KMC開催予定
77th KMC
5月13日(土)
受付:11:00
開始:12:00
参加費:1000円
定員:80人
会場:晴れる屋大阪店
最寄り駅:御堂筋線「梅田」駅より徒歩7分

【今後の予定を更に見る】


関西レガシーカレンダー(間違っていても責任は負いません。)
76th KMC Final Movie

第76回KMC動画

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76th KMC Top8 Deck List

76th KMC

2017.4.9
68 Players
7 Swiss Draw

76th KMC Top8 DeckList

1st Place
Player Name:Higashino Shogo
Deck Name:柳澤流素面全知
Deck Designer:ヤナギサワ ユウタ


Main
3 《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
3 《グリセルブランド/Griselbrand》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
3 《狡猾な願い/Cunning Wish》
4 《意志の力/Force of Will》
1 《衝動/Impulse》
1 《直観/Intuition》
3 《呪文貫き/Spell Pierce》
4 《思案/Ponder》
2 《定業/Preordain》
4 《実物提示教育/Show and Tell》
3 《全知/Omniscience》
3 《騙し討ち/Sneak Attack》
3 《水蓮の花びら/Lotus Petal》
3 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
2 《裏切り者の都/City of Traitors》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3 《島/Island》
1 《山/Mountain》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3 《Volcanic Island》

Side
1 《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
1 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
1 《エラダムリーの呼び声/Eladamri's Call》
1 《火想者の予見/Firemind's Foresight》
1 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1 《コジレックの帰還/Kozilek's Return》
1 《紅蓮破/Pyroblast》
1 《赤霊破/Red Elemental Blast》
1 《蟻の解き放ち/Release the Ants》
1 《突然のショック/Sudden Shock》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《裂け目の突破/Through the Breach》
1 《拭い捨て/Wipe Away》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger's Cage》


2nd Place
Player Name:Hayaki Hirokazu
Deck Name:タイタン フォール2
Deck Designer:


Main
2 《銅のノーム/Copper Gnomes》
4 《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》
4 《金属製の巨像/Metalwork Colossus》
2 《隔離するタイタン/Sundering Titan》
4 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
1 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
4 《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
4 《殴打頭蓋/Batterskull》
4 《厳かなモノリス/Grim Monolith》
2 《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah》
3 《ニンの杖/Staff of Nin》
4 《通電式キー/Voltaic Key》
4 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3 《裏切り者の都/City of Traitors》
2 《発明博覧会/Inventors' Fair》
1 《カラカス/Karakas》
4 《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin》
4 《不毛の大地/Wasteland》

Side
4 《十二足獣/Dodecapod》
4 《召喚の罠/Summoning Trap》
3 《外科的摘出/Surgical Extraction》
4 《真髄の針/Pithing Needle》


3rd Place
Player Name:Yamashita Taiki
Deck Name:白単POX「A・DA・CHI」
Deck Designer:


Main
4 《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
1 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
3 《ルーンの母/Mother of Runes》
1 《宮殿の看守/Palace Jailer》
3 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3 《護衛募集員/Recruiter of the Guard》
2 《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》
1 《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1 《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1 《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
1 《地平線の梢/Horizon Canopy》
3 《カラカス/Karakas》
8 《平地/Plains》
4 《リシャーダの港/Rishadan Port》
4 《不毛の大地/Wasteland》

Side
1 《封じ込める僧侶/Containment Priest》
2 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1 《流刑への道/Path to Exile》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《大変動/Cataclysm》
2 《議会の採決/Council's Judgment》
2 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1 《浄化の印章/Seal of Cleansing》
1 《万力鎖/Manriki-Gusari》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》


4th Place
Player Name:Mizuguchi Kiyoshi
Deck Name:ポンタ優勝してまう。
Deck Designer:


Main
1 《騒乱の歓楽者/Bedlam Reveler》
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4 《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
4 《嵐追いの魔道士/Stormchaser Mage》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《目くらまし/Daze》
1 《火炎破/Fireblast》
4 《意志の力/Force of Will》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
2 《発展の代価/Price of Progress》
4 《稲妻の連鎖/Chain Lightning》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《思案/Ponder》
2 《乾燥台地/Arid Mesa》
2 《島/Island》
2 《山/Mountain》
3 《汚染された三角州/Polluted Delta》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3 《Volcanic Island》

Side
1 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
1 《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》
1 《四肢切断/Dismember》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
3 《紅蓮破/Pyroblast》
2 《粉々/Smash to Smithereens》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger's Cage》
1 《無のロッド/Null Rod》
1 《真髄の針/Pithing Needle》


5th Place
Player Name:Hamada Yuuki
Deck Name:グリセルストーム
Deck Designer:


Main
1 《コーリスの子/Children of Korlis》
1 《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
4 《グリセルブランド/Griselbrand》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4 《納墓/Entomb》
4 《浅すぎる墓穴/Shallow Grave》
3 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2 《御霊の足跡/Footsteps of the Goryo》
4 《思案/Ponder》
2 《定業/Preordain》
3 《再活性/Reanimate》
1 《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《暴露/Unmask》
4 《水蓮の花びら/Lotus Petal》
2 《Bayou》
1 《島/Island》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 《Scrubland》
1 《沼/Swamp》
1 《Tundra》
2 《Underground Sea》
2 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》

Side
4 《僧院の導師/Monastery Mentor》
4 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《残響する真実/Echoing Truth》
3 《花の絨毯/Carpet of Flowers》
2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》


6th Place
Player Name:Fukudome Yuu
Deck Name:MOミラクル
Deck Designer:


Main
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
2 《対抗呪文/Counterspell》
4 《意志の力/Force of Will》
2 《予報/Predict》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1 《議会の採決/Council's Judgment》
2 《天使への願い/Entreat the Angels》
4 《思案/Ponder》
4 《終末/Terminus》
3 《相殺/Counterbalance》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
4 《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top》
2 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1 《乾燥台地/Arid Mesa》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《島/Island》
1 《山/Mountain》
2 《平地/Plains》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3 《Tundra》
2 《Volcanic Island》

Side
2 《僧院の導師/Monastery Mentor》
1 《青霊破/Blue Elemental Blast》
3 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2 《紅蓮破/Pyroblast》
2 《赤霊破/Red Elemental Blast》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《摩耗+損耗/Wear // Tear》
1 《基本に帰れ/Back to Basics》


7th Place
Player Name:Okuda Masateru
Deck Name:亀の手エルドラージ
Deck Designer:


Main
4 《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic》
1 《終末を招くもの/Endbringer》
4 《果てしなきもの/Endless One》
4 《忘却蒔き/Oblivion Sower》
4 《現実を砕くもの/Reality Smasher》
4 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
1 《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》
3 《歪める嘆き/Warping Wail》
1 《全ては塵/All Is Dust》
4 《虚空の杯/Chalice of the Void》
3 《厳かなモノリス/Grim Monolith》
2 《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
4 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《裏切り者の都/City of Traitors》
4 《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
4 《ウギンの目/Eye of Ugin》
2 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3 《不毛の大地/Wasteland》

Side
2 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
2 《全ては塵/All Is Dust》
4 《虚空の力線/Leyline of the Void》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
2 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
4 《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》


8th Place
Player Name:Nishikawa Tatsuya
Deck Name:ロースよりバラ
Deck Designer:


Main
1 《騒乱の歓楽者/Bedlam Reveler》
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4 《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
3 《嵐追いの魔道士/Stormchaser Mage》
2 《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《目くらまし/Daze》
4 《意志の力/Force of Will》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
2 《発展の代価/Price of Progress》
4 《稲妻の連鎖/Chain Lightning》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《思案/Ponder》
2 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2 《島/Island》
2 《山/Mountain》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3 《Volcanic Island》

Side
1 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
1 《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》
1 《四肢切断/Dismember》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1 《発展の代価/Price of Progress》
2 《紅蓮破/Pyroblast》
2 《粉々/Smash to Smithereens》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》
1 《罠の橋/Ensnaring Bridge》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
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メンタルマジック戦略考察

メンタルマジック戦略考察

ルールを説明したところで対戦する上でのコツを解説していきます。個人的にメンタルマジックには5つのポイントがあると考えています

①シングル・シンボルで強力なカードを覚える
②似た効果を持つカードを覚える
③アドバンテージを取る
④マナ・クリーチャーを覚える
⑤特化した戦術を使う


今回はこの5つについて解説していきます


①シングル・シンボルで強力なカードを覚える
メンタルマジック用の専用タワーデッキを用意するのならこの限りではありませんが、ほとんどの場合は適当な山ーーパックの余りなどで作るのでシングル・シンボルが多く含まれた束ができます。そのため、シングル・シンボルの呪文を唱える機会が多いです。シングル・シンボルで強力な呪文は積極的に覚えていきましょう

Tireless TrackerRestoration Angel


②似た効果を持つカードを覚える
構築では同じ呪文を4枚入れて安定した行動がとれます。しかし、メンタルマジックの呪文は全て1回限りです。《稲妻》がどんなに便利でも《稲妻》として唱えられるのは1度のみです。次に1マナ火力を使おうとするなら《ショック》や《稲妻の連鎖》、《噴出の稲妻》といった亜種を覚えておく必要があります


③アドバンテージを取る
手札が多い方が良いのは当たり前ですが、メンタルマジックでは手札の差がより顕著に出ます。ゲームシステム上、マナフラッドすることがないので引いたカードは何かしらの呪文になります。さらに何でも唱えられるので引いたカードが腐るということが起こりにくいです。手札の数は大切なのでアドバンテージを意識した行動を心がけましょう


・CIP持ちを上手く使う
アドバンテージと一口に言ってもハンド・アドバンテージ、ボード・アドバンテージ、テンポ・アドバンテージと色々あります。どれも重要なのですが全てを満たしてくれるCIP能力(❇︎1)持ちのクリーチャーを積極的にプレイしましょう。特に状況が差し迫っていないなら、(2)(緑)のカードでアーティファクトを破壊するために《クローサの掌握》を使うよりも《再利用の賢者》を使った方がボード・アドバンテージが取れます。またクリーチャーを展開しながら対処しているのでテンポ・アドバンテージもいいです。

Reclamation SageKrosan Grip


同じ理由でクリーチャーを除去するときも除去能力を内蔵したクリーチャーで対処することを心がけましょう。除去能力持ちは黒や赤に多いですが、青ならバウンス、緑なら格闘、白なら追放などがあり全ての色で出来ます。特にバウンスは本来のマジックより強力になっているので使いやすいです

また赤のシングル・シンボルのクリーチャーは1〜6マナまでCIP能力で除去効果を持つカードが揃っているので覚えていると便利です

(赤)《炉の小悪魔》
(1)(赤)《火花魔道士の弟子》
(2)(赤)《炎のインプ》、《火膨れ杖のシャーマン》、《ギトゥの投石戦士》
(3)(赤)《火炎舌のカヴー》、《責め苦の総督》、《堕落した宦官》
(4)(赤)《Goblin Commando》
(5)(赤)《大火口のカヴー》


❇︎1CIP能力
戦場に出たときに誘発する能力のこと。現在はEtBと表記することもあります


・キャントリップを覚える
キャントリップとは効果の一部に「カードを1枚引くこと」が含まれているカードのコストです。手札の数を減らさずに行動できるため、メンタルマジックに最適の効果です。相手の単体除去をカウンターするなら《否認》よりも《打破》、白のクリーチャーを除去するなら《闇への追放》よりも《処刑》の方がアドバンテージを取れます。また「このカード思いつくけど、今欲しいカードじゃない」というときはサイクリングの代わりとしても使えます

・キッカー、超過などの追加コストを払える呪文を覚える
ゲームは終盤でマナはあるのに軽いマナ域しか引かない。といったときにマナを有効活用する手段としてキッカーや超過が役に立ちます。特に戦闘魔道士サイクルは便利なので覚えて損はありません。さらにキッカーと超過は元々がシングル・シンボルのカードが多く使いやすいというのも利点です

Sunscape BattlemageCyclonic Rift

④マナ・クリーチャーを覚える
マジックでは多くの場合、軽い呪文より重い呪文の方が強い傾向にあります。そのため、如何に強力な呪文に早くアクセスするかが重要になります。そのため土地を伸ばすことを戦略にしているデッキもあるほどなのですが、メンタルマジックでは少々事情が違います。メンタルマジックではサーチが禁止されているため《不屈の自然》や《耕作》といったマナ・ランプ系の呪文が唱えにくいです。しかし、方法がないわけではありません。マナクリーチャーは許可されているので積極的に活用していきましょう


⑤特化した戦術を使う
メンタルマジックの有効な戦術の一つにクロックパーミッションが挙げられますが、実はかなり難しいです。古今東西あらゆる呪文を唱えられるので何でもできそうですが、状況によって最適なカードを思い出せないといけないため難易度は高めです。まずは一つの目的に特化した戦術を使いましょう。例えばハンデス(手札破壊)なら《精神腐敗》とそれに類似した《呆然》、《泥中》などの呪文を覚えるだけで連打できます。色んなカードを満遍なく覚えるよりはずっと簡単なのでおすすめです。また色を問わずキーワード能力が使える感染、アドバンテージを取りながら展開できるエンチャントレスも強力です



「こんなにいっぱい覚えることがあるのか!?」と驚くかもしれせん。ですが、これはあくまでコツで最初は何も覚えなくていいです。「あー、そういえばこんな呪文があったなあ…」ぐらいでいいです。相手の唱えてきた呪文に一喜一憂しましょう。そうやって対戦相手が唱えてきた強いカードを覚えて、次のゲームでは自分が使ってやりましょう!
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メンタルマジックで遊ぼう!

メンタルマジックで遊ぼう!

パックを剥いたあとの残りカード、ドラフトが終わったあとの余りカード。使い道に困ったことはありませんか?

未来予知のパックを剥く瞬間。タイムシフト枠の(1)(緑)!《タルモゴイフ》!?と、喜んで見たら《ソーンウィールドの射手》………何てことはありませんか?そんなとき、余りカードを《タルモゴイフ》に変える素敵な遊び方があります

Tarmogoyf.jpgThornweald.jpg


それがメンタルマジックです


用意するものは土地を除いたカードの束
たったこれだけです。この束をタワーと呼びます。タワーを用意する際は、パックを剥いたあとの残りカードなどランダム性のあるものがいいでしょう。パックを剥いて、ドラフトして、メンタルマジックを楽しむ。一石三鳥の遊び方ができます!

メンタルマジックはカジュアルフォーマットですが、非常に奥深く楽しい遊び方です。Magic: the Gatheringの産みの親、Richard Garfield氏もメンタルマジックが好きだと言われています

ルール

各プレイヤーは、共通の山札から、通常のマジックと同様に7枚のカードを引いて手札にします。

カードの使い方は二通りです。

1. カードは伏せて置くことで基本土地になり、この土地からはどの色のマナでも生み出すことができます。 この土地は基本土地ですが、サブタイプは持ちません(例えば、沼としては扱いません)。 土地としてプレイできるのは、あくまで1ターンに1枚であることに注意してください。

2. あるカードは、同じマナ・コストを持つマジックのカードであれば、どのカードとしても使うことができます――ただし、そのカード自身としては使えません!例えば、《脱走魔術師》(マナ・コストが(青))は、《呪い捕らえ》としても《送還》としても《Ancestral Recall》としてもプレイできますが、《脱走魔術師》としてはプレイできません。カードを特定のカードとしてプレイするためには、他の助けを借りずに、そのカードの内容を説明できなければいけません。

あるカードが選ばれた場合、そのカードはゲームの残りの間、指名することができなくなります。 実際、あるカードが場から手札に戻されてまたプレイする場合、そのカードは以前に指定したカードとしてはもうプレイできないのです。 あくまで同じマナ・コストの違うカードとしてプレイしなければいけません。

メンタルマジックを仲間同士でプレイする場合、適宜ルールを調整してもいいでしょう。 手札のカードや墓地のカード、その他の場以外の領域にあるカードは、カード名を持ちません――ただし、タイプとサブタイプは持ちます。 例えば《死者再生》や《強迫》をプレイした場合、カードに書かれていることをそのまま採用します。 また、ライブラリーからカードを探してくることはできません。呪文や能力によりライブラリーからカードを探すよう指示されている場合、その部分は無視されます。

(公式より引用:カジュアルフォーマット

簡単にまとめると

・土地以外のカードの束をライブラリーにする
・全てのカードは裏向きにすることによって土地としてプレイできる
・同じマナ・コストの呪文なら何でも唱えられる。ただし、そのカード自身としては使えない


その他は通常のマジックのルールと同じです。より詳しいルール説明はこちらからどうぞ。


フォーマット
フォーマットはヴィンテージで遊ぶのが一般的なようです。ですがマイク・フローレス氏が執筆した公式コラムの中では、Type1.5(現在のレガシー)が最もカードパワーのバランスが良いと言っています。したがって今回のコラムではレガシー・フォーマットを前提に話します(マイク・フローレス氏のコラムはこちら。リンク先は英文です)



遊ぶ
メンタルマジックは今までの発売された全てのカードが使えるため知識を総動員した総力戦になります。あなたの最大の武器は知恵です!

そんなにカードに詳しくないという方も問題ありません。構築で強いカードは大体メンタルマジックでも強いです。普段使っているカードを思い出せば戦えます


Alley.jpg
例:《路地への回避》
あなたの手札には《路地への回避》があります。さてこのカードで一体どんなことができるのでしょうか?

・クリーチャーを出す
(白)のマナ・コストを持つクリーチャーは検索すると160件(2017年4月2日現在)ヒットしました。ということは、あなたは白1マナのクリーチャーを出すだけでも160個もの選択肢があるということになります!この選択肢の多さこそがメンタルマジックの醍醐味です

Mother.jpg
《ルーンの母》
後続を守ってくれる優秀なクリーチャー。定番ながらいいカードですね

Thraben Inspector
《スレイベンの検査官》
アドバンテージを確定させるナイス・クリーチャー

Kytheon, Hero of Akros
《アクロスの英雄、キテオン》
序盤の打点に最適。プレインズウォーカーにも成れます!


・除去する

Swords to Plowshares
《剣を鍬に》
安心の確定除去

Path to Exile
《流刑への道》
メンタルマジックはサーチできないので実質《剣を鍬に》の上位互換です。まずはこれから使いましょう

・エンチャントを破壊する

Erase.jpg
《消去》
厄介な破壊不能のエンチャントもこれで対処できます

・アーティファクトを破壊する

Fragmentize.jpg
《断片化》
エンチャントも破壊できます

・クリーチャーを守る

Gods Willing
《神々の思し召し》
インスタント・タイミングでクリーチャーを守れます

・打ち消す

Mana Tithe
《マナの税収》
白の打ち消しという変わり種カード。状況次第では最善の回答になることもあります

Rebuff the Wicked
《不愉快の拒絶》
条件つきとは言え、パーマネントを守れる確定カウンター

クリーチャーを出す、除去する、コンバット・トリックを使う、打ち消すーーと一通りのことができます。白の1マナのカードのみという縛りでこれだけ多くの状況に対応できるのはメンタルマジックだけです。この万能感こそメンタルマジックの楽しさです。しかし、油断はできません。相手もあらゆる手を尽くしてくるでしょう!


次回は上手く戦うコツについて解説します
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メンタルマジック・ルール説明

メンタルマジック・ルール説明

ルール

各プレイヤーは、共通の山札から、通常のマジックと同様に7枚のカードを引いて手札にします。

カードの使い方は二通りです。

1. カードは伏せて置くことで基本土地になり、この土地からはどの色のマナでも生み出すことができます。 この土地は基本土地ですが、サブタイプは持ちません(例えば、沼としては扱いません)。 土地としてプレイできるのは、あくまで1ターンに1枚であることに注意してください。

2. あるカードは、同じマナ・コストを持つマジックのカードであれば、どのカードとしても使うことができます――ただし、そのカード自身としては使えません!例えば、《脱走魔術師》(マナ・コストが(青))は、《呪い捕らえ》としても《送還》としても《Ancestral Recall》としてもプレイできますが、《脱走魔術師》としてはプレイできません。カードを特定のカードとしてプレイするためには、他の助けを借りずに、そのカードの内容を説明できなければいけません。

あるカードが選ばれた場合、そのカードはゲームの残りの間、指名することができなくなります。 実際、あるカードが場から手札に戻されてまたプレイする場合、そのカードは以前に指定したカードとしてはもうプレイできないのです。 あくまで同じマナ・コストの違うカードとしてプレイしなければいけません。

メンタルマジックを仲間同士でプレイする場合、適宜ルールを調整してもいいでしょう。 手札のカードや墓地のカード、その他の場以外の領域にあるカードは、カード名を持ちません――ただし、タイプとサブタイプは持ちます。 例えば《死者再生》や《強迫》をプレイした場合、カードに書かれていることをそのまま採用します。 また、ライブラリーからカードを探してくることはできません。呪文や能力によりライブラリーからカードを探すよう指示されている場合、その部分は無視されます。

(公式より引用:カジュアルフォーマット


❇︎サーチの無効について
プレイヤーはライブラリーを探すことができません。ただし、サーチする効果を持つカードそのものを禁止するわけではありません。

例:サーチはできませんが(1)(白)のカードを《石鍛治の神秘家》としてプレイすることはOKです。この場合、ライブラリーから装備品を探すことはできませんが「(1)(白),(T):あなたは、あなたの手札にある装備品カード1枚を戦場に出してもよい。」という起動型能力を使うことはできます。

同様に(1)(緑)のカードを《獣相のシャーマン》として唱えることができます。ただし、起動型能力を起動してもクリーチャー・カードを探すことはできません。

Stoneforge.jpgFauna.jpg


マイク・フローレス氏はメンタルマジックにおいて以下の種類のカードを禁止することを推奨しています。

・恒久的に土地を戻すことが出来るカード(《交易路》など)
・《アルゴスの女魔術師》
・《踏査》


(マイク・フローレス氏のコラムはこちら。リンク先は英文です)

また、ライブラリーを共有するため永続的なライブラリー操作とライブラリーを全て削るカードの禁止を推奨します。

禁止推奨カードリスト

・ライブラリーを極端に減らすカード
《パラダイム・シフト》
《欄干のスパイ》
《地底街の密告人》
《証拠隠滅》
《道徳の変遷》
《最後の審判》
《穿孔の刃》
《地ならし屋》
《精神の葬送》
《精神削り》
《真実を覆すもの》

・永続的なライブラリー操作
《占い》
《精神を刻む者、ジェイス》
《ゴブリンの機械技師》
《ミリーの悪知恵》
《森の知恵》
《豊穣》
《師範の占い独楽》
《水晶球》

・恒久的に追加セットランドを許可するカード
《踏査》
《栄華の儀式》
《迷える探求者、梓》
《ムル・ダヤの巫女》
《ギトラグの怪物》
《野生生まれのミーナとデーン》
《嵐の大釜》
《ギラプールの宇宙儀》

・恒久的に土地を戻すことができるカード
《Hallowed Ground》
《交易路》
《曇り鏡のメロク》

・その他
《朝の歌のマラレン》
《アルゴスの女魔術師》

ヴィンテージ・フォーマットでプレイする場合は追加で以下のカードの禁止も推奨します。
《Demonic Consultation》
《Fastbond》
《隠遁ドルイド》


カラデシュ・ブロックやミラディンの傷跡ブロックなどアーティファクトがテーマになっているパックでタワーを作る場合は《Time Vault》と《通電式キー》のコンボが成立しやすいため《Time Vault》の禁止も推奨します。

メンタルマジックはハウスルールの一つなので禁止カードはありません。上記のリストはあくまで推奨です。プレイヤー間で合意が取れるなら適宜ルールを調整してください。
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Blog

KMCITポイントレース

○ ポイントレースについて

SEED Takisaka Toru

16 Sekimoto Tatsuo
13 Banba Taiki
13 Yanagisawa Yuuta
11 Mizuguchi Kiyoshi
11 Morisima Ryouta
11 Yomura Syuuta
10 Tanaka Mikito
9 Adachi Ryosuke
9 Fukudome Yuu
9 Hamada Yuuki
9 Harada Danpei
9 Hayaki Hirokazu
9 Kodaira Syouta
9 Nishikawa Tatsuya
9 Watanabe Yuuichi
【更に見る】

コミュニティ戦ランキング

45 足立と4人の保護者達
42 柳澤流殴打
41 黄鶏屋 Ama's
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17 Ku'z
16 ビデオインアメリカ福知山店
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