KMC Schedule
127th KMC
7月5日(Sun)
受付:13:30
開始:14:00
参加費:1000円
フォーマット:Legacy
定員:100名
会場:福島区民センター
最寄り駅:地下鉄千日前線「野田阪神駅」徒歩7分

[[今後の予定を更に見る]]

関西レガシーカレンダー(間違っていても責任は負いません。)
第126回KMC決勝戦動画

第6回KMCインビテーショナル!

it6-2.png
いつもKMCにご参加くださり、ありがとうございます!

12月23日に行われましたKMCを最後に、2015年下期ポイントレースが終了しました。
それに伴い、第6回KMCインビテーショナル(以下、KMCIT)への出場権利を取得されたプレイヤーが確定しましたので、ご報告させていただきます。
権利者は、今一度ご確認ください。

今回のKMCITの賞品は、以前告知させていただきました通り、S__21831701.jpg

1位:《Volcanic Island》
2位:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
3位:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4位:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

となっております。

なお、KMCITは招待制の大会となっておりますので、下記の17名にのみ出場権利がございます。
当日は、定員が128名の、どなたでもご参加いただける併催レガシーイベントも開催いたしますので、是非皆様ご来場ください。

SEED Kawasaki Keita
21Ideue Yuuki
14Omonishi Kojiro
13Fukudome Yuu
13Mune Kento
13Yamada Taichi
12Hayaki Hirokazu
12Tanaka Takehiro
11Nishimura Tatsuya
10Fujimoto Youzou
10Mizuguchi Kiyoshi
10Tamura Shigeyuki
9Banba Taiki
9Hori Masataka
9Yamashita Taiki
8Adachi Ryosuke
8Nakatsuka Tomoaki

第6回KMCインビテーショナル

日程:1月16日(土)
フォーマット:レガシー
参加費:無料
受付:13:30

■会場
浪速区民センター

大阪市浪速区稲荷2丁目4番3号

■アクセス
地下鉄千日前線「桜川駅」 徒歩7分
(7番出口からなにわ筋を南へ約300メートル西側)

■備考
KMCポイントレース上位16位タイにのみ参加権利がある招待制のイベントです。
また、当日は、どなたでもご参加いただける通常のレガシー大会も同時開催いたします。

WPN主催店舗:BigMagicなんば店

KMCIT併催レガシー

日程:1月16日(土)
フォーマット:レガシー
参加費:1000円
受付:13:15
定員:128名

■会場
浪速区民センター

大阪市浪速区稲荷2丁目4番3号

■アクセス
地下鉄千日前線「桜川駅」 徒歩7分
(7番出口からなにわ筋を南へ約300メートル西側)

■備考
KMCポイントは付与されません。予めご了承ください。

WPN主催店舗:BigMagicなんば店

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Eternal Party'2015 Final Movie

【MTG】EternalParty'2015決勝Game1【レガシー】


【MTG】EternalParty'2015決勝Game2【レガシー】

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Eternal Party'2015 SemiFinal Movie

【MTG】EternalParty'2015準決勝Game1【レガシー】


【MTG】EternalParty'2015準決勝Game2【レガシー】

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Eternal Party 2015 準々決勝 丹羽昴貴(大阪)vs加藤晃彦(愛媛県)

Eternal Party 2015 準々決勝 丹羽昴貴(大阪)vs加藤晃彦(愛媛県)

text by Seigo Nishikawa

8回戦という予選ラウンドを潜り抜け、選び抜かれた8人の精鋭。まだまだ休むことを許されない彼らであるが、疲れた様子など一切見せない。むしろすぐそこまで迫った王者の席に意気揚々の面持ち。



「カウンターバーン」という言葉の響きに感じるものがあるのではないか。激しさの赤と冷静な青、まるで相反するかのような2色の呪文が絡み合い戦い抜くそのアーキタイプに取り付かれそこから抜け出すことのできないプレイヤーは数多い。丹羽もそんな赤青の魅力に取り付かれた一人である。paleのハンドルネームで、ここKMCのサイトで「【デッキ解説】Counter-Burnの入り口」という記事を寄稿しており、ご覧になられた方も多いかもしれない。今回も愛機カウンターバーンを携え、初戦は惜しくも破れるがそこから怒涛の7連勝。見事2位で予選を突破している。

一方の加藤は愛媛県からの参戦。ROUND8のバブルマッチを、Game1では30分にわたる長時間の戦いも緊張感を失うことなく切り抜け、かと思えばGame2では電光石火の攻め手を見せるという硬軟自在のプレイング。会場最大メタとなった奇跡コントロールを使用し、予選は堂々の7位通過。

現在のレガシーの王道とも言える奇跡コントロールに対して、必ずしもメタ上に挙がるとは言い切れないカウンターバーンの一戦。だが両者に共通しているのは丹羽・加藤が自信を持って作り上げたデッキだということだ。コントロール同士のぶつかり合いは、果たしてどちらに軍配が上がるのか。

Game1
予選上位の丹羽は《Volcanic Island》でゲームを開始すると、加藤は《島》から《思案》。確認した3枚はすぐにシャッフル。実は土地1枚でゲームを開始している加藤。この《思案》で土地を引き込むことができない。

丹羽は《渋面の溶岩使い》を送り出し《ミシュラの工廠》をセットすることで第2ターンを終了。それに対して無事《平地》を手に入れた加藤は、即座に《剣を鍬に》を当てていく。丹羽の《ミシュラの工廠》での攻撃も《剣を鍬に》で弾き飛ばす。

加藤は第3ターンに土地を引けず、第4ターンもそれは続いたのだが、その代わりに待望の《師範の占い独楽》をドロー。丹羽の《対抗呪文》を《Force of Will》することで、一先ず土地への渡りを付けることに成功。

丹羽は《ミシュラの工廠》を置くと、少し考え4マナをタップ。丹羽から提示されたのは


《焦熱の合流点》!

全国1000万のカウンターバーン使いを盛り上がらせた統率者2015の新顔は、加藤から一度に6点ものライフを奪い取る。こういったカードを使っていけるのも、レガシーの大いなる魅力といってよいのではないだろうか。

それでも致命的なダメージは蒙っていないだけに、まだまだ加藤のライフは猶予がある。丹羽の《ミシュラの工廠》対して、都合3枚目の《剣を鍬に》を使用すると、ようやく3枚目の土地を発見。流れも良い方向に変わり始め、ここを失ってはならないと《相殺》をキャスト。

これを通してしまうと、一気に逆転されかねない丹羽。「うーん」と悩むと、《相殺》に割り込んでまずは《稲妻》を1発。そしてそれを加藤が通すのを見て、更に2発目の《稲妻》を発射。

これに対して、《相殺》が解決されたものだと判断してしまった加藤は、《稲妻》を打ち消すべく《師範の占い独楽》をタップしてしまうのだが、その実は上記のとおり。一瞬苦い表情を浮かべる加藤。

戻してしまった《師範の占い独楽》を加藤が引き戻したところで、丹羽は《噴出の稲妻》をキッカーを込めてキャストする。加藤はこの場合の《噴出の稲妻》のコストが1であることを念のために確認すると《渦まく知識》で、引いたばっかりの《師範の占い独楽》を再びライブラリートップへ戻す。

《師範の占い独楽》をここで置けなかったことを悔やむ加藤ではあるが、それ以上に苦しそうな表情なのは丹羽。ぎりぎりのところでミスをカバーした加藤は、改めて続くターンに《僧院の導師》と《師範の占い独楽》を繰り出し、反撃開始の狼煙を上げる。

《師範の占い独楽》《相殺》が決まってしまった上に、加藤から2枚目の《師範の占い独楽》が提示されると、これが師範の教えを授けるたびに、一人ずつ集結していく修道僧。

丹羽が抵抗として《精神を刻む者、ジェイス》を出すものの、加藤は《渦まく知識》。十分な土地が無かっただけに、手札にずっと抱えることになった同じカードをライブラリートップに戻す。それを公開することで、丹羽の抵抗の意思をへし折った。


丹羽 0-1 加藤

Game2
丹羽は《島》《ミシュラの工廠》とセットすると《行き詰まり》。これに考え込む加藤だが、《ミシュラの工廠》が出ている以上、放置して長期戦というプランを取るわけにもいかず《Force of Will》で返す。

丹羽がフルタップしたいまがチャンスと加藤は《相殺》をキャスト。2マナの強力なエンチャントの置き合いは、加藤に軍配が上がる。

それでも《相殺》だけであるならば、まだまだ丹羽が諦めるようなものではない。《霧深い雨林》《島》と置くと、再びの《行き詰まり》をキャスト。それに対応して相殺を発動させようとする加藤は《渦まく知識》。その後ライブラリーのトップを捲ろうとしたところで、丹羽から「待った」の声。

丹羽から《もみ消し》が飛ぶ。だが加藤は《狼狽の嵐》を見せるという完璧な対応を見せ付ける。

加藤は今再び《僧院の導師》で勝負を決めにいく。

だが丹羽もまだまだ終わらない。《精神を刻む者、ジェイス》を通すことに成功すると、手札が2枚の加藤を見て、《僧院の導師》の反撃ではまだ死なないだろうと、これをバウンスするのでは無く占術の力を使用。

加藤は《渦まく知識》をキャスト。まずは果敢+1.

ここが勝負の山になるか。

《渦まく知識》で引き込んだ3枚を前に熟慮にふける加藤。結果そこでみえた《師範の占い独楽》をセットし、果敢+2。

そして《相殺》をキャストすると見事に果敢+3。土地をフルタップにしてでも《精神を刻む者、ジェイス》を打ち倒す。

苦しそうな表情を浮かべる丹羽。エンド宣言以外にできることが無い。

加藤は、自信のメインフェーズに《師範の占い独楽》を使用すると、その3枚目に眠っていたカードと《師範の占い独楽》を交換する。変わりに加藤の手に入ったカードは《渦まく知識》。流れるように《師範の占い独楽》が加藤の手を経由し、戦場へと舞い戻る。


その都度《僧院の導師》は高らかに声を上げ……丹羽はデッキを片付けることとなった。


丹羽 0-2 加藤

「メンターを一番強く使えると思ったので」その言葉を実証するかのように独楽捌きを見せ付けた加藤が、見事に準決勝へと進出を果たした。

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Eternal Party 2015 HJインタビュー 益山 拓也

Eternal Party 2015 HJインタビュー 益山 拓也

Tatsuo Sekimoto


参加者158人、合計11回戦の長き戦いが終了。朝9:30を指していた時計は気がつけば22時を示している
大会終了後に「Eternal Party 2015」のヘッドジャッジを務めたDCI認定レベル2ジャッジの益山 拓也さんにお話しを伺いました

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(益山 拓也)


--今日はお疲れ様です

益山:「お疲れ様です」


--Eternal Partyのヘッドジャッジを務められるのはこれで何回目ですか?

益山:「前年のEternal Party 2014に引き続き2回目です」

--2回目ともなるといろいろ考えることもあるかと思います。課題に思っていることはありますか?

益山:「スタッフ不足ですかね。(笑)予想以上に多くの方が来られたので正直当初予定していたメンバーだけではフロアジャッジが足りませんでした」

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益山:「ただ、今回は伊藤さんと小出さんのお力により解消されました。私と原さんだけでは乗り切れなかったでしょう」

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(左:小出さん、中央上:原さん、中央下:せれさん(主催)、中央右:益山さん、右:伊藤さん)

当日は名古屋からBIG MAGICの伊藤さんがドバイからは小出さんが助っ人としてお越しになりフロアジャッジを務めていただきました





益山:「もうひとつの課題は来年は名古屋でもトライアルをやることです」

益山:「BIG MAGIC池袋店などを中心に東京近辺ではトライアルを開催したのですが、名古屋ではなかったので是非やりたいです。BIG MAGIC 名古屋店もあるのでやらない手はないかと」


--前年からの課題で克服したものはありましたか?

益山:「克服した課題については前年以上の多くの参加者に恵まれたことですね。これは素直に嬉しいです」



--今回多かったトラブルは何ですか?

益山:「《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top》による過剰なカードを見てしまったことですね」

益山:「『4枚見てしまった』や『《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top》がないのにトップを3枚見てしまった』などがありました」


--ヘッドジャッジをする上で大切にしていることはありますか?

益山:「決断力を持つことです。特にヘッドジャッジは最終的な判断を仰がれるので白黒つける必要があります。そんなときにヘッドジャッジ迷うと全体が混乱します」

益山:「だから自信を持って言い切ります」


--休憩中にジャッジ同士で集まってルールの勉強会をされていましたがやはりああいった光景は普通にあるものでしょうか?

益山:「あります(笑)こういったときは『どうするの?』という問いかけ合いはよくやります」


なるほど。決断力の源はこういった日々のたゆまぬ努力からくるのだろうか


益山:「またこういった場は新人ジャッジの教育の機会でもあります。経験豊富なジャッジに話を聞くことで疑問に思っていることが解消されることがあります」

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休憩時間中に集まり情報交換を活発に行う皆さん。内容は近況報告から次のGP名古屋の話題、ルールの問題と多岐に渡っていました



--新しいジャッジといえば、今年は関西で何人もレベル1ジャッジが生まれましたね

益山:「はい。一時期関西では中々新しいジャッジが出てこない状態が続いたのですが長年の活動がようやく実りました」

益山:「これからもどんどん増えていって欲しいです」


--最後に来年の抱負をお願いします

益山:「来年は参加者180人を目指します!」

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(益山 拓也)
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Eternal Party 2015 準決勝 福留 友(京都)vs加藤 晃彦(愛媛県)

Eternal Party 2015 準決勝 福留 友(京都)vs加藤 晃彦(愛媛県)

by Tatsuo Sekimoto

P1060092.jpg


準決勝は因縁の対決。
デッキは互いに同じMiracleのミラーマッチであり、スイスラウンドを争った相手。スイスはラウンドはストレートで福留が加藤を下したがこの試合はどうなるか。

決勝の切符をかけて両雄が再び激突する。

Game1
P1060094.jpg
(福留 友)

スイス上位の福留が先手。先手の福留は1マリガンでキープ。占術はトップのまま。後手の加藤は7枚キープ。

福留は《師範の占い独楽》スタート。さらに2ターン目には《相殺》を並べる快調な動き。加藤はたまらず《相殺》をコストに《Force of Will》。辛くも序盤の猛攻を防ぐ。

序盤の攻防は互角で、その後は加藤も《師範の占い独楽》を出しお互いに《師範の占い独楽》で戦力を増強する。

先に仕掛けたのは加藤で《僧院の導師》を出す。しかしこれはすぐに福留の《終末》でボトムへ。だが、またも加藤は《僧院の導師》。Miracleのメインゲームのミラーマッチは除去が腐るという常識の裏をかいた奇襲作戦だ。

福留は返しに《思案》をプレイする。加藤は少し考えて《思案》にOKをだす。福留はシャッフルして1ドロー。

加藤は《師範の占い独楽》でトークンを生み出しつつ《僧院の導師》で攻撃をしかけ福留のライフは17点になる。

福留は自分のメインに《瞬唱の魔道士》を唱える。これに加藤は《対抗呪文》で応戦するが、福留も《対抗呪文》を唱える。青同士伝統の打ち消し合戦が起こる。

福留の《瞬唱の魔道士》は通り《渦まく知識》をフラッシュバックさせる。モンク達が押し寄せる前になんとしても解答を引き込みたい。

しかし、加藤の猛攻が止まらない。加藤は《相殺》を囮に福留の《Force of Will》を引き出し、本命である《精神を刻む者、ジェイス》を叩きつける。矢尽き刀折れた福留は「神」の降臨を悔しそうに受け入れる。

もはや《終末》だけでは解決できない福留。一縷の望みをかけて《精神を刻む者、ジェイス》を出すが、望みのカードは来ず。モンク・トークンと《精神を刻む者、ジェイス》が対処できないと悟った福留は投了した。


福留 0-1 加藤


Game2
先手の福留は7枚キープを決める。加藤は1マリガンのあと占術はトップでゲームを開始する。

P1060093.jpg
(加藤 晃彦)

後手の加藤は《師範の占い独楽》スタート。
加藤がフルタップの今がチャンス。先手2ターン目の福留は《相殺》を唱える。これがあっさり通り福留が小さく頷く。

加藤も負けじと《相殺》を置き返す。福留は《相殺》の誘発を解決。なんとめくれたのは《対抗呪文》!
ここ大一番で最高のナチュラル相殺を決めた福留。小さく「よし!」と呟く。このビックプレイにさすがに加藤からはため息が漏れる。

しかし、土地が3枚で止まってしまった福留。4ターン目のドローが土地でないことを確認すると意を決して《僧院の導師》を唱える。加藤は《師範の占い独楽》でルックしたあとに許可。

返しに加藤も《僧院の導師》をプレイ。加藤の方が福留より土地を所有しているため、通ればモンク合戦に勝てる可能性は十分にある。

《相殺》が外れた福留は《Force of Will》で《僧院の導師》を打ち消そうとする。しかし、加藤も《狼狽の嵐》で《Force of Will》をはねのける。《狼狽の嵐》解決後、福留は再度《Force of Will》。手札を大量に消費してしまったが《僧院の導師》を撃退することに成功した。

返す刀で福留の《僧院の導師》がなぐりかかり加藤のライフは13点に。
加藤は次の戦闘に《瞬唱の魔道士》を合わせるがこれは福留の《対抗呪文》によって倒れる。果敢でダメージが上乗せされ加藤の残りライフは7。

もはや加藤のライフはレッドゾーン。一刻の猶予もない。加藤はフェッチを起動してライフ6にしつつ《師範の占い独楽》で解答策を探す。

福留のドロー後に加藤は《ヴェンディリオン三人衆》。だが、福留の手札からは2枚の《相殺》が公開された。

《僧院の導師》1体とモンク・トークン3体を率いる福留。加藤のライフは残り6点で1度果敢出来ればよい状況だ。

福留「どうブロックしても6点通ります」

それを認めた加藤は投了した。


福留 1-1 加藤


Game3
両者7枚でキープしたのだが、ゲームが動いたのは先手の加藤の4ターン目ターン終了時。福留は《ヴェンディリオン三人衆》で仕掛ける。これを加藤は《紅蓮破》でカウンター。

福留はまたも加藤のエンド前に《ヴェンディリオン三人衆》。加藤は《対抗呪文》を唱える。この対応の仕方で加藤の手札には《紅蓮破》と《赤霊破》、《瞬唱の魔道士》がないことを見抜いた福留。今が好機と見るや、福留は力強く《Force of Will》をきる。加藤は《渦まく知識》をプレイするがそれ以上対応はなく、福留の《ヴェンディリオン三人衆》が解決。加藤の手札を公開させる。

P1060098.jpg

《僧院の導師》
《僧院の導師》
《摩耗+損耗》
《摩耗+損耗》



《僧院の導師》2枚と《摩耗+損耗》2枚の中から福留は《僧院の導師》を1枚選びデッキの下へ送る。

福留は《僧院の導師》をプレイして通す。《ヴェンディリオン三人衆》は全てこのためのお膳立てだ。

加藤は返しに《精神を刻む者、ジェイス》。《渦まく知識》で隠したのはこの一枚か。
しかし、福留は前のターンにトップデッキしていた《赤霊破》でカウンター。《僧院の導師》が誘発しトークンが1体生まれる。

福留は《摩耗+損耗》されることを覚悟の上で《相殺》をプレイ。予想通り《相殺》はすぐさま《摩耗+損耗》によって破壊されるが果敢とトークンの誘発は止まらない。《ヴェンディリオン三人衆》+《僧院の導師》+モンク・トークンで攻め立てる福留。コントロールデッキとは思えないほどアグレッシブな動きだ。

進退極まった加藤は《僧院の導師》をプレイ。さらに《思案》を唱え福留の《僧院の導師》に対抗する。

これに福留は《瞬唱の魔道士》で《赤霊破》をフラッシュバックさせ呪文の連鎖を防ぐ。福留がゲームを決した瞬間だった。


福留 2-1 加藤

福留 win!
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Eternal Party 2015 決勝戦 馬場大樹(大阪) vs 福留友(大阪)

Eternal Party 2015 決勝戦 馬場大樹(大阪) vs 福留友(大阪)

text by Seigo Nishikawa

練習を重ね、場数を踏み、友と語らい、デッキを磨き上げ、戦いを乗り越え、数多くのライバルを打ち倒し……遂にここまでやってきた二人のプレイヤー。

馬場大樹と福留友。

etp_se3_03.jpg

その持てる力を如何なく発揮し、予選ラウンドを無敗で突破した両者。実は彼らは普段からとても仲の良い二人で、お互いにコンボデッキを得意とするだけに情報を交し合う間柄。だが今は机を挟んで向かいに座る二人のライバル。ほんの僅かでも相手を上回るべく、自身の力を信じ抜き、相棒に選んだデッキに全てを託す。

馬場はANT、一方の福留は奇跡コントロールを使用している。

ANTvs奇跡コントロールというと、ここ最近BigMagicSunday(奇跡が勝利)や、The Last Sun2015(ANTが勝利)など、大型大会の頂点を決める一戦で毎回のように相見える組み合わせだ。2015年のレガシー界を語る上で絶対に外すことのできないこの二つのデッキの決着戦を今ここで決めよう、と言ってしまってはおこがましいであろうか。

だが馬場も福留もそう言いたくなるだけの存在であることを、声を大にして主張したい。


Game1
予選1位の馬場が初手に頷く一方で、福留はデッキから渡されたそのオープニングハンドにじっくりと考え込む。なんとそこには《Force of Will》2枚を初めとして青いカードがずらりと並ぶ。

《瞬唱の魔道士》
《Force of Will》
《Force of Will》
《精神を刻む者、ジェイス》
《渦まく知識》
《僧院の導師》
《終末》

そう土地が無いのだ。相手はANTだとわかっている。貴方であればこの手札をどうするであろうか。正直なところ筆者はこれを見て、マリガン止む無しと考えたのだが。

実は福留、以前にとある大会で馬場と対戦をしたときに全く同じような手札をキープし、そして勝利を収めているのである。あの時の成功体験が自然と頭に浮かぶ。だが奇跡コントロールをよく使用している知人からは、その試合後たしなめられており、それには福留自身も納得している。どちらが正しいのか。実績か理論か。

福留は実績を取った。今一度デッキが自分に応えることに身を任せ、ゲームのスタートを馬場に促す。

etp_se3_05.jpg
福留 友

そのようなことは知る由も無い馬場、《Tropical Island》から《思案》をキャストすることで福留にターンを返す。

意を決してゲームを開始した福留は、見事に《溢れかえる岸辺》を引きこむと、馬場の《陰謀団式療法》に合わせて《渦まく知識》を合わせていく。

馬場は福留の手札捌きが終わるのを待ちながら、福留が隠すカード残すカードは何であるかを想像していく。福留であればどういった動きをしてくるか。

馬場の宣言は《相殺》。

福留「青青でないんだよね」
そう言いながら

《精神を刻む者、ジェイス》
《瞬唱の魔道士》
《僧院の導師》
《終末》
《平地》

を公開するのだが、そもそも先ほどまで青はおろかマナすら出なかったのは馬場にはわからない。続くターンも馬場は《陰謀団式療法》を唱え、これは先ほど隠した《Force of Will》をあわせる福留。馬場もこの1枚が隠されていたことはある程度想定していたであろう。では果たしてもう一枚存在していることまでは考えが及ぶであろうか。

馬場は《冥府の教示者》で《陰謀団の儀式》を2枚に増やして準備を整える。

ここで福留、しばしの検討。《瞬唱の魔道士》で《渦まく知識》を使いまわすか、《Force of Will》の種としてそれを残すかの二択から、3枚見た中に1枚は青いカードがあるだろう、少しでもはやくクロックを準備したい、という考えを基に、最終的にその前者を選択。だがここまで福留のノーランドキープに応えるように土地カードをもたらしてきた相棒は、ここでも土地2枚そして《剣を鍬に》を見せていく。

残念ながら《Force of Will》のコストとなりうるカードは存在しない。そうであるならば、すでに判明している手札から《僧院の導師》を追加し、馬場に残り時間がないことを突きつける。

だが馬場はしっかりとその手に弾丸を握りしめていた。《暗黒の儀式》《ライオンの瞳のダイアモンド》《暗黒の儀式》と重ね、《冥府の教示者》をキャストする。

その一つごとに「はい、通ります」と頷きを返す福留。対抗手段が無いことを悟られるわけにはいかない。今は馬場のミスを期待する他無いのである。そうは言っても馬場相手にそのような望みが無いことは当の福留が一番わかっていたのかもしれない。

ライフ17の福留は念のために再度ストームを確認するのだが、その数は9《苦悶の触手》と合わせると20点のドレインとなる。先に見た《剣を鍬に》に《僧院の導師》を捧げてもライフは届かない。


馬場 1-0 福留

決意の土地なしキープは成就しなかった福留だが、その実それが当然であるかのように毎ターン土地を置き、馬場と五分に渡り合った。そこにかけた意思に思わず感嘆の声が漏れる。


Game2
だが、思いと言う意味では馬場は更にその上を言ったのかもしれない。

Game1と異なり7枚を見るなり即座にキープ宣言の福留。対して「土地しかない」と馬場はマリガンを強いられることになった。思わず決勝戦という舞台でありながら二人から笑いがこみ上げる。一瞬の平和な時間。

etp_se3_04.jpg
馬場大樹

馬場は《霧深い雨林》を2ターン連続でセットすると、第2ターンに片方を《Underground Sea》へと変えた後、いきなりの《暗黒の儀式》。少し驚く福留だが、すぐにその目的に思いがいたったかこれを通す。馬場は儀式の成功を確認すると、今一方の《霧深い雨林》を《Tundra》と交換、そのまま《僧院の導師》を戦場に送り込む。

福留はわかってたとばかりに《対抗呪文》で迎撃するが、馬場も「そうだよね」と涼しい顔で墓地にカードを置く。

福留は《Karakas》をセットすると、馬場のドローフェーズに《ヴェンディリオン三人衆》。

《暗黒の儀式》
《陰謀団の儀式》
《水蓮の花びら》
《Volcanic Island》
《冥府の教示者》

という協力な馬場の手札を白日の下にさらすと、福留は躊躇することなくその状態のキープを選択する。

馬場「そのままか、それが辛いよなぁ。あるよなぁ。」

そう誰がどう見ても福留には「ある」、馬場を押しとどめるカウンターが。

しかし馬場、そう言いながらも《Volcanic Island》をセットすると、《暗黒の儀式》に手をかけ、そのまま流れるように《陰謀団の儀式》《水蓮の花びら》そして《冥府の教示者》をキャスト。

当然、福留には《Force of Will》がある。

馬場「ステイ(※ハンドの維持)だもん、そりゃあるよね」

やや周囲の空気が変わる。馬場は何を思ったのか。口とは裏腹にカウンターが無いと読んだのか。Game1を取っているが故の運否天賦にかけたのか。

だが馬場の認識は違った。

馬場「相手に《Karakas》《ヴェンディリオン三人衆》が揃ってしまったので、できるだけ墓地で勝負したかった」

福留の《ヴェンディリオン三人衆》の攻撃を受け止めると、引き入れた《ギタクシア派の調査》を、土地を倒し……かけたところで、指を離し、改めて自らのライフを捧げることで使用する。

先の《Force of Will》が福留の最後の抵抗であることを見ると、ライブラリートップから引き込んだのは

《炎の中の過去》!

馬場「《炎の中の過去》を引いたら、絶対に手札には持たないようにしておこうとは考えていました。まさか本当に来るとはね」

先ほど寸前のところで思いとどまった土地と《水蓮の花びら》から丁度4マナを生み出すと《炎の中の過去》、そして墓地に置いたばかりの《ギタクシア派の調査》を再使用する。

福留「土地、置いてないよね」
馬場「うん、置いてない。ペタル(※《水蓮の花びら》)でもいいね」

そう言いながら、馬場はライブラリーの一番上のカードを力強く戦場にセットする。


petal.jpg


馬場の宣言にそれが当然とデッキが応じる。《ライオンの瞳のダイアモンド》まで考えるとここで馬場が引いていいカードはおよそ15枚以上ということになるのだが、口に出したそのカードをそのまま引き込む、馬場と彼のデッキが一心同体になった瞬間と言えようか。

思わず天を仰ぐ福留。

前のターン無為に墓地に置いたように見えた数々のカードが突如輝きを放ち始める。

etp_se3_07.jpg

《ギタクシア派の調査》
《炎の中の過去》
《ギタクシア派の調査》
《水蓮の花びら》
《陰謀団の儀式》
《暗黒の儀式》
《暗黒の儀式》
《冥府の教示者》
そして
《苦悶の触手》

2点×9 > 福留のライフ16点。

カウンターをあることを悟った上で、それでも敢えて突撃した「振り」が結実した瞬間であった。


Eternal Party 2015 優勝は 馬場大樹!

バンバ
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Eternal Party2015 TOP8 デッキリスト

Eternal Party2015 TOP8 デッキリスト

2015.12.27
158 Players
8 Swiss Draw + 3 Single Elimination


etp2015_top8.jpg


Eternal Party2015 TOP8 DeckList

バンバ


1st Place
Player Name:Banba Taiki
Deck Name:ANT殺教室
Deck Designer:坂上さつき

4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2 《Underground Sea》
1 《Volcanic Island》
1 《Tropical Island》
1 《Bayou》
1 《島/Island》
1 《沼/Swamp》

-土地(15)-

4 《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4 《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思案/Ponder》
4 《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4 《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
4 《強迫/Duress》
4 《冥府の教示者/Infernal Tutor》
3 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2 《定業/Preordain》
1 《炎の中の過去/Past in Flames》
1 《むかつき/Ad Nauseam》
1 《闇の誓願/Dark Petition》
1 《苦悶の触手/Tendrils of Agony》

-呪文(45)-

4 《僧院の導師/Monastery Mentor》
3 《夜の戦慄/Dread of Night》
3 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
1 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1 《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
1 《Tundra》

-サイドボード(15)-


フクドメ

2nd Place
Player Name:Fukudome Yuu
Deck Name:61ミラクル
Deck Designer:猫山軍団


4 《島/Island》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3 《汚染された三角州/Polluted Delta》
3 《Tundra》
3 《Volcanic Island》
2 《乾燥台地/Arid Mesa》
2 《平地/Plains》
1 《Karakas》

-土地(22)-

3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《僧院の導師/Monastery Mentor》

-クリーチャー(5)-

4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思案/Ponder》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 《終末/Terminus》
4 《Force of Will》
4 《相殺/Counterbalance》
4 《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top》
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2 《対抗呪文/Counterspell》
1 《天使への願い/Entreat the Angels》

-呪文(34)-


2 《封じ込める僧侶/Containment Priest》
2 《赤霊破/Red Elemental Blast》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2 《摩耗+損耗/Wear+Tear》
1 《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《紅蓮破/Pyroblast》

-サイドボード(15)-


ミズグチ


3rd Place
Player Name:Mizuguchi Kiyoshi
Deck Name:田中
Deck Designer:からあげ


4 《不毛の大地/Wasteland》
3 《Volcanic Island》
2 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2 《汚染された三角州/Polluted Delta》
2 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2 《Underground Sea》
1 《Tropical Island》

-土地(18)-

4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
3 《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
2 《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》

-クリーチャー(13)-

4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思案/Ponder》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《もみ消し/Stifle》
4 《目くらまし/Daze》
4 《Force of Will》
1 《二股の稲妻/Forked Bolt》

-呪文(29)-


3 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2 《赤霊破/Red Elemental Blast》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《暗黒破/Darkblast》
1 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1 《四肢切断/Dismember》
1 《夜の戦慄/Dread of Night》
1 《無のロッド/Null Rod》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》
1 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》

-サイドボード(15)-


カトウ

4th Place
Player Name:Katou Akihiko
Deck Name:ミラクル
Deck Designer:カトウ アキヒコ


4 《島/Island》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3 《Tundra》
2 《Volcanic Island》
2 《平地/Plains》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 《乾燥台地/Arid Mesa》

-土地(21)-

3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《僧院の導師/Monastery Mentor》

-クリーチャー(5)-

4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思案/Ponder》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 《終末/Terminus》
4 《Force of Will》
4 《相殺/Counterbalance》
4 《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top》
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2 《対抗呪文/Counterspell》
1 《議会の採決/Council’s Judgment》

-呪文(34)-


2 《紅蓮破/Pyroblast》
2 《血染めの月/Blood Moon》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2 《摩耗+損耗/Wear+Tear》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1 《封じ込める僧侶/Containment Priest》
1 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1 《翻弄する魔道士/Meddling Mage》

-サイドボード(15)-


ニワ


5th Place
Player Name:Niwa Hotaka
Deck Name:Counter Burn
Deck Designer:


4 《Volcanic Island》
4 《ミシュラの工廠/Mishra's Factory》
3 《島/Island》
2 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2 《汚染された三角州/Polluted Delta》
2 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2 《不毛の大地/Wasteland》
2 《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
1 《蒸気孔/Steam Vents》

-土地(24)-

4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》

-クリーチャー(6)-

4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《Force of Will》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《行き詰まり/Standstill》
3 《もみ消し/Stifle》
3 《呪文貫き/Spell Pierce》
2 《対抗呪文/Counterspell》
2 《噴出の稲妻/Burst Lightning》
2 《焦熱の合流点/Fiery Confluence》
2 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

-呪文(30)-


2 《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》
2 《紅蓮破/Pyroblast》
2 《水没/Submerge》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《赤霊破/Red Elemental Blast》
1 《青霊破/Blue Elemental Blast》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1 《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》

-サイドボード(15)-


ウメタニ

6th Place
Player Name:Umetani Hideto
Deck Name:Jund
Deck Designer:


4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4 《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
3 《不毛の大地/Wasteland》
3 《Badlands》
3 《Bayou》
2 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》

-土地(23)-

4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3 《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》

-土地(15)-

4 《突然の衰微/Abrupt Decay》
4 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
3 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《稲妻/Lightning Bolt》
3 《罰する火/Punishing Fire》
3 《Hymn to Tourach》
1 《森の知恵/Sylvan Library》
1 《毒の濁流/Toxic Deluge》

-呪文(22)-


2 《強迫/Duress》
2 《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
1 《赤霊破/Red Elemental Blast》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger's Cage》
1 《虐殺/Massacre》
1 《殺戮遊戯/Slaughter Games》
1 《壌土からの生命/Life from the Loam》
1 《紅蓮破/Pyroblast》
1 《クローサの掌握/Krosan Grip》
1 《根絶/Extirpate》
1 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》

-サイドボード(15)-


イトウ

7th Place
Player Name:Ito Takanori
Deck Name:土地デレラ
Deck Designer:


4 《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《暗黒の深部/Dark Depths》
4 《演劇の舞台/Thespian's Stage》
4 《リシャーダの港/Rishadan Port》
3 《Taiga》
3 《Maze of Ith》
2 《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1 《森/Forest》
1 《裂け岩の扉/Riftstone Portal》
1 《The Tabernacle at Pendrell Vale》
1 《Glacial Chasm》

-土地(35)-

4 《踏査/Exploration》
4 《ギャンブル/Gamble》
4 《罰する火/Punishing Fire》
4 《壌土からの生命/Life from the Loam》
4 《輪作/Crop Rotation》
4 《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1 《マナ結合/Manabond》

-呪文(25)-


4 《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》
4 《クローサの掌握/Krosan Grip》
2 《窒息/Choke》
1 《溶鉄の渦/Molten Vortex》
1 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1 《Karakas》
1 《The Tabernacle at Pendrell Vale》
1 《虚空の杯/Chalice of the Void》

-サイドボード(15)-


ホリ

8th Place
Player Name:Hori Masataka
Deck Name:Lands
Deck Designer:Hori Masataka


4 《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《演劇の舞台/Thespian's Stage》
4 《リシャーダの港/Rishadan Port》
3 《暗黒の深部/Dark Depths》
3 《Maze of Ith》
2 《Taiga》
1 《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1 《森/Forest》
1 《The Tabernacle at Pendrell Vale》
1 《Glacial Chasm》
1 《幽霊街/Ghost Quarter》
1 《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
1 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》

-土地(34)-


4 《踏査/Exploration》
4 《ギャンブル/Gamble》
4 《罰する火/Punishing Fire》
4 《壌土からの生命/Life from the Loam》
4 《輪作/Crop Rotation》
4 《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1 《マナ結合/Manabond》
1 《森の知恵/Sylvan Library》

-呪文(26)-


4 《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》
4 《クローサの掌握/Krosan Grip》
2 《虚空の杯/Chalice of the Void》
2 《窒息/Choke》
1 《溶鉄の渦/Molten Vortex》
1 《Karakas》
1 《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》


-サイドボード(15)-
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Eternal Party2015 TOP8 プロフィール

Eternal Party2015 TOP8 プロフィール

etp2015_top8.jpg


・スイスラウンド1位バンバ

①氏名
馬場 大樹(大阪)

②年齢
25歳

③よくいくショップ・大会
BM、さかいや、KMC、京都イエサブ

④今日使ったデッキと選択した理由
デッキ:ANT
理由:GP京都で成績が良かったから

⑤スイスラウンドの成績
7-0-1

⑥今日一番印象に残ったこと
6-0のときにLandsにIDを断れたこと

⑦MTGで最もイケメンと思うクリーチャーは何ですか?
《三日月の神/Kami of the Crescent Moon》。GP神戸で最もイケメンなクリーチャーでした


・スイスラウンド2位ニワ

①氏名
丹羽 昴貴(大阪)

②年齢
23歳

③よくいくショップ・大会
さかいや、BIG MAGIC、KMC

④今日使ったデッキと選択した理由
デッキ:カウンターバーン
理由:奇跡とANTに有利だから

⑤スイスラウンドの成績
7-1

⑥今日一番印象に残ったこと
ラストドローが《稲妻/Lightning Bolt》で勝ったこと

⑦MTGで最もイケ渋メンと思うクリーチャーは何ですか?
《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》


・スイスラウンド3位フクドメ

①氏名
福留 友(京都)

②年齢
28歳

③よくいくショップ・大会
KMC、BCL、FNL

④今日使ったデッキと選択した理由
デッキ:ミラクル
理由:コマ相殺はコンボ

⑤スイスラウンドの成績
6-0-2

⑥今日一番印象に残ったこと
エクストラターン4にライフ1のリアニメーターを《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》でなぐりきった

⑦MTGで最もイケメンと思うクリーチャーは何ですか?
《ナルコメーバ/Narcomoeba》


・スイスラウンド4位
ミズグチ

①氏名
水口 清志(大阪)

②年齢
28歳

③よくいくショップ・大会
BM、さかいや、KMC

④今日使ったデッキと選択した理由
デッキ:グリクシスデルバー
理由:筋肉の導き

⑤スイスラウンドの成績
6-1-1

⑥今日一番印象に残ったこと
Bye明けで4色BtBコンに当たって勝てたこと

⑦MTGで最もイケメンと思うクリーチャーは何ですか?
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》


・スイスラウンド5位
ウメタニ

①氏名
梅谷 英生(大阪)

②年齢
30歳

③よくいくショップ・大会
アメニィドリーム なんば2号店、フロンティア守口

④今日使ったデッキと選択した理由
デッキ:ジャンド
理由:フェアデッキに強いから

⑤スイスラウンドの成績
6-1-1

⑥今日一番印象に残ったこと
Landsデッキへの絶望感

⑦MTGで最もイケメンと思うクリーチャーは何ですか?
《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》


・スイスラウンド6位
イトウ

①氏名
伊東 貴紀(愛知県)

②年齢
32歳

③よくいくショップ・大会
BM名古屋

④今日使ったデッキと選択した理由
デッキ:
理由:Digが無くなってオムニをやめたので

⑤スイスラウンドの成績
6-1-1

⑥今日一番印象に残ったこと
エタフェス連戦勢が自分を含め5〜6人いたこと

⑦MTGで最もイケメンと思うクリーチャーは何ですか?
ソリン


・スイスラウンド7位
カトウ

①氏名
加藤 晃彦(愛媛県)

②年齢
27歳

③よくいくショップ・大会
Table Game Square "Draw"

④今日使ったデッキと選択した理由
デッキ:メンターミラクル
理由:メンターを一番強く使えると思ったので

⑤スイスラウンドの成績
6-1-1

⑥今日一番印象に残ったこと
誘発忘れなどのミスプが多すぎる。気をつけなければ

⑦MTGで最もイケメンと思うクリーチャーは何ですか?
《ブラストダーム/Blastoderm》


・スイスラウンド8位
ホリ

①氏名
堀 雅貴(大阪)

②年齢
24歳

③よくいくショップ・大会
にじいろくじら、さかいや、KMC

④今日使ったデッキと選択した理由
デッキ:Lands
理由:Lands全一になるため

⑤スイスラウンドの成績
6-1-1(1ID)

⑥今日一番印象に残ったこと
IDしたら9位とオポ差が0.02しかなくて8位抜けしたこと

⑦MTGで最もイケメンと思うクリーチャープレイヤーは誰ですか?
市川ユウキ

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Eternal Party 2015 準々決勝 馬場 大樹(大阪)vs堀 雅貴(大阪)

Eternal Party 2015 準々決勝 馬場 大樹(大阪)vs堀 雅貴(大阪)

by Tatsuo Sekimoto

P1060075.jpg


158人いた挑戦者も残すところあと8名。Eternal Party 2015の王座というただ1つの椅子に座るための最後の3ラウンドが始まる。このテーブルは1位と8位の対決。

1位の馬場はANTを使いスイスラウンド全勝の7-0-1(1ID)でここまで駆け上がってきた。そう、この男を地に付けたものはまだいないのだ。対する8位の堀はLands。決勝ラウンドへは9位となんとオポ0.02%という超僅差で滑りこんできた。この勢いのままに無敗の馬場を破れるか。


Game1
P1060078.jpg
(馬場 大樹)

スイス上位の馬場は迷わず先手を選択。馬場の1ターン目は《定業》。占術を駆使してコンボに必要なパーツをかき集める。

後手の堀は《燃え柳の木立ち》から《踏査》スタート。追加で《リシャーダの港》をセットしてエンド。馬場がコンボデッキと知っている堀だがその表情に焦りはない。キープを決めた以上相手を打倒しうる初手なのだろう。

2ターン目の馬場はまたも《定業》。確実にコンボを進める。
後手2ターン目の堀は《演劇の舞台》と《暗黒の深部》でリーチをかける。次のターンにコンボ決めなければ俺の勝ちだと言わんばかりだ。


3ターンキル予告を受けた馬場はどう動くか。馬場は返しに《陰謀団の儀式》3枚を唱えてから《ライオンの瞳のダイアモンド》2枚を唱える。馬場の動きを見た堀は「3キルなら仕方ない」と全力を出し切った表情でそれを受け入れた。

最後に馬場は《冥府の教示者》を唱えつつ《ライオンの瞳のダイアモンド》を砕いた。

堀「《炎の中の過去》を見せてもらえば投了します」

馬場は《炎の中の過去》を公開した。


馬場 1-0 堀




Game2
両者7枚でキープ。

P1060076.jpg
(堀 雅貴)

先手の堀は《虚空の杯》X=0の立ち上がり。
馬場は《Volcanic Island》から《思案》を唱え3枚見てシャッフルを選択する。その表情はやや苦しそうだ。

堀は《不毛の大地》で《Volcanic Island》を破壊してゲームをスローダウンさせる。目論見通り動きが止まった馬場を《壌土からの生命》で《不毛の大地》を回収し土地を締め上げた後に《抵抗の宝球》を出す。完璧な動きだ。

だが、何とか《Underground Sea》と《沼》がある馬場は《思案》を唱え《突然の衰微》を探す。《Underground Sea》は破壊されることが目に見えているためあまり猶予はない。そして堀の《壌土からの生命》は止まらない。《Underground Sea》を《不毛の大地》で破壊し、追加のセットランドで《ボジューカの沼》をセットして《陰謀団の儀式》のスレッショルドを防ぐ。

馬場は《汚染された三角州》を引き込み《島》をサーチできたが、ここで心を折るかのように堀の《幽霊街》が炸裂する。

馬場「それ(《幽霊街》)強いよねー」
堀「海外のLandsが何で使っていないかわからない。必須でしょう」


基本地形すら全て失った馬場は次のゲームに進むことを決めた。


馬場 1-1 堀


Game3
先手の馬場は1マリガン。後手の堀は少し悩んで7枚でキープを宣言する。

先手の馬場は《沼》から《強迫》。堀の手札から《虚空の杯》を捨てさせる。さらに《水蓮の花びら》をセットしてエンド。

後手2ターン目の堀はドローを見て目を開く。堀はじっくり考えた上で《虚空の杯》をX=0でセット。さらに《輪作》を唱え《演劇の舞台》をサーチ。見事《虚空の杯》をトップデッキした堀は一気に攻防両立のプランを実行する。しかし待ってましたとばかりに馬場は《突然の衰微》で《虚空の杯》を即座に破壊。互いに一歩も引かない白熱の展開だ。

馬場は《虚空の杯》や《抵抗の宝球》を警戒して2枚目の《水蓮の花びら》を場に出してターンを終了する。

堀は《ギャンブル》を唱える。すでに《演劇の舞台》がセットされているため、サーチ先はおそらく《暗黒の深部》だろう。ランダムディスカードは《不毛の大地》。この結果に堀はほっとした様子を見せた。《暗黒の深部》をセットしてもマナが足りないため《マリット・レイジ》を出すことは出来ない堀。このターンは《リシャーダの港》構えてターンエンドする。

馬場も負けていない。馬場はセットランドをしてから手札を使い切り《冥府の教示者》でサーチしてエンド。マナが足りないためこのターンにコンボは始まらないが土地が5枚と《水蓮の花びら》2枚。あとは次のターンを待つばかり。

堀は予定どおり《暗黒の深部》をセット。次のターンにかける。

しかし、前のターンの《冥府の教示者》で準備完了している馬場はライフ15点セットランドなしで《むかつき》をプレイ。だが、めくれが芳しくなく5点残してストップ。《冥府の教示者》こそ見つかったものの《ライオンの瞳のダイアモンド》がない。これでは暴勇ができそうにもない。

馬場「なんで見つからないかなー」

そう嘆くのも理解できる。なにせ、この試合まだ《ライオンの瞳のダイアモンド》を1枚も見ていないのだ。堀を倒せるかどうかわからない状態でストップした《むかつき》。馬場は《ギタクシア派の調査》と《思案》で《ライオンの瞳のダイアモンド》を見つけなければいけないのだが…。

《思案》を唱えるとそこには………あった!《ライオンの瞳のダイアモンド》!

正念場で勝ちを引き寄せた馬場が準決勝進出を決めた。


馬場 2-1 堀


馬場 win!
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Eternal Party 2015 Round7 カハタ イッセイ(大阪)vsコバヤシ ヨウスケ(愛知県)

Eternal Party 2015 Round7 カハタ イッセイ(大阪)vsコバヤシ ヨウスケ(愛知県)

by Tatsuo Sekimoto

P1060056.jpg

ここで勝てばバブルマッチ進出の権利が手に入る。負ければ後はない。
コバヤシは「ミスしたら(記録に残るから)やだなぁ」と言いつつも楽しそうな様子で準備を開始する。
対するカハタは寡黙だがリラックスした様子で粛々とデッキをシャッフルする。どちらも場慣れてしている様子が見て取れる楽しみな試合だ。

負ければ後はない。それでも二人に畏縮した様子はない。

Game1
両者7枚キープ。

P1060061.jpg
(カハタ イッセイ)

先手のカハタは《ギタクシア派の調査》でコバヤシの手札を露わにする。

《沸騰する小湖》
《Underground Sea》
《Volcanic Island》
《忍び寄るタール坑》
《死儀礼のシャーマン》
《ギタクシア派の調査》
《渦まく知識》



どうやら手札の内容的にGrixis Delverのようだ。その後《Volcanic Island》セットから《思案》を唱えてターン終了。後手のコバヤシは《Volcanic Island》セットしてエンド。

2ターン目にカハタは《渦まく知識》を唱えてその後《思案》。
カハタのエンド前にコバヤシは《渦まく知識》。メインに入り《Underground Sea》をセットして《死儀礼のシャーマン》を場に出す。

カハタは《ギタクシア派の調査》から《思案》《渦巻く知識》を唱え最終的に《汚染された三角州》をセットしてターンを小林へ渡す。

ターンが返ってきたコバヤシだが悩ましい。ここまでドロー操作を連打するということはコンボだろう。「果たして今攻めても大丈夫なのだろうか?」そんな躊躇いが見て取れた。コバヤシはカハタの手札が6枚あることを確認した上で《思案》を唱える。《思案》で見た3枚の内から1枚取り《秘密を掘り下げる者》を戦場に出す。

今度はカハタがコバヤシの手札の枚数が5枚であることを確認する。カハタは《溢れかえる岸辺》を起動、しかしコバヤシの《もみ消し》によって不発に終わる。

カハタは《汚染された三角州》を起動して沼をサーチし、そこから《陰謀団の儀式》。コバヤシはこれに対応して《渦まく知識》を唱える。コバヤシはドローを見て少し落胆した様子で《陰謀団の儀式》を許可。カハタは《陰謀団の儀式》が通ると、さらに《水蓮の花びら》《陰謀団の儀式》《陰謀団の儀式》と唱え、最後に《冥府の教示者》を暴勇状態で唱える。

・ここまでの呪文

①コバヤシ:《もみ消し》
②カハタ:《陰謀団の儀式》
③コバヤシ:《渦まく知識》
④カハタ:《水蓮の花びら》
⑤カハタ:《陰謀団の儀式》
⑥カハタ:《陰謀団の儀式》
⑦カハタ:《冥府の教示者》



この時点でコバヤシのライフは16点。すでにストームが足りているカハタは《冥府の教示者》で《苦悶の触手》をサーチしてそのまま致死量の《苦悶の触手》を叩きこんだ。


カハタ 1-0 コバヤシ



Game2
両者7枚でキープ。
後手のカハタは《ギタクシア派の調査》。公開されたコバヤシの手札は以下の内容だ。

《思案》
《渦まく知識》
《稲妻》
《ヴェンディリオン三人衆》
《もみ消し》
《目くらましの呪文》



P1060063.jpg
(コバヤシ ヨウスケ)

コバヤシはカハタの終了フェイズに《渦まく知識》。さらに自分のメインフェイズに《思案》。3枚見てシャッフルを選択して1ドロー。

カハタの次の行動は《強迫》。しかし頭を抱えたのカハタの方だった。何せ公開された手札は真っ青だ。

《秘密を掘り下げる者》
《ヴェンディリオン三人衆》
《もみ消し》
《目くらまし》
《目くらまし》
《Force of Will》
《Force of Will》



カハタ「こういうのは辛い」

確かにクロックと妨害の組み合わせというコンボにとって辛い手札だ。カハタは悩んだ上で《強迫》で《もみ消し》を捨てさせる。

コバヤシは自分のメイン《渦まく知識》。だが、2枚目の土地が来ない。
カハタは《陰謀団式療法》。既に手札に2枚の《Force of Will》があることがばれているコバヤシは《陰謀団式療法》を《Force of Will》で打ち消す。(コストは《ヴェンディリオン三人衆》)

コバヤシは《秘密を掘り下げる者》を戦場に。カウンターを構えている間に少しでもライフを削りたいところだ。さらに次のターンには《若き紅蓮術士》を追加するがこれは《突然の衰微》により除去される。

カハタはまたも《強迫》。

コバヤシ「やな攻め方するなー」

最後の《Force of Will》を落としたカハタは《仕組まれた爆薬》をX=0で唱えて《昆虫の逸脱者》を爆破した。

ここまで全力でぶつかりあったためお互いにゲームを進めるカードを失う。その後3ターン立て続けにドロー・ゴーが続いたところでついにゲームが動いた。


カハタが《水蓮の花びら》《暗黒の儀式》から《強迫》を唱える。コバヤシの手札にある《目くらまし》2枚と《稲妻》1枚から《稲妻》を落とし《陰謀団の儀式》《むかつき》とプレイする。

カハタのライフ15点でこのターンランドセットはまだしていない。黒マナ1点浮き、《島》と《Tundra》がアンタップ状態で《むかつき》の解決に入る。カハタは《陰謀団の儀式》《冥府の教示者》《炎の中の過去》《暗黒の儀式》をめくった段階でストップ。


《冥府の教示者》を経由するかと思いきやすでに《苦悶の触手》が手札にあるカハタは手に入れたマナ加速のみで致死量になるストームを達成した。

カハタ 2-0 コバヤシ

カハタ win!
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Eternal Party 2015 ROUND8 加藤晃彦(愛媛) vs 櫻井コウキ(大阪)

Eternal Party 2015 ROUND8 加藤晃彦(愛媛) vs 櫻井コウキ(大阪)

text by Seigo Nishikawa

エターナルパーティ2015の予選ラウンドもいよいよ最終戦。ここまで5勝1敗1分の両者は勝ち点16。この試合に勝利したものが決勝に進出し、敗れたものは涙を流す。どんな大会でもやってくる運命戦。それだけにさぞやぴりぴりした空気になるかと思いきや

櫻井「ライターとの語り合いみたいなのはないんですか? とりあえず語りましょう」

といきなりの賑やかしトーク。櫻井といえば、どんな相手とでもすぐに仲良くなってしまうコミュニケーション能力の持ち主。カバレッジに呼ばれれば、そのトラッシュトークを常にネタにされるというある意味で有名プレイヤー。ならばと、そんな彼に「じゃあ今回のトーク内容は?」とうかがってみたところ

櫻井「某人気アイドルゲームで好きな子誰ですか?」

加藤と筆者に問いかける。全くMtGと関係ない。次へいこう。

etp-r8-01.jpg
しかしこの二人、ずいぶんとノリノリである。

Game1
ダイスロールで先手を得た櫻井は1マリガンとなるも《リシャーダの港》《モックス・ダイアモンド》と早くもLandsの雰囲気をみなぎらせる。一方の加藤の第1ターンは《師範の占い独楽》。これは実に「普通」の奇跡コントロールのようだ。

櫻井は《演劇の舞台》をセットすると、《リシャーダの港》で加藤の動きを「ロック」し始める。そして続くターンには《暗黒の深部》。マリット・レイジを即座に光臨させる。当然これへの攻撃を許可するわけにはいかない加藤は《剣を鍬に》をキャスト。

ここから櫻井と加藤の忍耐合戦が始まる。

2枚目、3枚目の《リシャーダの港》を立て続けに設置し、加藤の土地をロックし続ける。一方の加藤は《師範の占い独楽》を回して、ただひたすらに土地を伸ばし続けていく。

それでもやはり1ターンに3枚もの土地をロックされると満足に動くことができない加藤。無為にターンが経過していく。だが一方の櫻井も土地をおくだけにとどまってしまい、加藤の《相殺》キャストを許さざるを得ない。

奇跡にとっては何も起こらず土地が伸びるという行為こそが普通に望ましい動きで、なんとかして櫻井が圧力を繰り出すより前に、十分な枚数まで土地を伸ばしきりたい。そんな加藤は独楽の力を借りて、淡々と土地を置き続けた結果、ようやく1マナを残した状態で《精神を刻む者、ジェイス》をキャストできる状態まで展開。

ここが櫻井も動きどころか。加藤に残された1枚の《溢れかえる岸辺》をロックしにかかる、加藤が少し逡巡するも、これを受け入れると、櫻井から《罰する火》が放たれる。だが《相殺》がトップに捲られこの動きは成就しない。

《罰する火》も、まだ引き入れていないものの《壌土からの生命》もほぼ封じられてしまった櫻井。この状態を脱却する術はあるか。櫻井は《暗黒の深部》をおいてその来る時をただひたすらに待つ。

4枚目の《リシャーダの港》も引き込んだ櫻井は、加藤の2枚の《平地》と2枚の《Tundra》をロックして、白マナを生み出すことができないように阻害する。加藤は着々と《精神を刻む者、ジェイス》の忠誠度を積み上げていく。

そして遂にその値はは13へと達し、続くターンには櫻井の手札を全てライブラリーへと戻す。今でこそ《僧院の導師》に主役の座を譲っているものの、これこそが奇跡の普通のフィニッシュブロー。

いよいよ最後のターンだ。櫻井は積み重ねた《不毛の大地》で加藤の《Tundra》2枚を破壊すると、《リシャーダの港》で《平地》を封印。そして《演劇の舞台》上に今再び女神マリット・レイジをプロデュースする。

加藤がもしその手札に《Tundra》を持ってしまっていたら、櫻井はこの女神に自由に踊る1ターンを与えることができる。しかし加藤がそのようなミスを犯すことは無かった。静かに《沸騰する小湖》をタップすると、ライブラリーから最後の《Tundra》を招きいれ、《剣を鍬に》でマリット・レイジを引退させるのであった。

30分に及ぶ長期戦は、加藤の粘り腰に軍配が上がった。


加藤 1-0 櫻井


Game2
《Taiga》
《リシャーダの港》
《燃え柳の木立ち》
《暗黒の深部》
《踏査》
《虚空の杯》
《輪作》

と十二分ともいえる手札を手にした櫻井は《Taiga》から《踏査》《リシャーダの港》とつなげることでゲームをスタート。加藤は《島》から《思案》で手札を整える。

続くターン《燃え柳の木立ち》と《暗黒の深部》を置くと《虚空の杯》をX=1でキャスト。そしてこれが通る。通ってしまう。

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その手に《輪作》を残しながら。

加藤からは《安らかなる眠り》が置かれる。これで《罰する火》《壌土からの生命》に一先ずの保険をかけると、櫻井の動きが少ないのを見届けるとフルタップも厭わず《僧院の導師》。櫻井は《不毛の大地》で《Tundra》を割り、《リシャーダの港》で《平地》を縛るも、加藤の手札からは2枚目の《平地》がセットされ、そして2体目の《僧院の導師》が送り込まれる

加藤が《虚空の杯》などものともせず、《思案》や《師範の占い独楽》で《僧院の導師》を果敢させると、あっという間に櫻井のライフは底をついてしまった。

手札から《演劇の舞台》になるはずだった《輪作》が恨めしそうに櫻井を見つめるのであった。

まさかの5分決着。


加藤 2-0 櫻井

加藤、決勝トーナメント進出決定!





















加藤「ところで、某人気アイドルゲームのことですけど、カバレッジ載りますか?」
筆者「いや、怒られかねないんで」
加藤「結構楽しかったんで載ると嬉しいです」
筆者「プレイヤーに求められたなら仕方ないですけど」

ということで
櫻井は、ロックロック連呼している某Coアイドル
加藤は、「普通」とは何なのか考えさせられる某Cuアイドル
筆者は、ステータスを可愛いパラメータに全振りしている某Cuアイドル
がそれぞれ好きだそうです。

興味があったら調べても良いかと思いますが、マジックの実力には何も寄与しないのであしからず。

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Eternal Party 2015 bye2プレイヤーインタビュー 福留 友

Eternal Party 2015 bye2プレイヤーインタビュー 福留 友

text by Seigo Nishikawa

bye2獲得者へのインタビュー、最後のお一人は福留友。ANT・SnT・ドレッジを初めとしたコンボデッキマスターとして関西では知られるプレイヤーだが、今回手にしたのは奇跡コントロール。どういった思いで、レガシー随一のメタデッキに手を伸ばしたのか、そのお話をお届けしよう。
(※お話は、ROUND2の間にお伺いしています)

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福留 友

-- 少し言うのは早いかもしれませんが、まずはbye2おめでとうございます。

福留 ありがとうございます。ずっとエターナルパーティに参加していて、やっとbye2取れて、最高のチャンスなんで、そろそろトップ8に入りたいです。

-- 今日のデッキは奇跡コントロール。

福留 はい。ずっと変わらず。

-- 福留さんといえばコンボ、というイメージが強かったですが、奇跡に乗り換えた理由と言うのは何かあるのでしょうか。

福留 まぁ、奇跡がやっぱり理論上最強という事実に目を背けられなくなったというのがありますが(笑)、単純に独楽相殺もコンボですし、使ってみて今までコンボでやってきたブレスト・ポンダーの使い方がそのまま流用できるというのがスムーズに乗り換えられたなと。

-- byeを取られたトライアルは全部奇跡?

福留 最初にbyeを取ったときはSnTで、それ以降はずっと奇跡ですね。

-- そこで奇跡に変えようと思わせる何かがあったのですか?

福留 いやまぁ、そろそろ家で眠っている《剣を鍬に》《相殺》《終末》を使ってあげようかな、ぐらいな気持ちだったのですが。そしたらとても強くて、もうこれでいいやと。そのまま2つ目のbyeも奇跡で取れました。

-- 今のレガシーはどのように考えていますか?

福留 今は、奇跡・BUGデルバー・グリクシスデルバー・Landsの4つが抜けてるかなぁと。少しの差でストームと石鍛冶デッキがいるなと。あ、後スニークショーも僅差でちょっとだけ下にいますね。

-- それらに対して奇跡を使っていての感想はどうですか。

福留 スニークショー以外には、クリーチャーデッキなので全部勝てます。

-- スニークショーはやっぱり厳しいですか

福留 メインは相当厳しくて、カウンター3枚握っても負けたりするんで。

-- メインは、ということはサイドからは何か良い対策などあるのでしょうか。

福留 《封じ込める僧侶》《ヴェンディリオン三人衆》《狼狽の嵐》《紅蓮破》《赤霊破》など突っ込んで徹底的に対処していくしかないですね。これだけ増やすと向こうも長時間戦えるデッキではないので、必ずどこかで息切れしてくれて、《瞬唱の魔道士》で殴りきれるようになります。

-- 奇跡といえば、やはり今のレガシーではトップメタだと思うのですが、同系対決のコツなどは何かありますか。

福留 あー……基本的には相手より1枚でも多く赤ブラスト(※《紅蓮破》《赤霊破》)《瞬唱の魔道士》を引くしかないですね。後は2ターン目《相殺》をどちらが出せるかにもかなりかかってきますね。正直運なところがあって、そうなってくるとフェッチランドを切った後の(《師範の占い独楽》で見た)3枚がどれだけ有効かという勝負になっちゃいますね。特別同系用の対策カード、《魂の洞窟》とか《造物の学者、ヴェンセール》などを取っていれば相当有利に成るとは思います。ただそれをすると他で負けてしまうので自分は採用していませんが。

-- 最後に意気込みをお一つ

福留 それはもう、トップ8入って優勝っすよ。後、本当は3bye取るチャンスがあったのですが、そのとき井出上さんに負けて、2bye献上しちゃったので、リベンジしたいですね。

-- ありがとうございました。

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Eternal Party 2015 bye2プレイヤーインタビュー 水口 清志

Eternal Party 2015 bye2プレイヤーインタビュー 水口 清志

bye2獲得者の二人目は水口清志。普段はKMCのスタッフを行っている彼も、堂々の2bye獲得。井出上に続いて、インタビューをお楽しみいただきたい。
(※お話は、ROUND2の間にお伺いしています)

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水口 清志

-- まずはbye2ということで、少しゆったりとしたされているかと思いますが、今のお気持ちを教えていただけますか。

水口 2bye取るまではスムーズにいったのですが、そこから振るわなくなってしまって……今日までの調整がうまくいかなかったのもあり、不安要素が今正直とても強いので、2byeがあるからといって調子に乗らないように気を引き締めないとなと、緊張の思いのほうが強いですね。

-- 今日のデッキは。

水口 byeを取らしてくれたグリクシスデルバーです。パワーのあるデッキだと思っています。

-- 2byeを取った後の、「落ちていた時期」というのもずっとグリクシスデルバーですか?

水口 ずっとそうですね。このデッキに対する対策が進んできているというのもあり少し落ちていましたけど、そんな時も自分のプレイングを見直すことにつながりましたし、友人にも助言をもらえたりしたので、そのまま使っていますね。

-- それだけ使い込む、グリクシスデルバーの強み、今日もこれで出ようと決めた理由を教えてください

水口 持っているカード資産的に、デルバーデッキというのは決まっていましたが、その中でもデルバー(※《秘密を掘り下げる者》)・アンコウ(※《グルマグのアンコウ》)の点で攻める形も、《若き紅蓮術士》の面で攻める形も、どちらにでもいけるのがよいですね。今の環境ではデルバー同系の中では、グリクシスが圧倒的に強いという手ごたえを持っているので、それで決めました。

-- RUG、BUGといったところより上にいる。

水口 そうですね。

-- どういったところが、そう感じる点なのでしょうか。

水口 《死儀礼のシャーマン》《若き紅蓮術士》《グルマグのアンコウ》がどのデルバーデッキに対しても圧倒的に強いというのがあります。

-- 今のレガシーのメタと言うのはどのように考えていますか?

水口 奇跡・スニーク・グリクシスデルバー・ANTがトップメタの4つと考えているのですが、KMCという観点から見るとLands・MUD・マーフォーク多いなと感じますね。

-- 今あげられたデッキとの相性はどのような感じでしょうか。

水口 Landsはただただきついです、ほぼ勝てないと思いますね。マーフォークは、以前にRUGデルバーを使っていたときに比べて与しやすいのでまだ気持ち的に楽です。MUDは先手ゲーです。

-- トップ4としてあげられたデッキではどうでしょう。

水口 スニークショーは相性がいいので自信を持ってプレイするのが大事だと考えています。奇跡が最初はよかったのですが、ここ最近負けが込んでいるところがあって、まだ悩んでいるところもあります。

-- 最初と今で変わったように聞こえるのですが、何か変化があったのですか?

水口 そこが自分の中でもいまいち掴めていないんですよね。ただ《僧院の導師》が増えてきているのが、決められるのが早くなったということが強いですね。そうは言っても結局は出されたら負けなのは当初から変わっていませんから、自分のプレイングに問題があるのかなと最近感じているところです。奇跡をよく使っているプレイヤーに聞いて、サイドボードの調整なども行っています。サイドから《硫黄の渦》を取っているので、少しでもライフを詰めていく手段を残しておくほうがよいとなって、《稲妻》を残しているほうが強いという結論に達しつつありますね。

-- 最後に今大会に向けての意気込みを力強くお願いします

水口 力強く(笑)……そろそろ勝ちます。

-- ありがとうございました。

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Eternal Party 2015 bye2プレイヤーインタビュー 井出上 侑生

Eternal Party 2015 bye2プレイヤーインタビュー 井出上 侑生

text by Seigo Nishikawa

Eternal Party 2015では様々な大会でトライアルが開催され、見事優勝を果たしたプレイヤーには本戦のbyeが与えられる。誰もが欲しがるその権利を、見事に2度の勝利を収めbye2を獲得したプレイヤーが3人いる。

当然彼らは今回の優勝最右翼と目されている。しかも彼らは三者三様のデッキを使用しているとのこと。そんな実力者にインタビューをお願いしたので、ここにお送りしたい。
(※お話は、ROUND2の間にお伺いしています)

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井出上 侑生


-- bye2を取られたということで、少し有利なスタートにいると思います。それが今日のデッキ選択に影響したことはありますか?

井出上 ほとんど変わらなかったですね。ずっと使っていたスニークショーで、このbyeを有効に生かせる構築をしたいという考えです

-- レガシーのメタはどのように考えていますか?

井出上 レガシーは基本的に青い。奇跡とグリクシスデルバーの二つが一番上にいて、その次にデルバーデッキ。そして、その少し下にスニークショーがいるのかな、という感覚で僕は見ています

-- その「一個下にいる」と言われたスニークショーを選択されている理由と言うのは何かあるのでしょうか。

井出上 「一個下にいる」とは言いましたが、これまでと変わらず奇跡に強い。基本的に上に上がってくるのが、奇跡か「奇跡に刈られなかった」グリクシスデルバーと考えているので、基本的に奇跡が雑多なデルバーデッキを全て駆逐してくれると。そのような状態でトップ8に残れたとして、奇跡が大量に存在する状態で勝ちあがれるのはスニークショーであろうと。そういう考えですね。

そしてなによりスニークショー自体が非常に強いコンボデッキなので、雑多なデッキを倒せる。ざっくり言ってしまうと簡単なデッキの部類に入るので、間違いも生じにくい。メインは基本的に最強だと考えています。

サイド後は調整でうまい事こなしていく必要がありますが。

-- 調整、という言葉が出ましたが、何かこの1枚というのはありますか?

井出上 最近ずっと使っているのですが、白を足してメンター(※《僧院の導師》)をサイドに入れています。以前にスニークショーがオムニテルに切り替わる前からわかっていたことなのですが、《封じ込める僧侶》が世に出てきて白いデッキが軒並みこれを採用している。その状態でサイド後同じようにコンボで勝とうとしたときに、カウンターを初めとした妨害をを乗り越えてコンボを通して勝つ、というのが手札の枚数的にほぼ足りない。

今のスニークショーと対戦したときに、対戦相手の方のサイドボードの仕方というのは、定石としてある程度決まっていて、除去を抜いてくる。そうであるならば色を足すリスクを背負ってでも、メンターを出してドローソース・《水蓮の花びら》《騙し討ち》空打ちなども交えて殴りきったほうが早い。

-- スニークショー、オムニテルといえば、以前は《若き紅蓮術士》がその役を担っていました。色を足してでも《僧院の導師》にしたのは何故なのでしょうか。

井出上 《若き紅蓮術士》も試したのですが、《水蓮の花びら》《師範の占い独楽》などでトークンが出ないのが非常に大きいですし、今の環境は《タルモゴイフ》が復権してきたのとタフネス2にクリーチャーが多く出てきたので、1/1トークンではこれを乗り越えられない。果敢のようにパワーが上がって一気に押し込めれるカードで無いと、ライフを削りきれない。そういったことからメンターのほうが強い、という結論に達しました。

-- このデッキには当たりたくないな、というものはありますか

井出上 基本的にはグリクシスデルバーです。今のグリクシスデルバーは《不毛の大地》と《もみ消し》が入っているので、こっちが素直に3マナまで伸びない。土地を割られる関係でほかのデッキと比較してメンターパターンも嵌めきることができない。4枚あるカードを使いきれないのは少し苦しいですね。

-- では最後に今日の意気込みをお願いします

井出上 2bye持てたので、勿論優勝狙ってがんばりたいと思います。まずはトップ8からですね。

-- ありがとうございました。がんばってください

井出上 はい、ありがとうございます

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Eternal Party 2015 ROUND5 福留友(大阪) vs 水口清志(大阪)

Eternal Party 2015 ROUND5 福留友(大阪) vs 水口清志(大阪)

text by Seigo Nishikawa

158人の参加者の中で、bye2を獲得している3人のプレイヤーがいる。そのうちの二人福留と水口はbye明けの2試合を見事に連勝し、今ここに激突する。byeを持つものを行く道には、同じくbyeを持つ者が立ちふさがるのか。栄光への道を阻むのは何れのプレイヤーになるか。

知己である二人。席に着くと、一つ前の福留の試合で盛り上がる。互いに使用しているデッキは知り尽くしており、今更何かを隠すような間柄でもない。助言を与えあえ、切磋琢磨を重ねる。強者に交わるものは強者になるのか。

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Game1

先手はグリクシスデルバーを駆る水口。福留の使用デッキは奇跡コントロールであり、両者共に奇跡側が若干有利であるという認識だ。それだけに獲得した先手の利を生かして水口はこの試合を是非とも勝ち取りたい。

水口の《ギタクシア派の調査》によって福留の手札が

《汚染された三角州》
《渦まく知識》
《思案》
《剣を鍬に》
《溢れかえる岸辺》
《平地》
《Karakas》



であることが暴かれる。これを見て《Underground Sea》から《秘密を掘り下げる者》とし、水口は福留に対処を迫る。

水口の《秘密を掘り下げる者》は2ターン目の変身を無く、ならばとキャストした《思案》もシャッフルを選択。ここでダメージを稼ぐことができなかったことがどのように影響していくか。

水口が第3ターンのアップキープにもライブラリートップを公開しないことを告げると、ここで福留、《剣を鍬に》で《秘密を掘り下げる者》を排除する。水口の《死儀礼のシャーマン》にも即座に2枚目の《剣を鍬に》。続くターンの《若き紅蓮術士》にも《瞬唱の魔道士》を交えての都合3度目の《剣を鍬に》。水口の更なる《若き紅蓮術士》には《Force of Will》と水口の旗下にクリーチャーが存在することを一切許容しない。

福留が《相殺》をセットする。

だが水口もまだまだ諦めない。《相殺》など物ともしない、《グルマグのアンコウ》をキャスト。これに福留も2枚目の《瞬唱の魔道士》を返すが、水口は残る手札を使い切って《Force of Will》を使用し、これを着地させる。

遂に水口のクリーチャーの攻撃が福留の元へと届く。ここまで、全てを捌ききってきた福留の手から漏れた1枚のクリーチャーが福留を攻め立てる。

更にライブラリートップから《秘密を掘り下げる者》を重ねる水口。最大の弱点である「息切れ」に成りそうな雰囲気が全く無い。

この《秘密を掘り下げる者》が《Force of Will》を公開すると、ここで待ったをかける福留。3枚目の《瞬唱の魔道士》をキャストすると、これにより都合4度目の《剣を鍬に》となるのだが、その対象をどちらに向けるが熟慮。思考を重ねた上で、最終的には手の出しようの無い「飛行戦力」である《昆虫の逸脱者》を排除した。

《グルマグのアンコウ》の攻撃は《瞬唱の魔道士》が受け止め、稼ぎ出した1ターン。手札が僅か1枚の福留はここで何かを引きこみたい。

トップを捲った福留は、そのカードをそのまま戦場に叩きつける。

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「神」こと《精神を刻む者、ジェイス》だ!

跳ね返された《グルマグのアンコウ》を再キャストするしかない水口。今一度手札に押し返そうとする福留は、ジェイスの忠誠度を1とする。水口からは意を決した《もみ消し》、そこに福留はずっと温めていた1枚が《Force of Will》であることを公開する。水口は《二股の稲妻》で《精神を刻む者、ジェイス》を倒すが、無常にも2体目がライブラリーのトップに鎮座。

ここに来て福留のライブラリーが輝いている。

《グルマグのアンコウ》は復活した《精神を刻む者、ジェイス》に手札に返され、続いての《死儀礼のシャーマン》には福留から《対抗呪文》!

見事に必要なカードを引き込んでいる。

福留が《精神を刻む者、ジェイス》でライブラリートップから3枚引き込むと、そこには《僧院の導師》と《天使への願い》を見えるというパーフェクトなジェイスからの返答。《天使への願い》こそは《Force of Will》されるが、《僧院の導師》が残る。

ことここにいたると、水口にこの状況を返す術は最早存在しない。

《グルマグのアンコウ》が戦場と手札を幾度と無く行き来し、《師範の占い独楽》がセットされ、モンクが福留の基に集う。


福留 1-0 水口


Game2

後一歩を押し込め切れなかった水口だが、まだまだ心は切れていない。《溢れかえる岸辺》から《Underground Sea》、《死儀礼のシャーマン》へとつなげる順調なスタートを切ると、福留も《汚染された三角州》から《島》、そして《仕組まれた爆薬》X=1と対応する動きを返す。

だが水口は《沸騰する小湖》から《Volcanic Island》を調達すると、《秘密を掘り下げる者》そして《真髄の針》を《仕組まれた爆薬》に突き刺す、決意の2アクション。

福留が動きを止めているこの間に攻めきりたい。

《秘密を掘り下げる者》が《もみ消し》を公開すると僅かに福留の手が震える。《若き紅蓮術士》こそは《対抗呪文》で弾き返すが、《昆虫の逸脱者》の攻撃を受け、ライフが削られる。

水口が2枚目の《若き紅蓮術士》をキャストすると対応して、福留から《ヴェンディリオン三人衆》。これは《稲妻》で倒されるも水口の手札《もみ消し》《渦まく知識》であることを暴き、《渦まく知識》を排除する。増え続けるクロックを前に、福留は「ターミナス」と呟きながらライブラリートップを引き込むが、無念にも奇跡はおきない。

《思案》で引き入れた《赤霊破》で、《秘密を掘り下げる者》こそは排除するのだが、《若き紅蓮術士》に手を出すことができない。水口の攻撃を裁ききれないことが決定すると、次の試合に頭を切り替える。


福留 1-1 水口


Game3

1マリガンでゲームを開始した福留の手札に対して、水口の《ギタクシア派の調査》が襲い掛かる。このときの福留の手札は

《島》
《乾燥台地》
《Volcanic Island》
《思案》
《仕組まれた爆薬》
《狼狽の嵐》

というもの。これを見られたくない福留は《ギタクシア派の調査》を《狼狽の嵐》で迎撃。水口は《Underground Sea》から《死儀礼のシャーマン》と三度順調な立ち上がりだ。。

福留《思案》で待望の《師範の占い独楽》を見つけこれを手札に加えると、《乾燥台地》を平地に変え、即座に《師範の占い独楽》をセットする。福留はこれで一息。

水口は《若き紅蓮術士》。福留が《終末》に辿り着く前にそのライフを奪い取ってしまいたい。

第3ターン、福留は自身のメインフェーズに《渦まく知識》をキャスト。この動きに《終末》の匂いを感じたか、水口は《Force of Will》で対抗する。水口にターンが戻り、ドローせんとするライブラリートップに伸びる手を押しとどめる福留。

《師範の占い独楽》をタップする。

そう、福留の手札には《終末》は無かった。それはライブラリーの上に眠っていた。

Game3にして、このROUND1初の《終末》を宣言。水口からは《死儀礼のシャーマン》でライフを奪う以外の反応はなく、福留からは「良し」と一声。

遂に吹き荒れた《終末》は、このゲームのパワーバランスを一気に傾ける。水口の攻勢が止まる。福留にもその実手札は無いのだが、独楽の存在が二人のメインを分かつ。福留は着々と場を整える。

それでも場を制圧しても即勝利とはならないのが奇跡コントロール。Game1の熱戦もあり、二人のじっくりとした攻防は「時間」との戦いの様相も見せ始める。

4ターンぶりに戦場をにぎわせるのは福留の《瞬唱の魔道士》。再利用した《思案》で《僧院の導師》を見つけ一気に勝負を決しようとこれをキャスト。だがこれは《Force of Will》で阻まれてしまう。《瞬唱の魔道士》も《稲妻》に倒れ、福留も攻撃を行うことができない。

実はこのとき福留の手札には《相殺》が握られていた。これを先に出していた場合、水口はこれに《Force of Will》を差し向けた可能性が高く、《僧院の導師》は生き残っていたかもしれない。試合後福留はこのシーンを開口一番悔やむのだった。

必死に追いすがる水口。だが引けども後続の弾を見つけ出すことができない。《稲妻》を福留本人に打ち込むもまだまだ先は見えない。

そして無常にも響き渡るタイムアップの宣告。

福留・水口ともに、後3ターンで互いのライフを削り取ることが要求されるが、この状況を打開できるものは両者に存在しなかった。

福留 1-1-1 水口


2byeプレイヤーの激突は無念の痛み分け。決勝トーナメントでの再会を誓って、両者は席を離れる。


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Eternal Party 2015 ROUND3 黒田正城(大阪) vs 宮脇悠輔(大阪)

Eternal Party 2015 ROUND3 黒田正城(大阪) vs 宮脇悠輔(大阪)

text by Seigo Nishikawa

「対戦相手の名前を見たら黒田さんじゃないですか、カバレッジ選ばれるかも、と思ったら案の定ですよ」とは宮脇。そう語るその表情は笑顔であり、フィーチャー席への緊張感よりも、むしろこの一戦を楽しみにしている雰囲気がダイレクトに伝わってくる。

写真撮影をお願いするとすっとその右手を握手せんと差し出した黒田。彼にとって最早フィーチャー席は手馴れたものだ。宮脇の思いを受け止めていく。

押しも押されぬ歴戦の兵と、レジェンドへの挑戦の意思を隠さない猛者。勢いが勝るか、経験がそれを押しとどめるか。




Game1
勢いそのままにダイスロールを勝利した宮脇は、1マリガンを喫してしまうも、とてもそうとは思えない攻勢を見せ付ける。

宮脇・黒田共に《Underground Sea》から《死儀礼のシャーマン》という合わせ鏡の立ち上がり。だが第2ターンに宮脇が黒田を押し倒す。

宮脇は《不毛の大地》で黒田の《Underground Sea》を破壊すると、それを即座に《死儀礼のシャーマン》でマナに変換。《突然の衰微》で《死儀礼のシャーマン》をも奪い取る。これには黒田も若干の曇り顔。それでも《祖先の幻視》を待機することで未来への道を作り、ターンを返す。

宮脇は《渦まく知識》で手札を整理すると《タルモゴイフ》を戦場に送り込み、一気呵成にマウントポジションを取りにかからんと挑む。黒田の《祖先の幻視》が解決される前に体制を決したい宮脇は、黒田の《タルモゴイフ》を《目くらまし》でしりぞけると《闇の腹心》と圧力を強めていく。

それでも黒田もまだまだ引き下がらない。《断片無き工作員》で《死儀礼のシャーマン》を招きいれ、《祖先の幻視》へのターンを一つ、また一つと稼いでいく。

宮脇は《秘密を掘り下げる者》を追加。

押されている状況ではあるが、幻視解決までは後1ターン。宮脇がひたすら押しているだけに手札も黒田のほうが多く抱える。ここさへ乗り越えれば逆転の目が見える黒田。若干の思考にふけると、《不毛の大地》を宮脇の《Bayou》に向け、手札から2枚目の《不毛の大地》。これで宮脇の土地の0に戻すと、宮脇から僅かにため息。宮脇は追加の土地を置くことができない。

そしていよいよ黒田の幻視が解決される。

だがその3枚を手札に加えた黒田。即座に手札とあわせ、すべてのカードをライブラリートップに戻し、次のゲームに向けてのシャッフルを開始した。

無常にも、捲れた3枚はすべて土地カードだったのだ。

序盤から押し込んだ宮脇がそのまま一気の寄りきりを決めて見せた。その勢いに押された形となってしまったか。


黒田 0-1 宮脇


Game2
黒田は《Underground Sea》を置き、宮脇は《汚染された三角州》でターンを返すことで第1ターンが終了。本格的な戦いは、黒田の第2ターン《Hymn to Tourach》で幕を開ける。

これに対して宮脇から公開されるのは……《誤った指図》!

自身の放ったスペルが自らに突き刺さってしまった黒田。自身の手札から《見栄え損ない》と《突然の衰微》を失ってしまうという自体を招き、テンポもハンドも大きく失ってしまうという結果に。

宮脇は、《タルモゴイフ》を第一陣とすると、黒田は《渦まく知識》から《死儀礼のシャーマン》と返していく。

宮脇の第二の矢は《闇の腹心》。これをじっと見つめる黒田。ふぅと少し息を吐くと《見栄え損ない》をこの《闇の腹心》にあわせていく。最初に1枚多くカードを失ってしまっている今、これ以上のアドバンテージを稼がせるわけにはいかない。

宮脇の《タルモゴイフ》がひたすら黒田を攻め立てる。

黒田の唯一の味方である《死儀礼のシャーマン》は宮脇の《突然の衰微》の前に地に倒れる。ならばこちらもと《タルモゴイフ》に《突然の衰微》を返していく黒田だが、そこには宮脇から《ゴルガリの魔除け》! 再生の盾に守られた《タルモゴイフ》は戦場に残り続ける。

黒田の表情が驚きに変わる。宮脇自身も「サイドアウトしたいカードの枚数の関係ですね」と、このマッチングでは普通は入りえないその1枚。それをここでしっかり握り締めていた宮脇はノリノリだ。第2、第3の《タルモゴイフ》を重ね、攻勢の手を全く緩めない。カードのプレイにも力強さが増していく。

etp-r3-02.jpg

黒田は《渦まく知識》に最後の祈りを託す。《汚染された三角州》を挟んで2枚目の《渦まく知識》で《タルモゴイフ》を手に入れる。

だが宮脇はそれをも乗り越えるハンドを手にしていた。《見栄え損ない》が黒田の防壁たる《死儀礼のシャーマン》に向けられると、黒田に襲い掛かる3体の《タルモゴイフ》。

宮脇が黒田を飲み込み、ジャイアントキリングはここに結実。


黒田 0-2 宮脇

「これが人生2回目のフィーチャーマッチでした」と言う宮脇。決勝トーナメントで彼を待つ3度目の椅子を目指し、まずは快調に3連勝。



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Eternal Party 2015 ROUND1 剛家 和大(大阪)vs日下部 恭平(奈良)

Eternal Party 2015 Round1 剛家 和大(大阪)vs日下部 恭平(奈良)

by Tatsuo Sekimoto

P1060018.jpg


年に一度のエターナルの祭典、「Eternal Party」。
参加者158人、スイス8回戦+シングルエリミネーション3回戦によるレガシー王者を決める戦いが始まった。

剛家はごーやんのハンドルネームで活動している関西のプレイヤー。対するはBIG MAGICの日下部。前回のKMCではMiracleを使用して入賞し今日もMiracleを持ち込んだ。4月以来Miracleはほとんど回していないという日下部だがその表情に気後れはない。

緒戦はこの二人の試合の様子をお送りしよう。

Game1
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(剛家 和大)

先手の剛家は1マリガンで占術はトップのまま。後手の日下部は7枚でキープを決めた。

剛家は《新緑の地下墓地》起動から《Savannah》をサーチ。さらに《緑の太陽の頂点》から《ドライアドの東屋》をサーチ。後手の日下部の初動は《Tundra》セットするのみでエンド。

剛家は《不毛の大地》で《Tundra》を破壊後《スレイベンの守護者、サリア》を唱える。これ以上マナの差を明確にしたくない日下部は《Force of Will》。(コストは《ヴェンディリオン三人衆》)

1ターン目の動きをみる限り剛家のデッキは「エルフか?」と思われたがどうやらMaverickのようだ。

剛家の次の攻め手は《石鍛冶の神秘家》。サーチは《梅澤の十手》だ。なるべく早く《石鍛冶の神秘家》を除去したい日下部だが、《思案》を唱えてターンを返すのみ。

ターンを受けた剛家はアクティブ状態になった《石鍛冶の神秘家》を起動することを選択せず《聖遺の騎士》を唱えて場を固める。さらに手の空いた《石鍛冶の神秘家》と《ドライアドの東屋》をアタックに向かわせ日下部のライフを17点まで削る。

猶予が一気に縮まった日下部は《渦まく知識》を唱え、《溢れかえる岸辺》を起動し《島》をサーチして《師範の占い独楽》を唱える。あとは《終末》を待つのみだ。

剛家は《石鍛冶の神秘家》起動して《火と氷の剣》を出す。更に《ドライアドの東屋》をコストに《聖遺の騎士》を起動し《不毛の大地》をサーチして日下部の《Volcanic Island》を破壊する。

《火と氷の剣》の攻撃こそ通らなかったものの盤面は厳しい。しかし、日下部はここで《終末》を《師範の占い独楽》で探しあてゲームを振り出しに戻す!

だが、剛家は少しも動揺した様子もなく次の手を進める。《スレイベンの守護者、サリア》を場に出し戦線を再構築する。《火と氷の剣》がある以上、剛家のクリーチャーは一騎当千だ。

2マナしかない剛家は《剣を鍬に》を警戒して、《スレイベンの守護者、サリア》に《火と氷の剣》を装備せずアタック。これで日下部の残りライフは17点。剛家は丁寧に攻め続ける。《ガドック・ティーグ》を追加して日下部の《剣を鍬に》を引き出しにかかる。しかし日下部は《対抗呪文》を唱えることによって《ガドック・ティーグ》を処理した。

《火と氷の剣》を装備させてからの除去を狙っていた日下部だが、剛家の冷静な動きを見てひっかけるのは難しいと判断したようだ。日下部は自分のドローフェイズに《終末》の奇跡を誘発させる。さらに日下部はメインに《相殺》を場に出し、《相殺》と《師範の占い独楽》によるハーフロックを完成させた。

剛家は《相殺》を破壊すべく《クァーサルの群れ魔道士》をキャストするも、日下部は《相殺》の誘発で《相殺》を公開してカウンター。

そして、日下部はトドメとばかりに《精神を刻む者、ジェイス》をプレイした。《相殺》《師範の占い独楽》《精神を刻む者、ジェイス》と万全の態勢が整った日下部の盤面の前に剛家は投了した。


剛家 0-1 日下部


Game2
先手の剛家は少し悩みマリガンを選択。日下部は7枚でキープを決める。剛家は1マリガン後に占術を行いライブラリートップをボトムへ送る。

剛家は《新緑の地下墓地》をセットしてエンド。日下部の後手1ターン目は《溢れかえる岸辺》で《島》をサーチして《思案》。まずは序盤の指針を固める。

剛家は《Bayou》と《Savannah》から《クァーサルの群れ魔道士》を戦場に出して日下部の《相殺》に睨みを利かせる。次のターンには《貴族の教主》を追加して《クァーサルの群れ魔道士》でアタックして日下部のライフは15点になる。剛家は第二メインに《不毛の大地》をセットしてターンを終える。

日下部は剛家のエンド前に《渦まく知識》をプレイする。さらに《沸騰する小湖》を起動して《Tundra》を場に出しつつライブラリートップをリフレッシュ。剛家は日下部のアップキープに《不毛の大地》を《Tundra》へ起動。日下部は対応して《渦まく知識》を唱える。

剛家が攻める展開が続く。《クァーサルの群れ魔道士》でアタックして日下部のライフを10点にする。さらに《思考囲い》で唱え今度は手札を攻撃する。

日下部はスタックで《渦まく知識》を唱えたあとに手札を公開。重要な手牌はしっかり守る。

《島》
《Tundra》
《Volcanic Island》
《瞬唱の魔道士》
《瞬唱の魔道士》
《石鍛冶の神秘家》
《至高の評決》


剛家はこの中から《至高の評決》を捨てさせる。

剛家は次のターンも攻撃し日下部のライフを6にすると、《聖遺の騎士》を追加する。次のターン、剛家は5/5の《聖遺の騎士》と《クァーサルの群れ魔道士》でアタック。これが通ると負けてしまう日下部は《瞬唱の魔道士》をプレイしてブロックしようとする。

しかし、剛家は《突然の衰微》でこじ開け、勝利を決めるアタックを通した。


剛家 1-1 日下部

Game3

両者7枚キープでスタートする。

後手の剛家は《緑の太陽の頂点》X=0で《ドライアドの東屋》をサーチ。
先手の日下部は土地を並べるのみでエンド。

剛家は《ガイアの揺籃の地》をセット後、《死儀礼のシャーマン》《ルーンの母》と並べる。

ターンが回ってきた日下部は《平地》をセットして《溢れかえる岸辺》を起動。《島》をサーチして《血染めの月》をプレイ。特殊地形しかない剛家に致命的なエンチャントが出た。これで剛家の色マナ源は《死儀礼のシャーマン》のみとなった。

P1060026.jpg
(日下部 恭平)

だが、剛家は《死儀礼のシャーマン》を起動して白マナを出し《払拭の光》。見事《血染めの月》を対処した。

日下部は《死儀礼のシャーマン》がタップ状態の内に《瞬唱の魔道士》で《渦まく知識》をフラッシュバックする。さらに《師範の占い独楽》をセットして足場を固める。

剛家は《思考囲い》で《瞬唱の魔道士》を捨てさせてから《緑の太陽の頂点》をX=2でプレイ。《ガドック・ティーグ》を場に出し「奇跡呪文は唱えさせない!」という意思表示をする。
しかし、日下部はこれを読んでいたように《渦まく知識》で隠してあった《Karakas》をセット。《ガドック・ティーグ》を手札に戻す。

剛家は《聖遺の騎士》を唱えて突破を図るが、日下部はこれを《対抗呪文》で退ける。戦局は硬直し始めるかと思われた矢先にゲームが大きく動いた。

日下部は《天使への願い》をX=4で剛家のエンド前に唱えた。これには今まで毅然とプレイし続けていた剛家が初めて苦い表情を見せた。

天使たちがすみやかに剛家のライフを刈り取った。


剛家 1-2 日下部

日下部 win!
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Eternal Party 2015 メタゲームブレイクダウン


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第53回KMC動画

【MTG】第53回KMC決勝戦Game1【レガシー】


【MTG】第53回KMC決勝戦Game2【レガシー】


【MTG】第51回KMC決勝戦Game3【レガシー】
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53th KMC TOP8 Deck List

53th KMC

2015.12.23
64 Players
6 Swiss Draw

53th KMC TOP8 DeckList

1st Place
Player Name:Ideue Yuuki
Deck Name:
Deck Designer:


Main
4 《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
3 《グリセルブランド/Griselbrand》
4 《実物提示教育/Show and Tell》
4 《騙し討ち/Sneak Attack》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思案/Ponder》
1 《定業/Preordain》
3 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
4 《Force of Will》
1 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2 《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top》
3 《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
2 《裏切り者の都/City of Traitors》
3 《Volcanic Island》
1 《Tundra》
3 《島/Island》
1 《山/Mountain》

Side
4 《僧院の導師/Monastery Mentor》
2 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn's Prodigy》
2 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
2 《突然のショック/Sudden Shock》
1 《稲妻/Lightning Bolt》
1 《摩耗+損耗/Wear+Tear》
1 《拭い捨て/Wipe Away》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger's Cage》
1 《魂の洞窟/Cavern of Souls》


2nd Place
Player Name:Mune Kento
Deck Name:グリクシスデルバー
Deck Designer:Kunta Impotence


Main
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
2 《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
2 《思案/Ponder》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
1 《二股の稲妻/Forked Bolt》
1 《呪文貫き/Spell Pierce》
1 《四肢切断/Dismember》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《もみ消し/Stifle》
4 《目くらまし/Daze》
4 《Force of Will》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
3 《Volcanic Island》
2 《Underground Sea》
1 《Tropical Island》

Side
3 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2 《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《闇の腹心/Dark Confidant》
1 《紅蓮破/Pyroblast》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《二股の稲妻/Forked Bolt》


3rd Place
Player Name:Sekimoto Tatsuo
Deck Name:
Deck Designer:


Main
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《僧院の導師/Monastery Mentor》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
3 《思案/Ponder》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 《終末/Terminus》
4 《Force of Will》
2 《対抗呪文/Counterspell》
1 《天使への願い/Entreat the Angels》
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4 《相殺/Counterbalance》
4 《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3 《Volcanic Island》
3 《Tundra》
2 《乾燥台地/Arid Mesa》
1 《Karakas》
4 《島/Island》
2 《平地/Plains》

Side
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2 《摩耗+損耗/Wear+Tear》
2 《封じ込める僧侶/Containment Priest》
2 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2 《紅蓮破/Pyroblast》
1 《赤霊破/Red Elemental Blast》
1 《水流破/Hydroblast》
1 《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》


4th Place
Player Name:Yamada Taichi
Deck Name:不毛抜きました
Deck Designer:自分


Main
4 《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4 《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4 《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4 《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》
4 《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
2 《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》
1 《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat》
2 《目くらまし/Daze》
4 《Force of Will》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
3 《虚空の杯/Chalice of the Void》
4 《変わり谷/Mutavault》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
13 《島/Island》

Side
3 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2 《基本に帰れ/Back to Basics》
2 《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
2 《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》
2 《白鳥の歌/Swan Song》
1 《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
1 《虚空の杯/Chalice of the Void》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger's Cage》


5th Place
Player Name:Kusakabe Kyohei
Deck Name:
Deck Designer:


Main
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思案/Ponder》
3 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《終末/Terminus》
2 《天使への願い/Entreat the Angels》
1 《赤霊破/Red Elemental Blast》
1 《紅蓮破/Pyroblast》
1 《対抗呪文/Counterspell》
1 《議会の採決/Council's Judgment》
1 《至高の評決/Supreme Verdict》
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4 《相殺/Counterbalance》
4 《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1 《乾燥台地/Arid Mesa》
3 《Volcanic Island》
3 《Tundra》
1 《Karakas》
4 《島/Island》
2 《平地/Plains》

Side
2 《封じ込める僧侶/Containment Priest》
2 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《Force of Will》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《青霊破/Blue Elemental Blast》
1 《血染めの月/Blood Moon》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
1 《摩耗+損耗/Wear+Tear》
1 《紅蓮破/Pyroblast》


6th Place
Player Name:Fukudome Yuu
Deck Name:61ミラクル
Deck Designer:また負けたー


Main
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《僧院の導師/Monastery Mentor》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思案/Ponder》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 《終末/Terminus》
4 《Force of Will》
2 《対抗呪文/Counterspell》
1 《天使への願い/Entreat the Angels》
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4 《相殺/Counterbalance》
4 《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3 《汚染された三角州/Polluted Delta》
2 《乾燥台地/Arid Mesa》
3 《Tundra》
3 《Volcanic Island》
1 《Karakas》
4 《島/Island》
2 《平地/Plains》

Side
2 《封じ込める僧侶/Containment Priest》
2 《赤霊破/Red Elemental Blast》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2 《摩耗+損耗/Wear+Tear》
1 《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《紅蓮破/Pyroblast》


7th Place
Player Name:Tamura Shigeyuki
Deck Name:白黒トークンポックス
Deck Designer:Tamura Shigeyuki


Main
3 《恐血鬼/Bloodghast》
2 《墓忍び/Tombstalker》
4 《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《Hymn to Tourach》
4 《小悪疫/Smallpox》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
3 《無垢の血/Innocent Blood》
3 《名誉回復/Vindicate》
1 《毒の濁流/Toxic Deluge》
4 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《湿地の干潟/Marsh Flats》
2 《汚染された三角州/Polluted Delta》
2 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4 《Scrubland》
6 《沼/Swamp》
1 《平地/Plains》

Side
4 《虚空の力線/Leyline of the Void》
3 《苦花/Bitterblossom》
3 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
1 《毒の濁流/Toxic Deluge》
1 《ハルマゲドン/Armageddon》
1 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》


8th Place
Player Name:Harada Dampei
Deck Name:ジャンド
Deck Designer:関西ジャンド組合


Main
4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3 《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《Hymn to Tourach》
4 《罰する火/Punishing Fire》
3 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《突然の衰微/Abrupt Decay》
1 《コラガンの命令/Kolaghan's Command》
1 《森の知恵/Sylvan Library》
2 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
4 《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
3 《不毛の大地/Wasteland》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3 《Badlands》
2 《Bayou》
1 《森/Forest》
1 《沼/Swamp》

Side
2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2 《紅蓮破/Pyroblast》
2 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
1 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1 《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1 《根絶/Extirpate》
1 《壌土からの生命/Life from the Loam》
1 《クローサの掌握/Krosan Grip》
1 《Chains of Mephistopheles》
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エタパ最終事前予約と、53thKMCの最終再告知!

いつもお世話になっております!
今日は、再三にわたる再告知となりますが、重要な告知ですので、最後にもう一度だけ告知させていただきたいと思います!

まず、エターナルパーティの事前予約締め切りが、今日までとなっております!
支払いも今日までとなっておりますので、まだ事前予約がお済みでない方はご注意ください!
エターナルパーティ事前予約
http://mtgkmc.web.fc2.com/etp/reserve.html

そして、12/23に開催されるKMCは、

エターナルパーティトライアル
エターナルフェスティバルトライアル
おかわりエターナルパーティトライアル
KMC4周年記念大会
定員ほぼ無し

なスペシャルな大会となっておりますので、是非皆様ご参加ください!
第53回KMC(エターナルパーティ2015・エターナルフェスティバル2015トライアル・4周年記念大会)

日程:12月23日(水・祝)
フォーマット:レガシー
参加費:1000円
受付:13:15
定員:128人

■会場
浪速区民センター

大阪市浪速区稲荷2丁目4番3号

■アクセス
地下鉄千日前線「桜川駅」 徒歩7分
(7番出口からなにわ筋を南へ約300メートル西側)

■備考
優勝者にはエターナルパーティ2015の1Byeが授与されます。
準優勝者にはエターナルフェスティバル2015の1Byeが授与されます。

エターナルパーティ2015の開催日は、12月27日。
エターナルフェスティバル2015の開催日は、12月26,27日です。
お気をつけください。


WPN主催店舗:BigMagicなんば店
おかわりトライアル

日程:12月23日(水・祝)
フォーマット:レガシー
参加費:1000円
受付:15:45
定員:32人

■会場
浪速区民センター

■備考
優勝者にはエターナルパーティ2015の1Byeが授与されます。


WPN主催店舗:BigMagicなんば店
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エタパ予約残り3日!

エタパの事前予約の締め切りまで残り3日となりました!

参加予定の方は、是非エタパの事前予約をお願いいたします!
http://mtgkmc.web.fc2.com/etp/reserve.html
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今後のKMCの予定と、エタパ事前予約残り一週間!

いつもお世話になっております。

まずは、エタパの事前予約締め切りが残すところあと一週間となりました!
急いで予約しましょう!
エターナルパーティ事前予約ページ
http://mtgkmc.web.fc2.com/etp/reserve.html


でもって、次々回のKMCITまでの予定が決まりましたので、日程の告知をさせていただきます。
次々回のKMCITの日程自体は未定ですが、6月後半を予定しております。

また、次回KMCは、今回のKMCITの最終ポイント対象大会となっておりますので、是非ご参加ください。
今後のKMCの予定

53thKMC
12月23日(祝・水)
浪速区民センター
定員128名

KMCIT
1月16日(土)
浪速区民センター
定員128名

54thKMC
1月24日(日)
CARDBOX高槻店
定員70名

55thKMC
2月21日(日)
港区民センター
定員80名

56thKMC
3月13日(日)
港区民センター
定員80名

4月2日(土)
港区民センター
定員80名

5月15日(日)
港区民センター
定員80名

6月4日(土)
港区民センター
定員80名
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次のKMCは4周年記念大会だった・・・!!!!

いつもご参加いただきありがとうございます!

今月23日に開催される第53回KMCですが、いつの間にやら4周年を迎えることとなりました!
ということで、4周年記念大会として賞品を少しだけ良くします!

しかも、元々エタパトライアルでもあり、エタフェストライアルでもあり、おかわりエタパトライアルもあり、定員も128名であったりと、豪華なKMCでしたが、更に豪華になります!

これは参加し得!
是非ご参加ください!

ちなみに、定員128名となっておりますが、会場自体は定員200名ほどです。
128名を定員としているのはラウンド数の兼ね合いであるので、万が一定員を超えるようなことがあれば、参加者を半分に割ってKMCを二分割で行うつもりなので、定員はある意味で無しです!

なので、全力で遊びにきてください!

また、エタパ自体の事前予約締め切りまで残すところ10日を切りました!
急いで予約してください!!!

よろしくお願いします!!

第53回KMC(エターナルパーティ2015・エターナルフェスティバル2015トライアル)

日程:12月23日(水・祝)
フォーマット:レガシー
参加費:1000円
受付:13:15
定員:128人

■会場
浪速区民センター

大阪市浪速区稲荷2丁目4番3号

■アクセス
地下鉄千日前線「桜川駅」 徒歩7分
(7番出口からなにわ筋を南へ約300メートル西側)

■備考
優勝者にはエターナルパーティ2015の1Byeが授与されます。
準優勝者にはエターナルフェスティバル2015の1Byeが授与されます。

エターナルパーティ2015の開催日は、12月27日。
エターナルフェスティバル2015の開催日は、12月26,27日です。
お気をつけください。


WPN主催店舗:BigMagicなんば店
おかわりトライアル

日程:12月23日(水・祝)
フォーマット:レガシー
参加費:1000円
受付:15:45
定員:32人

■会場
浪速区民センター

■備考
優勝者にはエターナルパーティ2015の1Byeが授与されます。


WPN主催店舗:BigMagicなんば店
エターナルパーティ公式サイト
http://mtgkmc.web.fc2.com/etp.html
エターナルパーティ事前予約ページ
http://mtgkmc.web.fc2.com/etp/reserve.html
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エターナルWトライアル 八尾 俊佑(兵庫県)vs足立 了亮(京都)

エターナルWトライアル 八尾 俊佑(兵庫県)vs足立 了亮(京都)

by TTW
IMG_2408.jpg

決戦の地はカードボックス高槻店。
10月にリニューアルオープンしたばかりの新天地を舞台にした決戦の卓についたのは、しかし対象的に古豪の二人。

八尾はFinals2007本戦で多くのプレイヤーに衝撃を与えたデッキ「GO! 八尾ドラゴン」の調整者の一人。レガシーでは様々なデッキを操り、今日のデッキはDJM。《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn's Prodigy》《僧院の導師/Monastery Mentor》を主軸にしたグッドスタッフデッキだ。

対する足立はMTG歴10年以上、エターナルパーティー2014準優勝とキャリア、実力ともに八尾に引けをとらない。足立のデッキはレガシーを始めて以来一貫して使い続けているPoxだ。



Game1

両者じっくり悩んだ上で7枚の手札をキープ。
先手の八尾は《Tundra》から《師範の占い独楽》スタート。

2ターン目まで足立の動きはない。《Tundra》《Underground Sea》とデュアルランドだらけの土地に干渉できないことが厳しい。

IMG_2411.jpg
(八尾 俊佑)

3ターン目八尾は《陰謀団式療法》を唱える。全く動いてこない足立のキープ基準は3マナ行動、すなわち《ヴェールのリリアナ》と考え《陰謀団式療法》でコール。しかし、足立の手札に《ヴェールのリリアナ》はなかった。公開された手札は

《小悪疫》
《小悪疫》
《無垢の血》
《無垢の血》
《The Abyss》
《暗黒の儀式》
《The Tabernacle at Pendrell Vale》



と除去満載の手札。
後手3ターン目、足立は先程公開された《小悪疫》をプレイ。足立は《沼》を、八尾は足立の場に《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》があるため《Tundra》を優先し《Underground Sea》を生け贄に捧げる。足立はさらに《産卵池》をセットしてエンドする。

八尾は2枚目の《陰謀団式療法》を手札からプレイ。これ以上土地を壊されてはたまらないため指定は《小悪疫》。足立の手札から《小悪疫》が失われる。
ここで足立は《ヴェールのリリアナ》をトップデッキ。「それは見ていない(笑)」と苦笑しながら八尾は《渦まく知識》をコストに《Force of Will》で打ち消す。

危機を凌いだ八尾だが、ここで《Tundra》1枚で土地がストップ。が、《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》で黒マナが出るためそこから《死儀礼のシャーマン》をプレイ。足立の除去だらけの手札につきあわないために《死儀礼のシャーマン》をコストに《陰謀団式療法》を即座にフラッシュバック。指定は《The Abyss》だ。互いの妨害工作によってゲームは消耗戦へ突入する。

さらに足立が3枚目の《小悪疫》をトップデッキしたため消耗戦を通り越して泥仕合の様相を呈する。八尾の土地は0枚、足立の土地は2枚だ。しかし、泥仕合こそポックスの本懐。足立は次々に土地を引き込み《産卵池》と《ミシュラの工廠》で徐々に八尾のライフを削る。

結局、八尾が投了するまで八尾の場に再び土地がセットされることはなかった。


八尾 0-1 足立


Game2
すぐにキープを決めた八尾に対して足立は悩んでキープ。

先手の八尾は《ギタクシア派の調査》から《死儀礼のシャーマン》スタート。
《ギタクシア派の調査》によって公開された足立の手札は以下の内容だ。

《沼》
《産卵池》
《不毛の大地》
《ミシュラの工廠》
《暗黒の儀式》
《暗黒の儀式》
《奈落の総ざらい》



IMG_2422.jpg
(足立 了亮)

後手の足立は《不毛の大地》セットから《真髄の針》をプレイして、指定は《死儀礼のシャーマン》。先程の手札にはなかったカードだ。

八尾は《思案》でドロー操作したあとに《不毛の大地》で《不毛の大地》を破壊。そして《死儀礼のシャーマン》でアタック。

ターンが返ってきた足立は《無垢の血》で《死儀礼のシャーマン》を処分。

八尾「見てないカードばかり(笑)」
足立「見てないカードプレイしたほうが面白いでしょう?」

と鍔迫り合いを楽しむ二人。八尾が《師範の占い独楽》をセットし束の間の拮抗が訪れるかと思われた。

だが、足立はここで一気に勝負に出た。2枚の《暗黒の儀式》からX=4の《奈落の総ざらい》を唱え大量のゾンビを戦場に呼び出す。ゾンビ軍団が一瞬にして八尾のライフを奪い去った。


八尾 0-2 足立

足立 Win!

IMG_2433.jpg


エターナルWトライアル優勝は足立 了亮(京都)!
おめでとう足立!
タグ : TTW
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エタパトライアル追加と、事前予約について

いつもお世話になっております!

エタパのトライアルが追加となりました!
今回の追加がトライアル最終かもしれません。
更に増えたチャンスをしっかり掴み取って、本戦に備えてください!
下記リンク先にてトライアル日程の確認をお願いいたします。
エターナルパーティ2015トライアル日程
http://mtgkmc.web.fc2.com/etp/trial.html

そして、12月になりました。
エタパの事前予約は19日までとなっております。
コンビニでのお支払いも19日で締め切りとなっておりますので、お支払いの都合などを考えると、残すところ2週間ほどとなりました。

事前予約は、当日参加費よりもお安くなりますし、大会運営がスムーズになり、皆様のエタパをより良いものに出来る仕組みとなっておりますので、是非事前予約をお願い致します。
エターナルパーティ2015事前予約
http://mtgkmc.web.fc2.com/etp/reserve.html
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KMCITポイントレース

○ ポイントレースについて

SEED Hadara Danpei

8 Hori Masataka
7 Yamanaka Kousuke
6 Doi Satsuki
6 Ishii Takuya
6 Kanbara Hokuto
6 Sekimoto Tatsuo
6 Yamada Mituhiro
5 Hayashibara Kazuki
5 Naoya Kawakami
5 Kodaira Syouta
5 Naota Kagotani
5 Yanagisawa Yuta
【更に見る】

コミュニティ戦ランキング

18 コストオーバー
13 Dread of Knights
12 ちびマルイちゃん
12 MTG With プロゲーマー
12 コダイラが来る Second Season
10 どつきまわしたれ本舗
10 Traiad Primus
9 Stronger Kanbara
8 ヒゲと愉快な仲間たち
6 ヒロイン特撮研究所
6 ノーエムラさべ太郎

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コラム

○ Eternal Party2017 カバレージNew!
○ MMM Finals 2017参加レポートNew!
○ 関西のエターナル事情(レガシー&モダン)New!
○ EternalParty2017の事前予約迫る!!賞品も決定!!

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