KMC Schedule
127th KMC
7月5日(Sun)
受付:13:30
開始:14:00
参加費:1000円
フォーマット:Legacy
定員:100名
会場:福島区民センター
最寄り駅:地下鉄千日前線「野田阪神駅」徒歩7分

[[今後の予定を更に見る]]

関西レガシーカレンダー(間違っていても責任は負いません。)
第126回KMC決勝戦動画

ANTはもう無理なのか?

初めまして。
関東でANT(Ad Nauseam Tendrils/Ad Storm)や、TES(The Epic Storm)を好んで使っているアッツーというものです。
今回は猫山先輩より『ANTの現状教えてーな』とのことで記事を書かせていただくこととなりました。



ANTとは・・・

《むかつき》や《炎の中の過去》によってストームを貯めて《苦悶の触手》にて相手のライフをドレインして勝つデッキです。
レガシーの中でも一時期はトップメタを張っていたデッキであり、環境最強とまで謡われていましたが
最近では偶にTOP8に居る程度の結果しか出せておりません。
このコラムでは「何故ANTが勝てないのか?」という事について、原因と対策を考察してみようと思います。


まずは参考にレシピを上げておきます。


■Spells■Lands
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》4《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《強迫/Duress》2《Underground Sea》
3《陰謀団式療法/Cabal Therapy》1《Volcanic Island》
4《渦まく知識/Brainstorm》1《Tropical Island》
4《思案/Ponder》2《島/Island》
2《定業/Preordain》1《沼/Swamp》
4《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4《冥府の教示者/Infernal Tutor》■Sideboard
4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond》4《ザンティッドの大群/Xantid Swarm》
4《水蓮の花びら/Lotus Petal》3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
1《むかつき/Ad Nauseam》3《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《苦悶の触手/Tendrils of Agony》3《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《Grim Tutor》2《虐殺/Massacre》
1《炎の中の過去/Past in Flames》


これは僕が今年の1月エンダルゲームスにてスイスラウンド5-0、シングルを勝ち抜きファイナルに残り準優勝した時のレシピです。
基本的にはSCGでErikRill、CarstenCotterが使っていたANTのコピーデッキですが、一部変更しています。

メインボードの変更点として、マナ基盤が元にしたレシピでは《Underground Sea》3枚、《島》1枚であったところを
《Underground Sea》を2枚、《島》を2枚に変更しています。

基本地形を増やした理由は、相手の特殊土地破壊を防ぎ、マナを安全に伸ばすことによって
《呪文貫き》や《目くらまし》といったマナ否定カウンター呪文を避けるためです。
このデッキでは基本的に黒マナは仕掛けるターンにさえあれば良い為、《Underground Sea》を減らしても問題が無いと判断しました。


また、サイドボードについても変更点があります。
このデッキのサイドボードは《神聖の力線》以外なら、何でも壊せる《突然の衰微》3枚と
コンボパーツにもなり《神聖の力線》をバウンスできる《蒸気の連鎖》2枚は確定枠と思っていいです。
しかし、残りの10枚は個人の好みやメタゲームによって変更できるのが大きな強みでもあります。

本来のレシピでの《花の絨毯》を取っていたスペースに《ザンディッドの大群》を採用しています。
マナを生み出すだけの《花の絨毯》とは違い、生き残った場合には、相手のカウンター呪文全てを無視することができます。
環境には《ザンディッドの大群》をカウンター出来るハードカウンター呪文が《Force of Will》くらいしか存在しない為
例え打消されたとしても仕事をしていると言えるでしょう。

また《ザンディッドの大群》は《陰謀団式療法》のフラッシュバックのコストにも出来るので、仮に相手が除去を持っていたとしても
優先権をパスしなければ除去されるタイミングが無いため、最低限の仕事をするのが魅力です。



逆に《花の絨毯》の魅力としては、エンチャントゆえに除去されづらく、発生させたマナで行動回数を増やせることが挙げられます。

このデッキを使っていると、キャントリップを連打してストームを稼ぎに行くパターンも存在し
行動回数を増やす事で相手のカウンターを上回る事、相手にカウンター呪文を打たせて友情ストームを成立させる事が出来ます。
また、こちらが《花の絨毯》を場に出すと、対戦相手は容易に《島》を持って来る事がデメリットになると考えるため
結果的に相手の行動も制限できる点が魅力と言えます。

またサイドボード後、大抵の相手は墓地対策を入れてくるので《陰謀団の儀式》がスレッショルドを達成できず
マナを思うように伸ばせないといった状況に陥ることがあるのですが、《花の絨毯》はその問題を解決してくれます。

しかし《破滅的な享楽》や《突然の衰微》が印刷され、以前よりも破壊され易くなったのも解雇の大きな原因です。
また場に残っても元々大量のマナを生み出せる構造のデッキなので
妨害にならない場合が多く相手にしてみればハードカウンター呪文を握っていれば脅威ではないといえます。


元にしたレシピの置物対策は《虐殺》、《Karakas》、《蒸気の連鎖》、《突然の衰微》を採用しています。
しかし、この僕のレシピではいくつか変更点があります。

《Karakas》は抜き、代わりに2枚目の《虐殺》、又は《仕組まれた爆薬》などを採用しています。
《Karakas》はスニークショーやリアニメイト相手には悪くないのですが、マーベリックやデスタンドタックスと言った相手には
《不毛の大地》の的でしかなく、かなり限定的な場面でしか効果を発揮しないので解雇しました。

《虐殺》は、ほとんどのヘイトベアーを一掃でき、更にはマナコストを支払う必要が無いゆえ
プレイしたターンにコンボ始動という事も可能にしてくれるため、非常に強力です。
単体除去のみでは、ヘイトベアーが2体並んだ場合、ANTは非常に動きにくいです。
又、除去手段を探しに行くドロースペルもヘイトベアーの影響によって制限されます。
ゆえに、現在は素引きできるように2枚採用していますが、《虐殺》では対策が出来ないヘイトベアーも存在します。



《ガドック・ティーグ》です。




《虐殺》は点数で見たマナコストが4なので《ガドック・ティーグ》がいるとプレイできません。
このためにメタゲームによってはいくつか除去手段を散らす必要性があります。主な候補としては《殺戮の契約》です。
《殺戮の契約》なら《ガドック・ティーグ》の影響を受けず、除去することが出来ます。

しかし、《死儀礼のシャーマン》には触れないので《見栄え損ない》や、バウンス呪文での代用といったアレンジ案も存在します。
例えば、かつてエルフがトップメタにいた際には《蔓延》、デス&タックスが流行っていた際には《仕組まれた爆薬》等を使っていました。

また今回のレシピでは5枚目の教示者である《Grim Tutor》を採用しています。サイドボードに《闇の腹心》を採用していません。
この2種のカードには必要性の有無をよく問われる事があり、別の折に回を分けて私の意見と不要論を例に挙げて展開して行こうと思います。


最近のメタゲームは主観ですが、ミラクル、チームアメリカ、スニークショーというのがTier.1だと思います。
それらにANTは有利とは言い切れないのが現状です。
次回以降では、それぞれのデッキについて具体的に何が原因で勝てないのか・・・
それらを相手にしたときの対策とプレイングについて、挙げていきます。


~続く~
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KMC Invitational #3

bn_invitetional3
会場に入るとそこはまさにモンスターハウス

下半期に優秀な成績を残した選手と、トライアルにて資格を勝ち得た選手だけに参加が許されたKMCの祭典

舞台は用意した、ただこれだけは我々に教えて欲しい






『KMC最強は一体誰なのか・・・』





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KMCIT、招待プレイヤーインタビュー

KMCIT出場者紹介

大変お待たせしました!KMCIT出場者18名が決定いたしました。
それを記念して出場者紹介コーナーを作りました。紹介内容は、

氏名(KMCポイント)
①年齢

②出身地

③主な成績

④得意デッキ

⑤苦手なマッチ

⑥MTGをプレイする際に気をつけていること



►人物メモ

となっております。どうぞ最後までお楽しみください。

それでは紹介していきましょう!!






フクドメ


Fukudome Yuu(16ポイント)
”Mr.Combo deck
”

①年齢
26


②出身地
山崎(蒸留所徒歩5分)


③主な成績
KMC優勝3回 KMCトップ8複数回
PT京都2009サイドイベントレガシー 優勝
2012年ニッセンレガシー トップ8
GP2014年名古屋熊猫杯 トップ8


④得意デッキ
ドレッジ・ANT・その他アンフェアデッキ


⑤苦手なマッチ
Force of Willの入ったデッキ


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること

マリガンしにくいデッキを使うこと

►人物メモ


フクドメ ユウの辞書にコンバットは存在しない。

考えるべきは、相手のクリーチャーがこちらのライフを削り切る前にいかにしてコンボを決めるか?

相手の妨害手段を乗り越えて、喉元にコンボの刃を突き立てる為に必要な手順は?


慎重なケアからの確実なプレイングで、常に好成績を残し続ける姿にファンも多い。
たまにフクドメファンが彼にプレイングを聞くのを見かけたものだ。

GPサイドイベントのような大規模な大会でもトップ8に二回残っている確かな実力者である。

使用するデッキも多岐にわたり、ANT・SNT・ドレッジ・エルフ・ぺインターを使い分け、さながら後だしじゃんけんの様に
相手に理不尽を叩きつける。フクドメの今日のコンボを読み違えたなら即死する可能性もあるのだ。
今回のKMCITでもどのデッキを使用するのか注目が集まっている。

彼の前に座る時は、Force of Willを装備するのを忘れずに。強者を倒すのはいつだって意志の力が命運を分けるのだ。
ただし《Force of Will》は装備しないと意味が無いぞ!

by Omonishi




タシロ


Tashiro Kouichi(14ポイント)

The originator(教祖)

①年齢
じゅうな…35


②出身地
今いるとこ?それなら大阪


③主な成績
KMC優勝は多分2回くらい
一応GP広島2011で5位…

④得意デッキ
初手で相手殺すアグロ


⑤苦手なマッチ
対ミッドレンジ

⑥MTGをプレイする際に気をつけていること

相手がどうしたいかを考える

►人物メモ
タシロの家は結構広いらしく、ちゃんとした寝室があるそうだ。

その寝室には今まで購入した抱き枕があるそうだが、普通のオタクは抱き枕を使うとき、抱き枕カバーだけを購入し、飾ったり
タンスの中にしまったり、一個の枕に付け替えて使用する。
 
しかし、タシロは一味違う。

コミケ一回につき抱き枕を2~3個購入し、今まで購入した数十人の嫁達と一緒に全てベッドに並べ
心を無にしてダイブし惰眠を貪るのが彼の幸せの時間なのである。

彼は言う
「なぜ嫁達をタンスの中に閉じ込めておく?」
それを聞いた者たちは、頭を垂れ、タシロに教えを乞うのだ。

えっ?MTGの話?
ただただ強いよ

・・・。これだけだと、編集のTTWに怒られてしまいそうなのでちょっとだけ。

GP広島にて、バーンでトップ8に残ったその実力はレガシーでも余すことなく発揮されている。
特定のデッキに拘ることなく、様々なデッキを使って勝ち続けるのは流石としか言いようが無い
筆者個人としては、トップ8に残ったその実力でレガシーのバーンを使ったタシロの試合を一度見てみたい。
筆者が尊敬するプレイヤーの一人である。

by Omonishi




IMG_0745.jpg


Taniguchi Hiroaki(13ポイント)
KMC's Trickster


①年齢
32


②出身地
兵庫県


③主な成績
GP北九州本戦トップ8
第34回KMC優勝
第一回KMCIT2位


④得意デッキ
緑系


⑤苦手なマッチ
コンボ系


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること

特に無し

►人物メモ
とにかく変なカードを使いたがり、大会中にデッキを見て驚愕するのはKMCの風物詩となっている。

レガシーレベルとは思えないカードを使い、常に上位に残るのは彼が積み重ねてきた研鑽の結果である。

タニグチはスタンダード・リミテッド・モダン・レガシーすべてのフォーマットをプレイしているマルチプレイヤーでもある。
去年のGP北九州でもスタンダードでキブラーグルールを使いトップ8に進出するほどの実力者である。

特筆すべき事はそのコンバットの巧みさにあり、昔からの付き合いである筆者も谷口のコンバットにはよく泣かされている。
虫も殺さぬような顔をしながら、本当に嫌らしいコンバットを仕掛けてくるのだ・・・。

そんな、タニグチが使うデッキにはデッキタイプは存在しない。

強いて言うならデッキタイプ「ぐっちょん」を使って、今回もKMCITを盛り上げてくれるだろう。


by Omonishi




セキモト


Sekimoto Tatsuo(13ポイント)
Sekimoto's Divining Top

①年齢
24


②出身地
表西家地下31F


③主な成績
KMC17th,26th 優勝
KMCIT2th 優勝
日本レガシー選手権2009 ベスト8
GP横浜2010 サイドイベントレガシー ベスト8
エターナルパーティー 2010 ベスト8
エターナルフェスティバル2013 準優勝

④得意デッキ
青白系のデッキ


⑤苦手なマッチ
テンポデッキ


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること

勝ちを目指すこと

►人物メモ


レガシーをこよなく愛する彼が、常に相棒として選ぶのはUWtR相殺奇跡コントロール。

このデッキを使った時のセキモトは正に無双であり、「鬼に金棒」と同じ意味で「関本に独楽」と言う言葉が生まれたぐらいである。
あまりにも独楽が好きなのか、場に独楽が出ていないのに1マナ払ってエアー独楽をしてしまうぐらいである。

去年のエタフェスでは、準優勝という結果に終わってしまったが、筆者自身は優勝してもおかしくない位の実力があると思っている。
関西が誇る最強の独楽プレイヤーなのだ。

対戦中の人柄やMTGへの真摯さも特筆すべき点で、彼と対戦する時は洗練された思考から繰り出されるプレイに、厳しくも充実した試合を楽しめるはず。

 
彼を倒せるのなら間違いなくレガシー上級者だろう。

なぜなら、彼の強さは「奇跡」ではなく、果てしない試行錯誤の果ての「戦略」こそが武器なのだから。

by Omonishi




ミズグチ


Mizuguchi Kiyoshi(13ポイント)
Simple is Red


①年齢
26


②出身地
明誓寺


③主な成績
第一回KMCIT4位
第二回KMCIT2位
第32回KMC優勝


④得意デッキ
バーン、ゴブリン


⑤苦手なマッチ
チェインコンボ
ジャンド


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること

コミュニケーションはしっかり

►人物メモ


彼のMTGには5色というカラーパイは多すぎる。


選んだのは

ある時はその炎で焼き尽くし、またある時はゴブリンを従えて相手を蹂躙する。
穏やかな笑顔からは考えられない程の殺意と熱情で相手を打ち倒す様は正しくゴブリンである。

前回のGP名古屋併催熊猫杯では6-1-1の好成績だったが、惜しくも10位に終わり涙を飲んでいる。

因みに、服をめくると信じられないぐらい体を鍛えている。もしや、赤いデッキを使うためにはリアル筋肉を鍛える必要があるのだろうか?
KMCITがもし"PRIDE"なら間違いなく優勝するだろう。しかし、KMCITは頭脳戦なのだ。
第一回KMCITでは4位、第二回KMCITでは2位と惜しいところで優勝を逃してきたミズグチが、第3回KMCITでは優勝することができるのだろうか?


仏の顔も3度まで、次こそは!

by Omonishi




カゴタニ



Kagotani Naota
(13ポイント)
Rookie of Logic and Intuition


①年齢
23


②出身地
京都


③主な成績
KMCトップ8・3回


④自分の得意デッキ
Esper Stone Blade


⑤苦手なマッチ
Jund
Lands


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること

テンポ

►人物メモ
ここ最近KMCに頻繁に参加するようになった期待の新星。

エスパー石鍛冶を使い続け、着々と成績を伸ばし続けており、経験が浅いにも関わらず、ひとつずつ確実に行っていくプレイで
コンスタントにKMC上位に名を連ねている。

彼の強みはその貪欲さにある。
分からない事を人に聞いてまわり、疑問をぶつけ、自分の中で昇華して己の強さに変換していくのだ。
これで経験を積んだなら、KMCの看板プレイヤーになる日もそう遠くないだろう。
ぶっちゃけ最近の筆者の成績よりも上(悔しい!)なので、ちょくちょく二人で相談をしながらエスパー石鍛冶の調整を続けている。
 
これからのエスパー石鍛冶を引っ張っていくのは彼のような若い人材なのかもしれない。
彼が、もしKMCITを優勝したのなら、筆者は今までどうしても言ってみたかったことをいう事にしよう。

「カゴタニは俺が育てた」


by Omonishi




ニワ



Niwa Hotaka(11ポイント)
pale blast


①年齢
22歳


②出身地
愛知県


③主な成績
第25回KMC優勝


④得意デッキ
アドバンテージを稼ぎやすいデッキ


⑤苦手なマッチ
何かひとつ呪文を通さないといけないデッキ


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること
1ゲームのターン経過中に起きたことを憶えておくこと。
考え込みがちなので、出来るだけ早いプレイを心がけています。



►人物メモ

日本全国のカウンターバーンフリークの皆さん!お待たせしました!

彼も、カゴタニと同じようにここ最近KMCに参加し始めたプレイヤーだ。
KMCで上位に名が残ることも多いが、第25回KMCでは優勝もしており、その実力は計り知れない。
熱狂的なカウンターバーンフリークで、デッキだけではなく、プレイマットまでが蒸気坑(RAV)になっている。

環境でメタの上位に上がらないカウンターバーンでなぜこんなに好成績を残せるのか?
それは、ニワのプレイスキルの高さやカウンターバーンを使い込んだ熟練の技が成せる技でしょう。
筆者自身も何回か対戦しているが、毎回油断のならない試合展開に苦戦させられている。

KMCコラムニストの一人であり、軽快な文章と高い構成力で読みやすい記事が上がっているので、こちらの方も是非見て頂きたい。
http://mtgkmc.blog.fc2.com/blog-entry-149.html

by Omonishi




タナカ


Tanaka Mikito(11ポイント)

①年齢
28


②出身地
大阪


③主な成績
KMC3位
KMC4位
2014年GP名古屋サイドイベントデュエルコマンダー優勝


④得意デッキ
テンポ系、コンボ系


⑤苦手なマッチ
月、三球、チャリス系と布告系デッキ


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること
プレイ速度


►人物メモ
古くはスタイフルノートを駆り数々の勝利を収めて来たプレイヤー。
最近はエンチャントレスと呪禁エスパーという新たな相棒を見つけ、活躍し続けている。

シークレットテクを潜ませる事に定評があり、彼の呪禁エスパーに仕込まれている《偵察》+《聖トラフトの霊》に分からん殺しされたプレイヤーも多いはず。尚、その威力はKMCコラムライターのChun氏のお墨付きだ。
彼と対峙すれば最後まで気が抜けないスリルたっぷりな対戦を楽しめるだろう。

余談だが、彼はGP名古屋2014サイドイベント「デュエルコマンダー戦」においてなんと優勝している。
レガシーでの渋いカードチョイスの原動力はここから来ているのかもしれない。
 
ついにはKMCで上位入賞を果たしたそのデッキで第3回KMCIT王者となるか!?
そして、《偵察》はKMCITでも火を噴くのか!!

by Sekimoto




トクヤマ



Tokuyama Kouta(10ポイント)
The Commander of NEKOYAMA Legion

①年齢
27


②出身地
大阪


③主な成績
2010年Eternal Festival優勝
2011年GP広島併催 日曜レガシーオープン準優勝
2011年PT名古屋併催 レガシーオープン 4位
第24回KMC優勝
第35回KMC優勝

④得意デッキ
ZOO、マーフォーク


⑤苦手なマッチ
コンボデッキ


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること
1点のダメージを大切にすること


►人物メモ
君はあの2010年のナカティルスラッシュを見たか?

エターナルフェスティバル決勝戦、対戦相手のライブラリーに刺さりそうな勢いでナカティルをレッドゾーンに送ったトクヤマは、そのまま優勝を決めた。

その伝説の場を目撃したプレイヤーはこう語ったそうな「これは・・・、ナカティルスラッシュやな・・・。

その勢いのまま快進撃を続けるトクヤマは、2011年も二つの大規模レガシーイベントでトップ8に残っている。
しかし、仕事を始めた事でMTGに使える時間が減り、第一線を退いたトクヤマは静かに力を貯めていた。
そして、6月1日に行われた第35回KMCを優勝した事で、ポイントレース上位に食い込みKMCITに初参戦となった。

そう!6月8日、市民交流センターなにわであの伝説のナカテルスラッシュを見ることが出来るのだ!

トクヤマの活躍はそれだけではない。関西草の根大会でKMCと双璧をなす若猫杯の主催者でもある。
若猫杯は、関西圏で毎月草の根大会を開いており、関西圏のMTGへの貢献度も高い。
今回のKMCITでも併催イベントとして若猫杯レガシーが開かれる予定だ。

そして、存在するかどうかも定かではない超MTG特化軍団 NEKOYAMA Legion(猫山軍団)の頭領、その人でもある。
数々の名高いレガシープレイヤーや、あの有名なプロプレイヤーも所属する猫山軍団ではあるがメンバーについては様々な噂が囁かれている・・・
次回のGP神戸で、新規メンバーも追加した猫山軍団Tシャツ第二弾を作成予定なので、メンバーが気になる人は構成員を探してTシャツを見せてもらおう!

by Omonishi




ワカバヤシ


Wakabayashi Taichi(10ポイント)

①年齢
27


②出身地
富山県


③主な成績
第29回KMC優勝


④得意デッキ
テンポデッキ


⑤苦手なマッチ
コンボデッキ


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること
プレイングを早くする(遅いので)

►人物メモ
KMC初期から活躍し続ける古豪ワカバヤシ。

主な使用デッキはBG NicFit(Explorer Pod)とRUGDelver。最近はもっぱらBG NicFitの方を使用している様だ。
そしてその使い込みは伊達ではなく、KM29thで見事優勝している。また、RUGDelverを使っても強い。

KMC20thではRUGDelverを駆り、オモニシと決勝戦で優勝の座を争った。
他の大会でも好成績を残し、非常に安定感のあるプレイヤー、プレイスタイルは冷静かつ慎重で盤面を俯瞰し、確実な一手を指す。
一度盤面を築き始めたら容易に主導権を渡さない彼が使うBG NicFitとRUGDelverは鬼に金棒だろう。

by Sekimoto




イデウエ


Ideue Yuuki(10ポイント)

①年齢
アラサーへの突入


②出身地
大阪


③主な成績
第29回KMC 3位


④得意デッキ
ビッグマナ


⑤苦手なマッチ
クロックパーミッション


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること
相手を不快にさせない

►人物メモ
京都をホームとするプレイヤー。SnTを好んで使う。

人懐こい人物像とは裏腹にプレイ中はストイックな姿勢を見せる。
「プレイ中は真剣に。終了後は和やかに。」と正にプレイヤーの鑑のような存在だ。

イデウエ始め、カゴタニ、アダチ、バンバは京都をホームにMTGをプレイしているグループで共に切磋琢磨し合う仲間だ。
今回、メンバーから4名もの出場者を輩出したことからもこのグループのレベルの高さがうかがえる。
惜しくも出場権獲得とはいかなかったが、サノやモリシマといった実力者がまだまだいる層が厚いグループだ。

彼の持ち味は攻撃的なプレイスタイルとデッキ選択で、SnTを使うときも臆せず仕掛けてくる。
その姿勢はサイドボードにも現れており、《血染めの月》や《精神を刻む者、ジェイス》を多めに採用している。

最近はSnTで好成績を叩き出し続けており、KMCITでも台風の目になること間違いなしだ。

by Sekimoto




オモニシ


Omonishi Kojiro(9ポイント)

①年齢
26


②出身地
大阪


③主な成績
2013年Eternal Party優勝
KMC優勝2~3回
KMCトップ8複数回
第一回KMCIT優勝


④得意デッキ
エスパー石鍛冶


⑤苦手なマッチ
土地単、ジャンド


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること

どんな風に負けても運のせいにせずプレイミスが無いか考える。

►人物メモ
KMCには二人のレガシータイトルホルダーがいる。

一人は東のレガシーの祭典「エターナルフェスティバル」王者、トクヤマ。
そしてもう一人は、西のレガシーの祭典「エターナルパーティー」王者、オモニシ。

そうこの人だ。

エスパー石鍛冶を一貫して使い続けるプレイヤーで、その強さは全国級。
綿密な計算と高い練習量に裏打ちされた的確な状況判断と戦術選択が彼の強さの源だ。
そんな彼は第1回KMCITで堂々の優勝を果たした。

プレイスタイルは「耐えて生き抜け」
防御テクニックを問われることが多い石鍛冶系を巧みに操り、正確なプレイングで勝利を掴む。

また、KMCコラム上でもエスパー石鍛冶について解説しており、ライター方面でも活躍している。
http://mtgkmc.blog.fc2.com/blog-entry-89.html


余談ではあるが、彼は自らの家に友人たちを集め積極的に調整会を開き腕を磨いている。
そこでは、ちょっとした「大阪MTG虎の穴」とでもいうべき環境が出来上がっている。
そんな彼の元には多くのプレイヤーたちが集まりそこで強くなったプレイヤーも多い。
かの「ぐっちょん」こと、タニグチのGP北九州2013本戦ベスト8プレイヤープロフィールにはしっかり「表西家」の文字がある。

今大会はエタパチャンピオンとエタフェスチャンピオンの両雄がそろった。真の王者はどちらだ。

by Sekimoto




アダチ


Adachi Ryousuke(9ポイント)

①年齢
十七歳


②出身地



③主な成績
KMC Classic優勝
GP北九州65位
ACC2位・9位
PTQ大阪ニクスへの旅・2位(いつも1つ足りない)
GPT北九州2位


④得意デッキ
黒いコントロール
⑤苦手なマッチ
TTW:相手にするのが苦手。猫のフン喰え!!
ショーテル・ミラクル


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること
投了しない

►人物メモ
黒とはかくあるべき。そんな思想を体現したかのようなプレイヤー。

プロフィールの出身地を見て分かるように黒をこよなく愛している。
(ついでに筆者についても言及されているようだが触れないことにする。)

そんな彼のポックスデッキは非常に練り込まれており、彼のコラム「これからの「悪疫」の話をしよう」では思わず「なるほど」という
言葉がこぼれてしまう。
http://mtgkmc.blog.fc2.com/blog-entry-159.html(前編)
http://mtgkmc.blog.fc2.com/blog-entry-160.html(後編)


常にポックスを使うので、クロックパーミッションユーザーにとっては天敵のような存在。
カナスレを使っているときなんて絶対に前に座りたくない。

プレイスタイルはコントロールデッキを使うので防御的かと思えば、意外と果断なプレイヤーである。
リスク承知で仕掛けてくるがそれは全部勝算があってのこと。型に嵌らない強さが持ち味のプレイヤーだ。

オールバックの髪型がトレードマーク。

あまりに毎回完璧にセットされているので髪を下ろすとどうなるのか?というのが筆者の長年の疑問だった。
しかし、BMOバスツアーではついに髪を下ろした状態で現れた!
そのとき乗客に「アダチさんの髪を下ろしているところを見れただけでこのバスに乗った甲斐があった。」と言わしめた。
もはや神話レア級の扱いである。

そんな彼だが、第2回KMCITのファイナリスト。実力は申し分ない。今度こそ悲願の優勝を目指す。

by Sekimoto




Katayama Yuuki(9ポイント)


①年齢
26


②出身地
兵庫県


③主な成績
第29回KMC二位


④得意デッキ
奇跡コン


⑤苦手なマッチ
SNT


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること
引き分けだけはしないようにすること


►人物メモ
堅実かつ冷静な判断が光るプレイヤー。

そんな彼が操る奇跡コントロールは鉄壁の守備力を誇り容易に切り崩せない。
それは成績にも表れ、最近ではすっかりTOP8常連だ。

構築面でも思慮深さが窺える。
彼の奇跡コントロールは通常よりクロックが多めに取られ、サイドボードには《修復の天使》等の追加のクロックが用意されている。
これにより攻め手が不足しがちな奇跡コントロールの弱点を補いつつ、瞬速持ちで隙なく仕掛けると言う
理想の試合運びを実現している。

デッキの性質を熟知した上で乗りこなす彼の奇跡はもはや「必然」だろう。否が応でもKMCITでの活躍に期待が高まる。

by Sekimoto




サタケ



Satake Yukihiro(8ポイント)
FOREVER YOUNGMAN

①年齢
33


②出身地
兵庫県


③主な成績
KMCClassicトップ8
KMCトップ8複数


④得意デッキ
カウンターの入ったデッキ
⑤苦手なマッチ
コンボデッキ全般
モダンの双子とレガシーのスニークショーは特に苦手
⑥MTGをプレイする際に気をつけていること
相手のデッキに合わせて動くこと

►人物メモ
サタケと初めて会ったのは、今から4年前ぐらいの事だった。
様々な会場で会うたびに、会話をして友情を深めていったのだが、とある飲み会でふと気になりこんな事を聞いてみた。


コウジロウ「そういえばサタケさん何歳なんすかぁ?24ぐらい?」
サタケ   「おれっ?29やで」
コウジロウ「29!?」


あれから4年経ってもいまだに24ぐらいにしか見えない・・・。筆者の思い出話はこれぐらいにして。

サタケは、タニグチと同じように様々なフォーマットをこなすマルチプレイヤーである。
GPでも複数回マネーフィニッシュをしており、どのフォーマットでも遺憾なくその力を発揮している。
いわゆる、天才肌系のプレイヤーで、その感性から飛び出すプレイにはいつも感嘆させられっぱなしだ。
最近は、WURの中速石鍛冶をオリジナルチューンしてKMCに参加している。
《稲妻》と《剣を鋤に》の二枚看板でゲームの速さをコントロールし、石鍛冶で盤面を掌握しつつ勝利する中々良い構成になっている。

興味がある人はサタケ最新チューンのこちらを見て頂きたい。
http://mtgkmc.blog.fc2.com/blog-entry-169.html

by Omonishi




カワサキ



Kawasaki Keita(8ポイント)
Drunken Frenzy(酒乱)


①年齢
28


②出身地
神奈川


③主な成績
KMC第二回チームレガシー優勝
KMCベスト8 二回


④得意デッキ
ジャンド


⑤苦手なマッチ
インスタントマジック


⑥MTGをプレイする際に気をつけていること
淡々と一勝を重ねること
「マジックは勝ったと思った瞬間が負け」


►人物メモ
カワサキは、去年の3月頃大阪にやってきたプレイヤーである。
大阪に来た直後から、サル・ベーコン(江坂駅から徒歩5分のめちゃ美味い飲み屋、筆者も大好きなので行ったことが無い人は是非とも飲みに行ってもらいたい)で一人飲みをするほどの酒好き。
友情が深まった6月頃、初めてカワサキとサル・ベーコンに行った時は店員に

「リアル友達いたんすねww」と言われた事は記憶に新しい。


そんなカワサキと去年の12月頃にサル・ベーコンに行った時


コウジロウ「カワサキさんレガシー作りましょうや!」
カワサキ 「えー!金掛かるから絶対作らん!やだやだ!」

そんなことを言っていたカワサキが今やKMCITに出るようになるとは・・・。お父さんは嬉しいぞ!
筆者はカワサキより2つ年下である

カワサキは、モダンで《血編み髪のエルフ》と《死儀礼のシャーマン》が禁止では無かった頃からジャンドを使い続けている無類のジャンド狂いでもある。そんな彼がレガシーで選んだデッキはもちろんジャンド。

彼の強さは、ジャンドを使い続けてきたその熟練度もあるが、特筆すべきはMTGに対するストイックさである。
平日も筆者の家にきて練習を続け、暇なときはMOで練習を続け、目まぐるしく変わるメタゲームにアンテナを張り
様々なトーナメントに参加し続け経験を積む。

彼は正に努力のプレイヤーだ。

前回行われたGP名古屋では、惜しくも10位という結果になったが次のGP神戸ではトップ8に残ってくれるだろうと信じている。
そして、今回のKMCITでも優勝候補の一人でもある。

by Omonishi




バンバ


Banba Taiki(8ポイント)

①年齢
24

②出身地
滋賀

③主な成績
~KMC~
第16回(1位)、第27回(1位)、第1回チーレガ(1位)、たまに(TOP8)

~その他~
特になし。無理やり書くなら、、、
エターナルパーティ2012(10位)、日本レガシー選手権2013WINTER(初日は全勝、2日目惨敗)

④得意デッキ
相手にクリーチャー出させず、一方的にこっちのクリーチャーだけが殴れるデッキ
(クリーチャー同士のコンバット計算とかコンボの回し方とかが苦手なため)

⑤苦手なデッキ
・ランドを執拗に攻めるデッキ(POXとか)
自分の使うデッキはいつも土地基盤が脆いため

・特殊地形を多様するデッキ(土地単とか)
自分の使うデッキには不毛の大地が入っていないことが多いため

・露骨にアドバンテージをとるデッキ(ジャンド、ニクフィット、BUGとか)
アド差で負ける

⑥MTGをプレイする際に気をつけていること
フェッチからサーチするデュアランをどれにするか


►人物メモ
京都の特攻隊長とは俺のことよ。
 
多色ビートダウン、いわゆるDomain Zooを愛用するプレイヤーだ。
デッキ選択からも分かるようにとにかく攻めのプレイにこだわる。引かぬ、媚びぬ、顧みぬ!アグロに逃走はないのだ。

レガシーは攻めるデッキが強い傾向にあるので、環境をよく理解したプレイスタイルと言えるだろう。
また、一口にDomain Zooと言っても様々な調整の引き出しを持っており、その都度最適な形に変更している。
こうした柔軟さも彼の強さの要因の1つだろう。

だが、彼の強さの秘訣は何と言っても火力の射程圏内まで持ち込む正確無比なコンバットだろう。
筆者もじり貧の果てに彼の《部族の炎》に焼き殺された回数は片手では足りない。そして思い出したくない。

既にKMCで2度の優勝を経験している。KMCIT出場回数も3回と実力は間違いない。3度目の正直で全員を焼き切れるか。

by Sekimoto



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Bant Delverの可能性

皆さん、こんにちは。和歌ロックです。
前二回は『Canadian Threshold』について語らせていただきましたが、今回は新しいデッキについて語っていこうと思います。
今回紹介するデッキは、『Bant Delver』です。

Bant Delverとは、文字通りバントカラーの《秘密を掘り下げる者》を搭載したテンポ系デッキですが
デルバーデッキの種類は数あれど、バントカラーの形は殆ど存在しないと言っていいと思います。
最初に、何故このデッキを作ろうと思ったのかその経緯について話していきます。





Bant Delver構築に至るまで

レガシー環境には多くのデルバーデッキが存在しています。
まず、有名な所で、Canadian Threshold(
)、Patriot()、Team America()があります。
これらのデッキはStar City Gamesやグランプリでもかなりの結果を残しています。
他にも青黒赤や、2色なら靑赤のデルバーもいます。

3色の組み合わせならば、青を固定色として、4(2色目)×3(3色目)÷2(順不同)=6種類のデルバーデッキが考えられるのですが
実際には()と、(黒)の組み合わせは殆ど存在しません。

エスパー石鍛冶という《秘密を掘り下げる者》を使わないコントロール寄りの形が主流なので、存在しないこともうなずけます。
しかし、バントカラーはデルバーデッキとしての可能性があると私は考えています。
バントカラーでもデルバーデッキは可能ではないか。これが出発点でした。

私はここ最近ずっとCanadian Threshold(以下カナスレ)を使っていたのですが、《真の名の宿敵》の登場によりカナスレが少し厳しい
立場になってしまったので、最初は《真の名の宿敵》を使えるPatriotかTeam Americaを使おうと思っていたのですが
どちらのデッキにも気になる点がありました。





新・青い悪魔


true-name nemesis

Patriotは、《剣を鍬に》と《稲妻》の両方が搭載され、除去が豊富なのは良いのですが
その分クリーチャーが少なく、攻め手に欠けるように感じました。

Team Americaは、クリーチャーは多いのですが、除去が《突然の衰微》という2マナのカードしかなく
相手にテンポを取られ易い点が不満で、どうにかこの二つのデッキの不満な点を克服できないか考えていた所、前述の
バントカラーでもデルバーデッキは可能ではないか?」と言う疑問と繋がり、バントカラーでデッキを組んでみる事にしました。


Patriotの気になる点として、クリーチャーが少ない点を挙げましたが
一般的なリストは《秘密を掘り下げる者》が4枚、《石鍛冶の神秘家》が4枚、《真の名の宿敵》が2枚の計10枚しかありません。
《真の名の宿敵》を3枚に増やしているリストも見かけますが、やはり3マナは重く
追加のクリーチャーには2マナ以下から選びたいところです。


その代わりに除去を7~8枚採用していますが、除去を多めに入れると言う事は、消耗戦を狙っていると言う事になります。
盤面を綺麗にし、後からクリーチャーを出すと言うのは、本来コントロールデッキのする戦い方です。
この戦い方をしたいなら、《秘密を掘り下げる者》を抜き、《精神を刻む者ジェイス》や《瞬唱の魔道士》を入れた石鍛冶デッキにするべきだと思ってしまいます。

クリーチャーを出しながら相手のクリーチャーを殺していけば良いと思われるかもしれませんが
クリーチャーが少ないと言う事は、それだけ攻め手が途切れやすいということです。
やはり、テンポデッキならば、クリーチャーを途切れなく出して行き、相手を捌く側に回らせる事が必要ではないでしょうか。
と言うわけで《稲妻》を抜き、《タルモゴイフ》を投入する事によって、攻め手を増やしました。

本当は《剣を鍬に》よりも《稲妻》の方がテンポデッキの戦い方に合っていますし、それを突き詰めたのがカナスレです。
テンポデッキでは《剣を鍬に》で相手にライフを与えてしまう事が痛く、最後の数点を削れず負けと言う事が起こり易くなってしまいます。ただ、その代わりにカナスレとは違い、《タルモゴイフ》に対処し易くなっています。



Bant Delverの構成

では、実際のデッキリストの解説に移っていきます。以下が私の作ったリストです。

▽Bant Delver サンプルリスト
晴れる屋レガシー杯 - 2014-02-11- 4位
Kurokawa Naoki


60 Mainbord Cards

■Creature                 ■Spells                 ■Sideboard                  
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》4《渦まく知識/Brainstorm》3《翻弄する魔道士/Meddling Mage
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》4《思案/Ponder》1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》1《被覆/Envelop》
2《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》4《Force of Will》1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
4《目くらまし/Daze》1《流刑への道/Path to Exile》
■Lands                   2《呪文貫き/Spell Pierce》1《解呪/Disenchant》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》2《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》1《仕組まれた爆薬/Engineered xplosives》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《森の知恵/Sylvan Library》1《真髄の針/Pithing Needle》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》1《墓掘りの檻/Grafdigger's Cage》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》1《殴打頭蓋/Batterskull》1《大祖始/Progenitus》
3《Tundra》1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
3《Tropical Island》2《水没/Submerge》
3《不毛の大地/Wasteland》


草の根でのデッキリストで恐縮ですが、上記がBant Delverのサンプルリストになります。
では、カードタイプ別に分類し、カード選択について話していきます。


►クリーチャー

4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》


秘密を掘り下げる者:表タルモゴイフ石鍛冶の神秘家真の名の宿敵




►装備品

1《殴打頭蓋/Batterskull》
1《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》


殴打頭蓋梅澤の十手

クリーチャーは合計14枚となり、Patriotよりもクリーチャーが4枚多くなっています。
装備品と《真の名の宿敵》の相性の良さはそのままに、《タルモゴイフ》を追加する事により、打点も向上しています。
2マナ域が"8枚"あり、ダブつく事が予想されますが、Team Americaでも《Hymn to Tourach》と、《タルモゴイフ》と言う
2マナ域の被りはありますのでそこまで気にする事ではないでしょう。

部族には《石鍛冶の神秘家》の方が、コンボには打点の高い《タルモゴイフ》の方が有効になります。
持ってくる装備品の選択は相手により変わるので難しいですが、《殴打頭蓋》をいきなり持ってくるよりも《梅澤の十手》を持ってきて
お伺いを立てる方が良いのではないかと思っています。

対戦相手からすると、既にこちらが《殴打頭蓋》を持っているかもしれないという裏目が存在するため
なかなか《石鍛冶の神秘家》を放置すると言うわけにもいきません。
装備品は《殴打頭蓋》は当然として、2枚目には《梅澤の十手》を取っていますが、《火と氷の剣》のメイン採用も十分考えられます。



►►ドロースペル

4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
2《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
1《森の知恵/Sylvan Library》


渦まく知識思案ギタクシア派の調査森の知恵

《渦まく知識》と《思案》はテンポデッキには必要不可欠でしょう。
その時々により、クリーチャーとスペルの足りない方を集めて行く事になります。

《ギタクシア派の調査》はカナスレやPatriotなどでも使われていますが
このデッキの場合は前述の《石鍛冶の神秘家》の装備品の選択をしやすくなるなど情報戦で優位に立てる事と
《タルモゴイフ》を大きくする事の両方に貢献します。
また、サイドボード後の話になりますが、《翻弄する魔道士》との相性も抜群です。

《森の知恵》はせっかく緑を入れたのだからと追加のドローとして投入しましたが、他のカードに変更可です。
今回のリストでは《不毛の大地》を1枚減らしていますが、これを戻すのも良いでしょう。
《殴打頭蓋》との相性の良さは言うまでもありません。



►►妨害スペル

4《Force of Will》
4《目くらまし/Daze》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》

Force of Will目くらまし呪文貫き剣を鍬に

カウンターは基本の10枚のみ、除去は《剣を鍬に》4枚のみと、最低限の枚数になっています。
相手への干渉という点では心細いですが、その分、クリーチャーでプレッシャーを掛ける事によって相手に対処を迫り
結果的に相手に干渉せずとも相手がしたい事をする時間を減らすことができます。

サイド後は《翻弄する魔道士》や《ヴェンディリオン三人衆》等の妨害しつつダメージを刻むと言う攻防一体のカードも投入されます。



■サイドボード

サイドボードは主にコンボ対策、クリーチャー対策、置物対策の3つに分類できます。

①コンボ対策

3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《被覆/Envelop》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《墓掘りの檻/Grafdigger's Cage》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》

翻弄する魔道士ヴェンディリオン三人衆被覆
狼狽の嵐
墓掘りの檻大祖始の遺産

クリーチャー、カウンター、置物の3パターンでコンボ対策をしています。
《翻弄する魔道士》はSneak ShowやANTなどのキーカードが限られるデッキに効きます。
《ヴェンディリオン三人衆》はコンボにも勿論効きますが、コントロールにもサイドイン出来ます。

《被覆》と《狼狽の嵐》は追加のカウンターです。
《被覆》はソーサリー限定ですが、相手の土地が伸びていてもカウンター可能
《狼狽の嵐》は相手がカウンターを構えていてもカウンター可能と、それぞれ強みがあります。

《墓掘りの檻》は墓地対策としても一級品である他、対Elvesでも《自然の秩序》と《緑の太陽の頂点》の二つのキーカードを無効化できるため、非常に有効です。《大祖始の遺産》はDredgeやReanimateだけでなく、対カナスレでも効きます。

白の入っているデッキの墓地対策には《安らかな眠り》が採用されることが多いのですが
Bant Delverでは自分で《タルモゴイフ》を使っているため、採用することが難しくなっています。


②クリーチャー対策

1《流刑への道/Path to Exile》
2《水没/Submerge》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》

水没流刑への道仕組まれた爆薬


追加のクリーチャー除去として一般的なのは《流刑への道》です。
自分が《目くらまし》や《不毛の大地》を使っている関係で、基本土地を使っている相手には使いにくいカードです。
逆に基本土地が入っていないデッキ相手には最強の除去と言っていいでしょう。デルバー対決でサイドインされる事が多いです。

《水没》もデルバー対決で有効なカードです。
テンポデッキ対決ではマナを使わずに相手のクリーチャーに対処出来るこのカードは非常に重宝します。
ただ、Patriotにはサイドインできません。

《仕組まれた爆薬》は万能除去です。
Elvesなど、マナ域の低いクリーチャーを横に並べるデッキに非常に良く効きます。
また、トークンや裏返った《秘密を掘り下げる者》のマナコストは0マナなので、0で起きましょう。
また、クリーチャー以外も破壊する事が出来るため、置物対策にもなっています。


③置物対策

1《解呪/Disenchant》
1《真髄の針》

解呪真髄の針


《解呪》は古えからの置物対策ですね。《帰化》や《クローサの掌握》でも勿論OKです。

《真髄の針》は《師範の占い独楽》や《霊気の薬瓶》を封じられる他、《精神を刻む者ジェイス》や《ヴェールのリリアナ》等のPWや
Sneak Showの《騙し討ち》対策にもなり、また《翻弄する魔道士》と同じく、《ギタクシア派の調査》との相性は抜群です。
フェッチランドを指定する事も出来るため、《ギタクシア派の調査》で手札を覗き、フェッチランドを指定と言う動きも可能です。


④その他

1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》

火と氷の剣

今回のサイドボードではその他に分類されるのは《火と氷の剣》のみです。
追加の装備品ですが、対コンボや対《真の名の宿敵》でサイドインする事が多いです。
《真の名の宿敵》を場に出されてしまうと2体以上のクリーチャーを展開するか、飛行クリーチャーがいない限り、攻撃が通らないため
攻撃を通せるようになるプロテクション(青)は非常に有効です。もちろん《精神を刻む者ジェイス》にも強い装備品です。



Bant Delverの優位性

では、他のデルバーデッキと比べてBant Delverが優っている点、劣っている点について考えていきます。
まず攻撃力ですが、これは《タルモゴイフ》が入った事により上がっていると言っていいでしょう。
Patriotよりもクリーチャーは増えており、Team Americaと比較しても《死儀礼のシャーマン》の代わりに《石鍛冶の神秘家》が入っているのでより攻撃的になっていると言えます。

対して妨害力ですが、これはかなり低下していると言っていいでしょう。
カナスレには《もみ消し》や《呪文嵌め》などの追加のカウンターがありますし、Team Americaには《Hymn to Tourach》や
《思考囲い》等の手札破壊があります。

Patriotには追加のカウンターはありませんが、《剣を鋤に》と《稲妻》の両方を搭載されクリーチャーを捌き易い構成になっています。
よって、Bant Delverは他のデルバーデッキよりも相手への干渉に欠けているため、常に先手で攻めていく必要があります。
カナスレよりも《真の名の宿敵》に強く、Patriotよりも打撃力に長け、Team Americaとは異なり、装備品による攻めも持っています。
これらの攻めの部分で優っているのがBant Delverの長所と言えます。



デッキの可能性

今回はBant Delverの紹介をしてきました。
しかし、私が主張したいのはBant Delverがデルバーデッキで最も優れていると言う事ではありません。
他のデルバーデッキにもそれぞれ長所がありますし、それぞれのデッキの強さは甲乙つけがたいものがあります。
決してBant Delverがそれらに劣っているわけではない、と言う事を主張したかったわけです。

レガシーには多種多様なデッキがありますが、トップメタと呼ばれるデッキは限られています。
しかし、トップメタのデッキに対抗できる力を持っているにも関わらず、日の目を見ていないデッキはまだまだあるはずです。
『使われていない=弱い』と決めつけるのはいささか視野が狭いのではないでしょうか?

どんなトップメタデッキも最初からトップメタだったわけではありません。
誰かがそのデッキで結果を出して有名になり、便乗する人々が出てきて、だんだんとトップメタの一角になっていったはずです。
次に新たなデッキの可能性を見出すのはあなたかもしれません。




和歌ロック/記者ブログ
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35thKMC TOP8DeckList

いつもご参加いただきましてありがとうございます!

今回は、前期ポイントレース最終回でもあるKMCでした!
いつも何度もご参加いただいている方々、また試しに参加してくださった方々、とても沢山の方々にご参加いただき、今期もKMCは盛り上がることが出来ました。
今期半年間だけで、142名もの方々にKMCにご参加いただきました!
大感謝でございます!ありがとうございます!
今度ともKMCをよろしくお願い致します!

また、6月8日には、KMC招待制イベントであるKMCインビテーショナルと、サイドイベントとして通常レガシーの若猫杯が行われます!
皆様の奮ってのご参加を心よりお待ち申しております!

それでは、TOP8DeckListです!



35th Known Magician’s Clan
2014.6.1
参加人数42名
6回戦


▼▼▼TOP8デッキリスト▼▼▼


1st
Player:Tokuyama Kouta
Deck Name:
Deck Designer:

Creature
4 《トリトンの岸忍び/Triton Shorestalker》
4 《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4 《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》
4 《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
2 《幻影の像/Phantasmal Image》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
1 《波使い/Master of Waves》

Spells
4 《Force of Will》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2 《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

Lands
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《変わり谷/Mutavault》
4 《島/Island》
2 《Tundra》

Sideboard
3 《青霊破/Blue Elemental Blast》
2 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2 《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
2 《墓掘りの檻/Grafdigger's Cage》
1 《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
1 《鋼の妨害/Steel Sabotage》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《残響する真実/Echoing Truth》



2nd
Player:Mizuguchi Kiyoshi
Deck Name:中華的鬼怪
Deck Designer:毛虫寺

Creature
4 《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》
4 《巣穴の煽動者/Warren Instigator》
4 《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
4 《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》
4 《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》
3 《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》
2 《棘鞭使い/Stingscourger》
1 《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》
1 《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss》
1 《猪牙のしもべ/Boartusk Liege》
1 《タクタクの潰し屋/Tuktuk Scrapper》
1 《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
1 《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》


Spells
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
3 《タール火/Tarfire》
1 《Pyrokinesis》

Lands
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
2 《Plateau》
4 《山/Mountain》

Sideboard
4 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2 《虚空の杯/Chalice of the Void》
2 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2 《摩耗+損耗/Wear+Tear》
2 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1 《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
1 《タクタクの潰し屋/Tuktuk Scrapper》
1 《Pyrokinesis》


3rd
Player:Yao Shunsuke
Deck Name:Dragon Stompy
Deck Designer:

Creature
4 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
4 《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
4 《月の大魔術師/Magus of the Moon》
4 《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》

Spells
4 《血染めの月/Blood Moon》
4 《煮えたぎる歌/Seething Song》
4 《槌のコス/Koth of the Hammer》
2 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
4 《虚空の杯/Chalice of the Void》
4 《三なる宝球/Trinisphere》
4 《金属モックス/Chrome Mox》

Lands
4 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4 《裏切り者の都/City of Traitors》
10 《山/Mountain》

Sideboard
4 《Pyrokinesis》
3 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3 《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
2 《殴打頭蓋/Batterskull》
2 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1 《Anarchy》


4th
Player:Kagotani Naota
Deck Name:UWB mystic
Deck Designer:

Creature
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》

Spells
4 《渦まく知識/Brainstorm》
1 《思案/Ponder》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4 《Force of Will》
1 《呪文貫き/Spell Pierce》
1 《対抗呪文/Counterspell》
2 《未練ある魂/Lingering Souls》
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》

Lands
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats》
3 《Tundra》
2 《Underground Sea》
1 《Scrubland》
1 《Karakas》
1 《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
2 《ミシュラの工廠/Mishra's Factory》

Sideboard
2 《至高の評決/Supreme Verdict》
2 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《流刑への道/Path to Exile》
1 《未練ある魂/Lingering Souls》
1 《否認/Negate》
1 《呪文貫き/Spell Pierce》
1 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1 《解呪/Disenchant》
1 《盲信的迫害/Zealous Persecution》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》


5th
Player:Satake Yukihiro
Deck Name:
Deck Designer:チャン・コリン

Creature
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2 《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》

Spells
4 《渦まく知識/Brainstorm》
2 《思案/Ponder》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
3 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《Force of Will》
1 《誤った指図/Misdirection》
1 《マナ漏出/Mana Leak》
1 《呪文貫き/Spell Pierce》
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1 《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
1 《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》

Lands
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1 《乾燥台地/Arid Mesa》
3 《Tundra》
2 《Volcanic Island》
1 《Plateau》
1 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
1 《天界の列柱/Celestial Colonnade》
3 《ミシュラの工廠/Mishra's Factory》
2 《島/Island》
1 《平地/Plains》

Sideboard
2 《紅蓮破/Pyroblast》
1 《払拭/Dispel》
1 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1 《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1 《摩耗+損耗/Wear+Tear》
1 《否認/Negate》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》


6th
Player:Yomura Syuuta
Deck Name:Dredge
Deck Designer:Yomura Shuta

Creature
4 《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
4 《ナルコメーバ/Narcomoeba》
4 《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
3 《イチョリッド/Ichorid》
2 《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》
2 《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
1 《憎悪縛りの剥ぎ取り/Flayer of the Hatebound》
1 《グリセルブランド/Griselbrand》

Spells
4 《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
3 《入念な研究/Careful Study》
3 《打開/Breakthrough》
3 《戦慄の復活/Dread Return》
4 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4 《黄泉からの橋/Bridge from Below》
4 《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond》

Lands
4 《宝石鉱山/Gemstone Mine》
4 《真鍮の都/City of Brass》
3 《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
1 《マナの合流点/Mana Confluence》
2 《Underground Sea》

Sideboard
4 《自然の要求/Nature's Claim》
3 《突然の衰微/Abrupt Decay》
3 《炎の嵐/Firestorm》
1 《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
1 《狂気の種父/Sire of Insanity》
1 《打開/Breakthrough》
1 《イチョリッド/Ichorid》
1 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》


7th
Player:Matono Kyouhei
Deck Name:
Deck Designer:

Creature
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
2 《闇の腹心/Dark Confidant》

Spells
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思案/Ponder》
4 《Force of Will》
4 《目くらまし/Daze》
4 《Hymn to Tourach》
4 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

Lands
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2 《汚染された三角州/Polluted Delta》
4 《不毛の大地/Wasteland》
3 《Underground Sea》
2 《Bayou》
1 《Tropical Island》

Sideboard
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
2 《水没/Submerge》
2 《悪意の大梟/Baleful Strix》
1 《壌土からの生命/Life from the Loam》
1 《見栄え損ない/Disfigure》
1 《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
1 《虐殺/Massacre》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》


8th
Player:Ideue Yuuki
Deck Name:
Deck Designer:

Creature
4 《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
4 《グリセルブランド/Griselbrand》

Spells
4 《実物提示教育/Show and Tell》
4 《騙し討ち/Sneak Attack》
1 《直観/Intuition》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思案/Ponder》
4 《呪文貫き/Spell Pierce》
4 《Force of Will》
1 《誤った指図/Misdirection》
1 《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top》
2 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4 《水蓮の花びら/Lotus Petal》

Lands
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
2 《裏切り者の都/City of Traitors》
3 《Volcanic Island》
3 《島/Island》
1 《山/Mountain》

Sideboard
3 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
2 《血染めの月/Blood Moon》
2 《紅蓮地獄/Pyroclasm》
2 《墓掘りの檻/Grafdigger's Cage》
2 《残響する真実/Echoing Truth》
1 《赤霊破/Red Elemental Blast》
1 《紅蓮破/Pyroblast》
1 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》

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