成功率に関わってきます、ハンデスが特に効くマッチになりますね。

他にも《呪文貫き》が場合によってはとても有効になります。
4枚土地が並んでて《High Tide》をプレイしてきた時、《呪文貫き》を打つと
ハイタイド側の土地は1枚しか起きていません。
マナが殆ど出せなくなるので、これはカウンターしたのと同義になります。

コンボルートが全て《High Tide》に頼ったデッキなので、《High Tide》を中心にカウンターして行きましょう。
サイド後は《外科的摘出/Surgical Extraction》を《High Tide》に打つと
機能不全になりやすいので積極的に狙っていきます。

《仕組まれた爆薬》を1枚残す理由は《Candelabra of Tawnos》を割るためと
サイド後、《防御の光網》が入ってくる可能性があるからです。

後、意外に知らない人が多いのですが《High Tide》を打つとこちらの《島/Island》からも
追加で1マナ出てきます。手札が《Force of Will》のみでも諦めてはいけません。



対コンボまとめ
コンボを相手にする時、カウンターする対象を間違えて負ける場面を良くみます。
何を消して何を通すのかを落ち着いて判断してください。
そして延々とカウンターを構えてるだけでは試合には勝てないので
構えてる間に攻めることが出来るクロックを早めに用意できると攻めやすくなります。

攻め時を見定めて一気に仕掛けましょう。
場にいるクリーチャーが殆ど処理されることが無いマッチが多いので
このクリーチャーを追加したら何ターンで相手を倒せるか?を意識してプレイするだけでも勝率は上がります。


Border_4.jpg

対クロックパーミッション

rug

■IN
2《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2《至高の評決/Supreme Verdict》
1《解呪/Disenchant》
1《未練ある魂/Lingering Souls》
1《流刑への道/Path to Exile》

【先手の場合】
1《思考囲い/Thoughtseize》

【後手の場合】
1《呪文貫き/Spell Pierce》

■OUT
4《Force of Will》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1《思案/Ponder》




メインは、《石鍛冶の神秘家》からの《殴打頭蓋/Batterskull》を如何にして出すかが勝負の分かれ目です。
《目くらまし/Daze》をケアしながら他のカードを囮に
《Force of Will》・《稲妻/Lightning Bolt》・《もみ消し/Stifle》を使わせていき
《石鍛冶の神秘家》からの《殴打頭蓋》を叩き付けるのを目指しましょう。

特に《もみ消し》は対象が多いので相手のミスプレイを誘っていく事が必要になります。


-例えば
・手札に土地が多い場合に《もみ消し》を土地に使わせる。
・《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》のフラッシュバック能力を消させる


他にもブラフになりますが・・・。
《石鍛冶の神秘家》をプレイし誘発能力に対して《もみ消し》されました。
装備品を持って来れなくなり、《石鍛冶の神秘家》の召喚酔いが解けた状況を想定してください。
この時、相手のターンエンド時に《石鍛冶の神秘家》の能力を起動してみて下さい。

カナスレ側が《石鍛冶の神秘家》相手にどれだけ対戦して来たかによりますが
場合によっては《もみ消し》と《稲妻》を打ち込んでくれる時があります。
これはカナスレ側がこちらのハンドに《殴打頭蓋》がある事を想定しているのです。

カナスレ側が《石鍛冶の神秘家》デッキとの対戦に慣れている場合は
《殴打頭蓋》のトークンの誘発能力を打ち消そうとするので何も起こりませんが
これを覚えておくだけでハンドを2枚使わせられる可能性があるので、やるだけタダです。
嬉しそうな顔やドヤ顔を添えると信憑性が増しますね。



サイド後は《安らかなる眠り》と《至高の評決/Supreme Verdict》が入るのでまだ戦いやすくなります。
特に《安らかなる眠り》はカナスレ側には劇的に効くカードなので
メインでは《石鍛冶の神秘家》からの《殴打頭蓋》を優先しましたが優先度が入れ替わります。
必ず、カウンターをある程度使わせた後に《石鍛冶の神秘家》と同じように着地させなければいけません。

更に、《安らかなる眠り》には《もみ消し》が効いてしまいます。
場に出た時の墓地をゲームから除外する能力は誘発型能力なので《もみ消し》に注意してください。
《安らかなる眠り》が無事着地したら、勝った!第3部完!

・・・といきたい所ですが、カナスレ側もこちらに対しての強力なサイドボードを用意しています。

《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》です。


このカードを場に出された場合ほぼ負けてしまうことが多いので《対抗呪文/Counterspell》
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》《解呪/Disenchant》と言ったカードで対処を心がけ
先手の場合はハンデス・後手の場合は《呪文貫き》で対処していきましょう。
そのために、先手ではハンデス増量、後手は《呪文貫き》でサイドを入れ替え対処しやすいようにしています。



patri

■IN
2《至高の評決/Supreme Verdict》
1《流刑への道/Path to Exile》
1《思考囲い/Thoughtseize》
1《未練ある魂/Lingering Souls》
1《解呪/Disenchant》

■OUT
4《Force of Will》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》




最近、《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》の入った青白赤パトリオットが流行ってきています。
《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》《若き紅蓮術士》《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》を軸に
カウンターと《稲妻》《剣を鍬に》等の除去でクリーチャーをどかしてひたすら殴るデッキです。

《若き紅蓮術士》デッキは未だに様々な形が模索されていて、最近のSCGでもUBRカラー型が優勝しました。
これからの動向が気になるデッキですね。

メインでは除去が8~10枚採用されている事もあるので
《石鍛冶の神秘家》⇒《殴打頭蓋》でイージーウィンは狙い難くなっています。
《梅澤の十手》をサーチするのが賢明でしょう。

《聖トラフトの霊》をめぐる攻防になるので場に出させないか
《未練ある魂》で複数のブロッカーを用意して下さい。
サイド後は、《至高の評決》も入って纏めて流せる様になるので試合展開はまだ楽になります。
除去カードが多いデッキなので増量した《未練ある魂》が重要になります。

トークンを使ってこまめにダメージレースを仕掛けましょう。
相手のサイド後に入ってくるカードで最も注意しなければならないカードはカナスレと変わらず
《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》です。くどいようですが、これだけは着地させないように気をつけて下さい。



bug

■IN
《至高の評決/Supreme Verdict》
1《未練ある魂/Lingering Souls》
1《流刑への道/Path to Exile》
1《思考囲い/Thoughtseize》
1《否認/Negate》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》

■OUT
4《Force of Will》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《思案/Ponder》




クロックパーミッションに分類して良いものか迷いましたが
サイドボードプランが似ているのでここに分類しました。

BUG続唱は《断片無き工作員/Shardless Agent》からの続唱で
《祖先の幻視/Ancestral Vision》・《悪意の大梟/Baleful Strix》等
アドバンテージを取れるカードをプレイしていき、そのアドバンテージで場を掌握していくデッキです。

《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のPW群と
《不毛の大地/Wasteland》《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》も合わさって
様々な角度から攻めれる器用なデッキになっています。


BUG続唱のアドバンテージに真っ向から戦おうとすると、相手のほうがアドバンテージを稼ぐ手段が多いです。
そのため普段通りのプレイの仕方をしていると負けてしまいます。

なので、サイド後からちょっと軸の違うアドバンテージの稼ぎ方で対抗しましょう、方法は2つあります。



1つ目は《石鍛冶の神秘家》の装備品によるアドバンテージです。

《殴打頭蓋》《梅澤の十手》《饗宴と飢餓の剣》は一度場に出ると
破壊されない限りはアドバンテージを生み出し続けます。
普段は手札に装備品がダブつくことを防ぐために、デッキの中の装備品を2種類に絞っていますが
BUG戦でも同じように2種類に絞ると手札破壊で落とされたり《突然の衰微》で破壊され
《石鍛冶の神秘家》で持ってくる装備品が無くなってしまいます。
攻め手を常に絶やさず、アドバンテージを稼げる様にするには装備品をフル投入するのが最適なのです。


2つ目は、《未練ある魂》によるクリーチャーのアドバンテージです。
BUGにとって《未練ある魂》と《ミシュラの工廠》はかなり対処しにくい構成になっています。

メインボードにおけるの基本除去が《突然の衰微》《ヴェールのリリアナ》
サイド後も《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》《虐殺/Massacre》が1~2枚入る程度なので
《未練ある魂》でライフとPWにプレッシャーをかけていきましょう。


《大渦の脈動》《虐殺》で簡単に対処されない様にフラッシュバック含めて4体をすぐに出すのではなく
フラッシュバックを残した状態で《ミシュラの工廠》と2体のトークンで除去を打たせる様にしてください。



対クロックパーミッションまとめ
クロックパーミッション系に共通しているのが、《未練ある魂》が重要なカードであることです。
2回プレイするのをカウンターするのは難しく、除去では捌ききれないので使い方で勝率が変わってきます。

それと《目くらまし》が入っているデッキに対しては徹底してケアをするようにして下さい。
相手の《目くらまし》を無駄牌にするだけでクロックパーミッション側はきつくなります。
但しケアせずにプレイしないと負けてしまう場合は、積極的にプレイしないといけません。
ケースバイケースですね。焦ってプレイしたら相手の土俵になります。
むしろ緩やかなゲーム展開になるように持って行き、相手をこちらの土俵に持ち込みましょう。


Border_4.jpg

対ビート
bn

■IN
1《呪文貫き/Spell Pierce》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《否認/Negate》
1《流刑への道/Path to Exile》
1《解呪/Disenchant》

■OUT
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《未練ある魂/Lingering Souls》


 

関西では伝説のバーン神(笑)がいます。
彼はBM周辺での生息が確認されており「本当に、こんな人間が存在しているのか?」と噂されていましたが
2012年GP名古屋でTOP4と言う鮮烈なデビューを飾ってからは一躍MTG界での有名人となりました。
今ではレガシーの大会に参加する事が稀になってしまいましたが
今でもその炎を受け継いだ人々がKMCで活躍しつづけています。

KMCの特徴としては関西最大手の草の根レガシー大会という事もありますが
バーンが一定数以上存在する事も特徴の1つです。
対処法をしっかり覚えてバーンの熱さに負けないようにしましょう!

バーンとの対戦は一言で纏めると「ライフとアドバンテージの天秤」です。
ライフを最優先で守りつつ、時にはライフを失ってでも手札を増やしていかなければなりません。
なぜなら《Force of Will》を多用したり、チャンプブロックを強要される時もあるのでアドを失いやすいからです。
そのアドバンテージを得る方法とは《ゴブリンの先達/Goblin Guide》です。

《剣を鍬に》を打つ前に、良く考えてみて下さい。
《ゴブリンの先達》が2回殴った場合、4点のライフを失う変わりに2枚の土地を手に入れる可能性があります。
ハンドの状況にもよりますが、土地を引けたら勝てる可能性が高い手札の時には
《ゴブリンの先達》を放置するのも有効なプレイングです。
 
他にも大事なプレイングとしては、3マナでハンデスを打ってからの《石鍛冶の神秘家》プレイで
《石鍛冶の神秘家》の生存率を高めると言ったプレイングや
《発展の代価/Price of Progress》を打たれた際、《ミシュラの工廠》を最大にまでパンプしてから
《剣を鍬に》を《ミシュラの工廠》を対象に打ちライフゲインをしつつダメージも軽減。

また、フェッチランドの起動は最低限に行う等があります。

サイド後は、カウンターや除去が増えるので相性は良くなります。
《粉々/Smash to Smithereens》や《硫黄の渦》に注意しつつ、じっくりと消火してください。



mav

■IN
2《至高の評決/Supreme Verdict》
1《流刑への道/Path to Exile》
1《解呪/Disenchant》
1《思考囲い/Thoughtseize》
1《否認/Negate》

■OUT
4《Force of Will》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
1《思案/Ponder》




状況によって、《緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith》で持ってくるカードが変わり
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》を簡単にサーチ出来るので
《梅澤の十手》と《殴打頭蓋》を破壊されない様に注意しましょう。

除去を何枚引けるかが勝負の鍵になりますが、序盤の《ルーンの母/Mother of Runes》で
こちら側の除去をシャットアウトされるとかなりきつい試合展開になります。

もし《ルーンの母》の召喚酔いが解けてしまった場合は

・除去を2発打つ
・《仕組まれた爆薬》
・《石鍛冶の神秘家》や《瞬唱の魔道士》に《梅澤の十手》を持たせて殴り
  ブロックされプロテクションをつけようとした時にスタックで除去
・《未練ある魂》のトークンに《梅澤の十手》を付けて殴る
・無色の《ミシュラの工廠》に《梅澤の十手》を持たせて殴る


このどれかのルートを狙っていきましょう。


一般的なマーべリックには大体1~2枚程度の《森の知恵/Sylvan Library》が採用されており
《剣を鍬に》を打つとライフゲインした分で更にカードを引かれてしまいます。

この時、悲観的になる前に場の状況と相手のライフを確認してみましょう。
ライフが10以上あっても、《ミシュラの工廠》や《未練ある魂》を使って相手のライフを削ると
すぐに追加のドローが出来ない状況に持っていけるかも知れません。

サイド後は《窒息/Choke》や《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》等のカードが入ってきます。
《緑の太陽の頂点》《森の知恵》も《否認/Negate》が効くので
カウンターを《対抗呪文/Counterspell》と《否認》のみにします。

こちら側は《至高の評決》や《流刑への道/Path to Exile》も入るので
自分がマーベリックをコントロールする側になることを意識しましょう、掌の上でコロコロするイメージです。



jund

■IN
2《至高の評決/Supreme Verdict》
1《解呪/Disenchant》
1《未練ある魂/Lingering Souls》
1《思考囲い/Thoughtseize》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《否認/Negate》  

■OUT
4《Force of Will》
2《思案/Ponder》
1《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》




レガシー環境に様々な影響を与えた《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》ですが
最もその恩恵を受けたデッキの1つがジャンドでしょう。

一昔前は動きがモッサリしていて、他のデッキに速度が追い付かずに負けてしまうことも多かったのですが
《死儀礼のシャーマン》を手に入れたジャンドは、早いターンから脅威を連打していけるデッキになりました。
そのため《死儀礼のシャーマン》が出てきた当初は劇的に数を増やしていきましたが
コンボに対して相性が悪いため、時が経つにつれて数を減らしていきました。

それでもジャンド自体のデッキポテンシャルはとても高く
コンボ以外には高い勝率をキープしてるので一定数の使用者がいます。
その昔、スタンダード環境に《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》が存在していた頃
ジャンドを使っていた友達が言っていました。


ジャンドは宗教


当初は「何言ってんだこいつ?」ぐらいにしか思っていなかったのですが
ジャンドはどんなに不利な場でも《血編み髪のエルフ》の続唱で逆転してきました。

神に祈りながらライブラリーを捲っていく様は、まさに宗教以外の何者でもないでしょう。
貴方が、もしジャンドを使っていて勝てない場合はジャンド神へのお祈りが足りていないので
聖地に向かって巡礼するようにしてください・・・段々と話がそれていってるので元に戻します。


エスパー石鍛冶とジャンドの相性差は、《罰する火/Punishing Fire》の採用次第です。
採用なしの場合は5対5、採用ありの場合は3対7ぐらいになります。

《罰する火》はエスパー石鍛冶系のデッキに対して無類の強さを誇ります。
こっちのクリーチャーとPWは殆ど焼かれ、《殴打頭蓋》でさえも簡単に対処されてしまいます。

残念ながらメインで明確に対処する方法は殆ど無いので《未練ある魂》と《ミシュラの工廠》でのビートプランか《殴打頭蓋》に《梅澤の十手》を付けるか、相手に《罰する火》を引かれない様にお祈りする位しかありません。



サイド後の墓地対策は《外科的摘出/Surgical Extraction》だけ入れます。
何故《安らかなる眠り》を入れないのかというと

・こちら側にも影響がある《瞬唱の魔道士》と《未練ある魂》がある
・《安らかなる眠り》を対処できるカード《突然の衰微》があるため、根本的解決にならない
・《安らかなる眠り》を入れられる事を予想し《タルモゴイフ/Tarmogoyf》の数枚を減らす事がある

これらの理由により《安らかなる眠り》はサイドから入れることはありません。
どうしても、ジャンドとの試合は苦しいものになります。
デッキ的な相性差はサイド後でもあまり変わりませんからね。
それでもサイド後は《外科的摘出》さえ引けば相当楽な試合展開になるので諦めずに頑張って下さい!



対ビートまとめ
3つ共に共通しているのが、《Force of WIll》を全部抜くことです。
これはビートをコントロールしていく為に、アドバンテージを失っていく様なカードは必要ないからですね。
全部抜くのは今回挙げた3つのデッキ以外のビートと対戦する時にも
同じ様に全部抜くのを忘れない様にして下さい。

相手がサイドから入れてくるカードが予測出来ていると試合展開が運びやすいので、覚えておいて下さい。


-例えば

・《窒息》の場合は《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》の青マナが重要になるので
・《渦まく知識/Brainstorm》でライブラリーに押し込める前にじっくり考える。
・《硫黄の渦》の場合は、カウンター出来る火力をすぐカウンターするのでは無く
・《硫黄の渦》がカウンター出来る様に残しておく。

ビート相手の時は、自分がコントロールする側で「守る側」であることを意識してください。
ビートはどれも早いターンに勝負が着く様に意識しているデッキなので
それに真っ向から戦うと相手の方が早くゲームを決めれます。

こちら側から攻めに回るのはジャンドぐらいなので
相手の得意な早さに合わせず、こちらの早さに合わせさせるのが重要です。




対コントロールに行く前に、どこに分類して良いか分からなかったのでMUDを先に紹介します。


mud

■IN
1《流刑への道/Path to Exile》
1《解呪/Disenchant》
1《否認/Negate》
1《思考囲い/Thoughtseize》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》

■OUT
2《未練ある魂/Lingering Souls》
1《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
1《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》




《金属細工師/Metalworker》や《厳かなモノリス/Grim Monolith》を使って
マナ加速を行い高マナ域のアーティファクトクリーチャーを展開するデッキです。
KMCでも常に一部のプレーヤーは使い続けているのでデッキの動きを把握し
どのカードが危険なのかを把握しましょう。

MUDは『マナ加速・高コストクリーチャー・それをサポートするカード』に分かれます。
高コストクリーチャーが場に出て召喚酔いが解けないと、何も行動が出来ないデッキなので
クリーチャーのみカウンターを狙うか、除去するのが一番分かりやすい勝ち筋です。
但し、MUDに《魂の洞窟/Cavern of Souls》が入ってからはクリーチャーをカウンター出来ない時もあるので
このプレイの仕方で負けてしまう時もあります。

その為、ハンデスで手札を見れた時はマナ加速が少ない場合はマナ加速をカウンターし
高コストクリーチャーが少ない場合はクリーチャーをカウンターしていくやり方もあります。
臨機応変に対応していきましょう。


続いて対コントロール戦です。


Border_4.jpg

対コントロール
mira

■IN
1《否認/Negate》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
1《解呪/Disenchant》
1《未練ある魂/Lingering Souls》
1《思考囲い/Thoughtseize》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》

■OUT
3《Force of Will》
3《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》




《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top》と《相殺/Counterbalance》でスペルをシャットアウトし
《終末/Terminus》《天使への願い/Entreat the Angels》《精神を刻む者ジェイス》で場を掌握するデッキです。


マッチ相性は《石鍛冶の神秘家》側が微不利、単純にプレイングが上手い方が勝つ事が多いです。
メインは、《剣を鍬に》が無駄になりやすいので《渦まく知識》でライブラリーに押し込めましょう。

奇跡デッキ側が《呪文貫き》を多めに採用しているのと《殴打頭蓋》を何度も繰り返し出し直す事もあるので
土地を多めに並べる戦略も有効です。
《未練ある魂》が効果的なので、手札に入ったら《渦まく知識》でライブラリーに戻さない様に注意して下さい。

もし、相殺独楽コンボが完成してしまった場合、奇跡デッキ側のコスト
1・2・3・4・5の中で枚数が少ないコストを覚えておきましょう。

第22回KMCで6位に入賞した『Matsushita Hisashi』さんとのリストを参考に数えていきます。

http://mtgkmc.blog.fc2.com/blog-entry-103.html

-マナコスト
①.
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
(計15枚)
  
②.
3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3《相殺/Counterbalance》
(計6枚)

③.
3《天使への願い/Entreat the Angels》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
(計5枚)

④.
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1《至高の評決/Supreme Verdict》
(計4枚)

⑤.
4《Force of Will》
(計4枚)




コスト2~5までの間は、同じ様なマナコストが続いています。
《相殺/Counterbalance》は場に1枚あるので、2・3は同数ですね。
手札破壊を打った時にメモしたカードなども参考に、どのマナコストが少ないかを予想してプレイしてください。
《仕組まれた爆薬》のコストを増やすテクニックも大事です。
《仕組まれた爆薬》の烈日の効果は払った『色マナ』を参照しています。

例えば《相殺》を破壊したい場合、『』と払うとマナコスト3になりますが
烈日カウンターは2個乗った状態で出てきます。

同じ様に、『』と払うと、マナコストは4ですが烈日カウンターが2個乗った状態で出てきます。

このテクニックは《呪文嵌め/Spell Snare》や《虚空の杯/Chalice of the Void》に対しても有効です。
覚えておくとふとした時に役に立つので覚えましょう。


サイド後に注意すべきカードは《血染めの月》や《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》です。
《血染めの月》は基本地形を持ってくる事で解決できますが
《硫黄の精霊》は《未練ある魂》のトークンをなぎ払い《精神を刻む者ジェイス》を落としうる生物です。

《精神を刻む者ジェイス》を出した際、カウンターされないしトークンがいるから・・・と油断して
±0を起動すると《精神を刻む者ジェイス》を落とされてしまうので注意です。
その為《剣を鍬に》を1枚だけ残しています。

この対戦は長いターンをかけて終わることが多いので引き分けになってしまう事もあります。
正解を探す事に時間を掛けすぎて引き分けになってしまうのは
お互い負けているのと一緒なので出来るだけ早いプレイを心がけましょう。


 
esper

■IN
1《否認/Negate》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
1《解呪/Disenchant》
1《未練ある魂/Lingering Souls》
1《思考囲い/Thoughtseize》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》

■OUT
3《Force of Will》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《剣を鍬に/Swords to Plowshares》




同系では《精神を刻む者ジェイス》《石鍛冶の神秘家》《未練ある魂》がキーカードになります。
先手・後手どちらになっても勝率はそんなに変わりません、単純なプレイングの勝負になるので腕が鳴りますね。

キーカードそれぞれに対処出来るカードは存在しますが一番打ち所が難しいのは《思考囲い》でしょう。
《思考囲い》は1ターン目に打つのが一般的な使い方ですが他にも強力なタイミングがあるので紹介します。


・《石鍛冶の神秘家》でサーチしてきた《殴打頭蓋》を手札から落とす
・相手の場に土地が3枚並んだ次の自分のターンにプレイ
・相手の手札から《精神を刻む者ジェイス》を落とせる確率を上げる
・《精神を刻む者、ジェイス》をプレイしたいターンに通るか確認したい時




他にも、まだまだ強いタイミングは存在します。
但し1ターン目に打たない場合はどのタイミングでも相手の《渦まく知識》で強力なカードが
ライブラリーに隠されるリスクがあるので注意です。

サイド後は《Force of Will》が抜けてアドバンテージの取り合いになります。
なのでメインと変わらず《石鍛冶の神秘家》《精神を刻む者ジェイス》《未練ある魂》の打ち合いです。
 


death

■IN
1《否認/Negate》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
1《解呪/Disenchant》
1《未練ある魂/Lingering Souls》
1《思考囲い/Thoughtseize》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》

■OUT
4《Force of Will》
1《思案/Ponder》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》




このデスブレードは《死儀礼のシャーマン》の恩恵を受けたデッキでマナ加速から《石鍛冶の神秘家》
《闇の腹心/Dark Confidant》《ヴェールのリリアナ》《精神を刻む者ジェイス》等の
相手が対処しなければ不利なカードを展開し続け、どれかが生き残ればそのまま押し切るデッキになっています。

メインから《Force of will》を抜いているデッキなので、こちらがどうしても厳しい試合展開になります。
但し基本はエスパー石鍛冶同系戦と大事なカードは変わらないので
《精神を刻む者ジェイス》《未練ある魂》《石鍛冶の神秘家》を大事に使っていきましょう。

《死儀礼のシャーマン》をプレイされても序盤はマナが増えているだけで
アドバンテージが増えてる訳ではないので、相手が複数枚の《死儀礼のシャーマン》を並べるまで除去せず
《仕組まれた爆薬》で一掃したり、《梅澤の十手》で除去出来るまでほっとくのも手です。


このサイドボードプランは一例ですがデスブレードは様々な形があるので

・《聖トラフトの霊》が入ってるのなら《至高の評決》を2枚入れる
・《未練ある魂》が入っているなら《仕組まれた爆薬》を2枚残す。

相手のデッキに合わせてサイドボードを入れ替えて臨機応変に対応して下さい。



対コントロールまとめ
どのマッチも、共通しているのが《精神を刻む者ジェイス》が重要である事です。
伝説ルールの変更もあってお互いの場に《精神を刻む者ジェイス》が出る事もあります。

なので、どのタイミングで《精神を刻む者ジェイス》を出すか?も重要ですが
相手の場に《精神を刻む者ジェイス》が出てきても対処できるか?も
同じぐらい重要なのを忘れない様にして下さい。後、対コントロール戦でよく起こる出来事が引き分けです。

お互いに一撃で決めるような勝負にはなりにくいので経過ターン数が通常の試合より長くなります。
その為1ターンに時間を掛け過ぎると引き分けが多発しやすくなります。
トーナメントでの引き分けは負けと同義なので気を付けましょう。




これでエスパー石鍛冶の紹介は終わりになります。
前後篇と大分長い構成になりましたが書きたいことは大体書けたんじゃないかなぁと思います。
今回、書いていったサイドボードプランはこれが正解という訳ではありません。
人によってサイドボードのやり方は違うと思っているので、あくまで一例程度に思っておいて下さい。
エスパー石鍛冶は人によって得意なプレイが変わるので様々な形があります。


メインから《至高の評決》や《名誉回復/Vindicate》で除去を増やしてコントロール気味にしたり
《死儀礼のシャーマン》と《聖トラフトの霊》を入れてビート気味なデッキにしたり
ソプターコンボ(《弱者の剣/Sword of the Meek》+《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》)を入れて
簡単に勝てるようにしたり、《相殺》を入れてコンボ耐性を高めたり色々あります。



メタゲームに合わせて様々な形に変化して対応できるので
蓄積してきたプレイスキルがそのまま生かせる様にもなります。
もし、あなたがエスパー石鍛冶を使えるぐらいの資産があるのなら一度このリストを試して見て下さい。
そして気に入って頂けたら自分が使いやすい様にリストを変更し何回も大会に出てみて下さい。
繰り返し使う内にデッキが強くなっていくのと同時に、自身のプレイが成長している事に気付くでしょう。

デッキと一緒に強くなれるのがエスパー石鍛冶です。
そして、レガシー初心者(殆ど居ないと思いますが)の方は是非ともエスパー石鍛冶を揃えてみて下さい。
このデッキはレガシーの面白さが詰め込まれています、きっとあなたもレガシーの魅力に取りつかれる事でしょう。




もしエスパー石鍛冶が作りたくなったらカードはbig webかNatural orderで買いましょう。(棒読み)



記事を書く上で、協力して頂いたKさんとTさんとttw君、本当にありがとうございました!
以上で、私の記事は終わりです。
また別の企画の話もあるので皆さんにまた記事を読んで頂けると嬉しいです。

では、また会う日まで!



ストーンフォー次郎/記者ブログ
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【デッキ解説】ストーンフォー次郎のこのデッキを使え!!-エスパー石鍛冶

今、レガシーの環境は混沌としている。

それは、海外でも日本でも変わりはない。先週優勝したデッキが今週はトップ8にも入らない。
それでも、メタゲームが存在するのかも分からないまま、進まなければならない。
ただひたすら駆け上がり続けなければ、優勝という栄誉は手に入らないのだ。
大会はデッキ選択から始まっている。ならば、その日の生死を共にする相棒はとても重要だ。


コンボを使って、圧倒的な力でねじ伏せるのか?
多種多様なクリーチャーを用いてライフを削りきるのか?
カウンターと《不毛の大地/Wasteland》で機能不全にさせ、優秀な軽量クリーチャーで殴りきるのか?
はたまた、どこぞのバーン神(笑)よろしく、こんがり焼き上げるのか?



上記のデッキが気に入らない方はこんなデッキはどうだろうか?
①:簡単に場を制圧できる。
②:アドバンテージを稼ぎやすい。
③:様々なデッキに対して一定の勝率がある。
④:コントロールにもクロックパーミッションにもなれる。
⑤:プレイの幅が広く飽きない。
⑥:石鍛冶業を営む、かわいい神秘家が入っている。


馬鹿な!こんなわがままなデッキないって?これを全て兼ね備えたデッキがある。
【エスパー石鍛冶/Esper Blade】だ。

 

みなさんはじめまして!
KMCに記事を載せていただける事になったストーンフォー次郎です。
第1回目のKMCITを運良く優勝させて頂いたので、記事の依頼を頂きました。
拙い文章力ですが、精一杯書かせて頂きます。

今回、私が皆さんに紹介するのはミラディンの包囲戦でのデビューからレガシー環境のメタの一角を担う
【エスパー石鍛冶】の解説です。


【エスパー石鍛冶/Esper Blade】とは?

・青のカウンターとドローソース
・白の石鍛冶+装備品と除去
・黒の手札破壊


を使って相手の妨害をしつつ、最終的に装備品とジェイスで場を制圧していくデッキです。

このデッキは極端に不利なデッキが少なく、混沌としたメタゲームの中では比較的勝ち上り易い選択肢になります。
特に私自身のリストはどのデッキにも相性が良くなるようひたすら丸く作っているので
十分に優勝を狙えるデッキにしてあります。

では早速、デッキリストを見ながらカードチョイスの選択の理由を話していきます。


Player Name:Omonishi Kojiro
Deck Name:Esper Blade

/Creature
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage

/Spells
4《渦まく知識/Brainstorm
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares
4《Force of Will
3《思考囲い/Thoughtseize
1《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek
2《思案/Ponder
1《対抗呪文/Counterspell
1《呪文貫き/Spell Pierce
2《未練ある魂/Lingering Souls
1《殴打頭蓋/Batterskull
1《梅澤の十手/Umezawa's Jitte
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor

/Lands
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand
4《汚染された三角州/Polluted Delta
3《ミシュラの工廠/Mishra's Factory
1《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit
3《Tundra
2《Underground Sea
1《Scrubland
2《島/Island
1《平地/Plains
1《沼/Swamp
1《Karakas

■Sideboard
2《至高の評決/Supreme Verdict
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
2《安らかなる眠り/Rest in Peace
1《呪文貫き/Spell Pierce
1《狼狽の嵐/Flusterstorm
1《否認/Negate
1《解呪/Disenchant
1《流刑への道/Path to Exile
1《未練ある魂/Lingering Souls
1《外科的摘出/Surgical Extraction
1《思考囲い/Thoughtseize
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine




まずはデッキの核から
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares
4《渦まく知識/Brainstorm》(追加の枠の《思案/Ponder》2枚)
4《Force of Will
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
1《梅澤の十手/Umezawa's Jitte
1《殴打頭蓋/Batterskull

Border_3.jpg

これは、昔から枚数が変わることはほとんどありません。
青白からエスパーカラーに変化してからは、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》は4枚に変更。
今までの《剣を鍬に/Swords to Plowshares》《渦まく知識/Brainstorm》をFBする動きに
(*FB=フラッシュバック)

追加でハンデスをFB出来る様になったのでより優秀なアドバンテージ源になりました。
メタゲームによっては《Force of Will》を減らす可能性がありますが
tier1がはっきりしない間は4枚積むのが無難でしょう。


■ハンデス枠
3《思考囲い/Thoughtseize》(サイドに追加1枚)
1《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek

囲い_審問

ハンデスはサイドから追加1枚を合わせての5枚。
思考囲い/Thoughtseize》を極端に多めに取っているのは、コンボ・奇跡コン・同系を意識してのバランスです。
これは経験則でもあるんですが、《思考囲い/Thoughtseize》のペイライフで負けた回数より
コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》で落とす事が出来ないコスト4以上のカードである

JSNB.jpg

等が落とせなくて負けた回数のほうが多かったので、段々とこのバランスになってきました。
コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》は、赤単・カナスレ等のマッチでは有効なので一枚だけの採用です。

ペイライフがきつい?ライフは1までくれてやるつもりでいきましょう!



■対PW枠
2《未練ある魂/Lingering Souls

miren1543069847_1.jpg

M14からのルール変更により対戦相手のPWがより倒しづらくなりました。
対消滅が無くなってから様々なデッキがPWを対策する為、
名誉回復/Vindicate》や《拘留の宝球/Detention Sphere》等の対策を取っています。
その中で、私が採用しているのは《未練ある魂/Lingering Souls》です。
レガシー環境では、1枚で飛行クリーチャーを4体展開されるとほぼ捌けません。

BUGカスケードも流行ってきており、環境にある《突然の衰微/Abrupt Decay》の数も増えていて
梅澤の十手/Umezawa's Jitte》の制圧力に不安が出てきたのでメイン採用しています。 



■汎用除去
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives

ばくやく

死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》・カナスレの《敏捷なマングース/Nimble Mongoose
相手からの《未練ある魂/Lingering Souls》等、効かない相手はほとんどいません。

痒いところに手が届く感じがたまりませんね。
サイド後も、相手の対策カードはエンチャントやアーティファクトが多いので、抜く事は少ないです。
これの使い方で勝率も変わってくるので、どのタイミングでプレイするかは良く考えましょう。



■カウンター枠
1《対抗呪文/Counterspell
1《呪文貫き/Spell Pierce

C_P.jpg

Force of Will》以外に、1枚ずつカウンターを採用しています。
これは汎用性を高めるという意味もありますが《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》のFB先は種類が多い方が
選択肢が増え柔軟なプレイが可能になります。なので、カウンターの中でも使い所に困らない
対抗呪文/Counterspell》《呪文貫き/Spell Pierce》を選びました。



■メインボードまとめ
自分のデッキの中に入っているカードで、相手に対してどれが効果的で
どのカードをカウンターすべきか慎重に判断してください。
選択肢が多いデッキなので、一つのミスプレイで負けてしまう時もあります。
特に《渦まく知識/Brainstorm》は使い方が難しいので、行動指針として一つだけアドバイスです。

エスパー石鍛冶の《渦まく知識/Brainstorm》は、ひたすら我慢です。
例え土地が3枚で止まってしまっても・・・クリーチャーが展開できなくても・・・
延々と土地をセットしてエンドすることになっても、我慢するときは我慢します。

もちろん、相手の脅威に対してすぐに対処しないと負けてしまう場合は
回答を探すために《渦まく知識/Brainstorm》をプレイします。

しかし、エスパー石鍛冶はビートダウンデッキではないので
攻めのブレインストーム」では無く基本的に「守りのブレインストーム」になります。
ギリギリまで引きつけて、一番おいしいタイミングでプレイしましょう。

メインのカウンター枠がバラバラな理由は書きましたが、サイドのカウンターがバラバラな理由も書いておきます。



■サイドのカウンターの種類を分けている理由について

レガシーのメタゲームでは、多種多様なデッキに当たる可能性があります。
その為、有効なカウンターもデッキによってバラバラになってしまうんですね。
特にコンボ相手の時はカウンターの枚数が勝率に関わってくるので
効果的なカウンターを2枚以上追加できるようにしています。 

それぞれ効果的なマッチを書くと・・・


■《狼狽の嵐/Flusterstorm

フラスター

ANT・SNT・ハイタイド・ベルチャー・赤単バーン
コンボ成立までに複数のカードをプレイしてくるか、
SNTの様なコンボを成立させるためにカウンターを打ってくるデッキに有効です。
コンボキラーなカードですね。



■《呪文貫き/Spell Pierce

ピアス

ANT・SNT・ハイタイド・ベルチャー・赤単バーン・エンチャントレス・奇跡コン・同系
汎用性が高く、カウンターが必要なマッチには大体入ります。
但し、確定のカウンターではないので、メインサイド合わせて2枚の採用です。



■《否認/Negate

否認

ANT・SNT・ハイタイド・ベルチャー・赤単バーン
エンチャントレス・奇跡コン・同系・エルフ・MUD・マーベリック

汎用性が高い上に、確定カウンターなので様々なデッキに入れることができます。
但し、マナコストが1か2の差は序盤を生き残れるかどうかに関わってくるので
他のカウンターも併用して使うと輝くカードですね。
否認/Negate》では無く、《対抗呪文/Counterspell》の2枚目を入れる事が出来ればなお良いのですが
瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》でFB出来る色マナを用意できない可能性があるので
このデッキでは《否認/Negate》を採用しています。



このような理由になります。
様々なデッキに対する細かいサイドボードプラン等は、次回のサイドボードプラン編で紹介します。

では、また会う日まで!


-サイドボード編に続く



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