KMC開催予定
80th KMC
7月15日(土)
受付:13:15
開始:14:00
参加費:1000円
定員:90人
会場:港区民センター
最寄り駅:地下鉄中央線・JR環状線  弁天町駅 徒歩7分

【今後の予定を更に見る】


関西レガシーカレンダー(間違っていても責任は負いません。)
79th KMC Final Movie

第0回 : KMCデッキ紹介 ~ BCL vs KMC 優勝『Punishing Jund』~

こんにちは。関西でレガシーを中心に遊んでいるdomeと申します。

このたびはKMCの毎月の優勝デッキの紹介をしてほしいとのことで
記事を寄せさせてもらいました、拙い記事ですがよろしくお願いします。

この記事の第1回とし4月28日に開催されるKMC:17thの優勝デッキを
紹介する予定だったのですが、その前に今回は第0回と称しまして
4月21日に行われた大会、BCLvsKMCの優勝デッキを紹介させていただきます


BCLvsKMCはMWCQ大阪や、PTQテーロスのサイドイベントとして行われ
BCL(BigCupLegacy、Big Magic日本橋店で毎月開催のレガシーの大会)と
KMCの陣営戦やTOP8によるシングルエリミネーションも行われるなど
関西のレガシー人気をさらに盛り上げる趣向が凝らされていました!

両陣営で白熱した試合が繰り広げられる中、BCL陣営の勝利
それも優勝者も輩出するという結果で終わりました。
そのBCLを勝利へと導いた、栄えある優勝デッキがこちらです!


Sakamoto Ryosuke - Jund Bloodbraid
Deck Designer:Big Magic Nipponbashi

4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2《湿地の干潟/Marsh Flats》
3《Bayou》
2《Badlands》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
1《Taiga》
2《沼/Swamp》
1《森/Forest》
-土地(23)-

4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
2《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
-クリーチャー(17)-

4《思考囲い/Thoughtseize》
3《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4《罰する火/Punishing Fire》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2《森の知恵/Sylvan Library》
-呪文(20)-

Sideboard
3《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2《紅蓮破/Pyroblast》
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
2《真髄の針/Pithing Needle》
3《Hymn to Tourach》



ジャンドという枠にありながら随所に独自のチューニングが施されたこのデッキについて
「りょーちん」ことサカモトリョウスケにインタビューしてみました。



まずはBCLvsKMC優勝とBCL陣営の勝利おめでとうございます。


-Sakamoto
ありがとうございます。自身の優勝よりも、BCL陣営を勝利に導けたことが嬉しいですね。


ではまず今回のレガシーはどんなメタだと予想したのですか?


-Sakamoto
①死儀礼のシャーマンを使うデッキ
②死儀礼のシャーマンを倒すデッキ
③死儀礼のシャーマンを無視するデッキですね。

順番に①が『BUG』『Jund』『Junk』
②が《罰する火》デッキ、『UW-Miracles』『Pox』
そして③が『SnT』『Elves!』『Enchantress』辺りですね。


その中でなぜ『Punishing-Jund』を選んだのですか?


-Sakamoto
本当はコンボ対策を切った『Naya』にするはずだったんですが調整が間に合わなかったので
①と②を同時に満たす『Jund』を選びました。


7Duressだったり、《漁る軟泥》が入っていたり、《稲妻》が入っていなかったり
思い切った構成ですが、その意図は?



-Sakamoto
《稲妻》も《Hymn to Tourach》もなく「7Duress」にしたのは能動的に動く時のマナジャーズを意識した結果です
《稲妻》を1ターン目のアクションとして数えられるのは相手が①かElves!相手の時だけですし
2ターン目以降に撃つつもりなら《罰する火》や《突然の衰微》の方が強い。

《漁る軟泥》に関しては、前日にマツバラくん(今大会3位入賞)とひたすらデッキを回していた時
これだけに負けたのでこっちも入れたと(笑)。
《タルモゴイフ》の数が物を言うマッチが増えているので
タルモの水増し以上の能力を持つこいつを採用しない手はなかったですね。


サイドの《ゴルガリの魔除け》、《強情なベイロス》、《殴打頭蓋》は何のために?
一見するとモダンのJundのサイドボードみたいに見えますが?



-Sakamoto
チャームはこのデッキが苦手とする部分をかなりカバーしてくれるんですよ。
《神聖の力線》に対し、クローサの掌握より速く、Elves!相手に仕組まれた疫病より軽い。
後ろのライフゲイン生物は使いませんでした。
いや、一度だけヴェールのリリアナに対してベイロスがきれいにハマったんですが
次のターンにはタルモゴイフを受け止めてお亡くなりになりました(笑)
あと《殴打頭蓋》は同型対策です。
1枚で無尽蔵にアドバンテージを生み出すので消耗戦を制するのに適役かなと


なるほど。それでは実際の成績は?


-Sakamoto 
4-2からの3-0。シンデレラすね。


負けたマッチアップは?


-Sakamoto
『Omni-Tell』と『BUG Cascade』です。
前者は最悪のマッチですが、後者には勝たなきゃいけないですね。
タルモゴイフの数で負けてしまいましたが・・・


やはりコンボデッキ相手は厳しいですか?


-Sakamoto
《神聖の力線》を使うコンボはかなりつらいです。
最速で沈めるか、《Red Elemental Blast》を構えて力線を割るか、いずれも至難の業ですね


他にもつらいマッチアップはありますか?


-Sakamoto
《発展の対価》で即死するバーン、《罰する火》が効かないZoo
《Pox》みたいなマナクリ殺しなデッキ、触りようのない土地単デッキなんかもきついですね
意外と弱点は多いです。


今回の結果を受けてもし変更を加えるとしたらどこにしますか?


-Sakamoto
サイドに台所の嫌がらせ屋を投入します。


ではこのPunishing-Jundを使う上でコツはありますか?


-Sakamoto
とにかくアドバンテージ力を信じてキープすること。
初手が5枚になろうがアドバンテージは後からついてきますんで
ちゃんと立ち上がれるハンドを積極的に探しに行くこと。ですかね?
消化しきれないハンドはマリガン以下です。


インタビューに答えていただきありがとうございます。最後に一言どうぞ。


-Sakamoto
お疲れさまでした。やっぱりマジックっていいもんですね。


サカモトのインタビューでも出た通り現在のレガシー環境は《死儀礼のシャーマン》を中心とした中速環境になっている
この『Punishing-Jund』は、モダンでは禁止された《罰する火》と《血編みのエルフ》が
この環境に対する1つの解答であることを裏付けるものでしょう。
かつてスタンダードとモダンを席巻し、レガシーにおいても如何なくカードパワーを披露しているJundは
要注目のデッキです!



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