KMC Schedule
97th KMC
7月1日(Sun)
受付:13:30
開始:14:00
参加費:1000円
会場:港区民センター
最寄り駅:地下鉄中央線・JR環状線  弁天町駅 徒歩7分

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関西レガシーカレンダー(間違っていても責任は負いません。)
11th KMCIT Final Movie

【コラム】ただレガシーを楽しむということ

レガシーをこよなく愛するみなさん初めまして。

この度KMC主催者であり、日頃からお世話になっているせれさんより
「記事かかん?w」とのお誘いを受けました、chunと申します。

私自身特に大会でブイブイ活躍しているわけでもなく、「なんで突然名もなきプレイヤーが?」と
皆さんもお思いの所でしょうが、たまにはメタなど気にせず
普段とは違う視点でレガシーというものを見てみたい次第であります。

よろしければもうしばしお付き合いを…



まず初めに、みなさんはなぜレガシーをプレイしていますか?
資産がたまたまあったから、使いたいカードを遺憾なく発揮できるフォーマットだから
スタンだけではまだマジックがしたりないから、とさまざまでしょう。

私がレガシーを選んだ理由は、やりたいことをやりたいようにできるからです。
フォーマットを自動車競技に例えると・・・


スタンは「サーキットでのレース」
モダンは「公道レース」
レガシーは「オフロードでのコース」だと思っています。


ちなみにヴィンテージは首都高バトルで、コマンダーはマリオカートのバトルモードです(笑)

土地と言うエンジンにフィニッシャーのタイヤを付け、ドローカードのウィングなどを補強していく…
レガシーではエンジンだけで機能する車や
逆にエンジンもないのに突然タイヤを飛ばしてくる車も存在するわけです。
どんどん好き放題出来そうな気がしてきませんか?


実際、好き放題してみました。

コチラは3月のKMCに私が持ち込んだデッキです。

4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
//Creature
4《ルーンの母/Mother of Runes》
3《貴族の教主/Noble Hierarch》
3《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
2《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
2《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
1《艦長シッセイ/Captain Sisay》
1《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
1《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》

//Spells
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
2《森の知恵/Sylvan Library》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》
1《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》

//Lands
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《Savannah》
3《不毛の大地/Wasteland》
2《森/Forest》
2《平地/Plains》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1《Karakas》
1《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
1《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1《魂の洞窟/Cavern of Souls》

Sideboard
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2《窒息/Choke》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《太陽の槍/Sunlance》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1《壌土からの生命/Life from the Loam》




散々好き放題とはいっておいて、ベースはごく普通のマーベリックです。
車においても、既存車を改造できる人は多くても、一から車を作れる人はそういません。
おそらく多くの人はデッキを作る際、ベースとなるデッキの型を知り
そこからの派生をいくつか調べ、現在のメタを考慮した上での取捨選択をする方が多いでしょう。
勿論、ただこれがしたい、これを極めたいという強い志でデッキをする方も多いと思います。
私も後者です。

で、マーベリックに当てはめると、メインでは

・装備品が強いから《石鍛冶の神秘家》を入れよう
・フィニッシャーや妨害手段を選んで持ってこれる《獣相のシャーマン》を入れよう
・どちらもいらない、《聖遺の騎士》を確実に大きくする方法を考えよう

などの選択がなされるわけです。
その選択の際に私が目をつけたのがマリオカート…じゃなかったコマンダー。

そこにはフィニッシャーも妨害手段も持ってこれる存在が活躍していました。
「しかも伝説の土地も持ってこれるから、これは聖遺の水増しでもある!」
とまで思ったのかはさて置き、登場したのは《艦長シッセイ/Captain Sisay》
シッセイ2013

タップするだけで伝説のパーマネントを持ってこれる、書いてあることは露骨に強いです。
そして、このシッセイを支えるカード群がマーベリックには存在します。

・4マナを出すための基盤となる《貴族の教主》
・シッセイの能力を底上げする《スクリブのレインジャー》
・シッセイを守る《ルーンの母》(あれ?シッセイのお母さんって…)

あと、どうしたらさらにシッセイを活かすことができるのか。
私は考えるまでもなく、速攻という結論に至りました。
よく見るものとしては《稲妻のすね当て》と言いたいところですが、

・装備の際に隙があること
・このときすでにマンガラの採用を決めていた事
(装備するとハンドに戻せないしアンタップさせられない)

という理由から別のカードを模索しました。

そこで出てきたのが《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》
シッセイどころか《ルーンの母》の隙もなくなり、《聖遺の騎士》を出したターンに
最大6つの土地を墓地に送ることすら可能。ついでにドライアドの東屋が森のようにタップできる!

更にそこからサーチ出来るカードという名の悪ふざけと
そして如何なる時も忘れてはならない試行錯誤を重ね、KMCに持ち込もうと思える形にはなりました


このような感じでカードを探すことは、レガシーという広いプールだからこそできる楽しみだと私は考えます。
皆さんもたまにはメタを気にせず好き放題、してみませんか?


最後に、こんなに(書いてあることが)強いシッセイが多くの場所で使われていないのは
当然ながら理由があります。

・レガシー環境では重いと言われている4マナ
・《罰する火》をはじめとする、横行する除去に耐えられないタフネス2
・1ターン持ちこたえないと使えないタップ能力
・《Karakas》であっさりハンドに戻る伝説

数えればキリがありませんが、私が思うに、一番大きな理由は先入観にあると思います。
折角多くのカードが使える事が魅力のレガシーと言うフォーマットなのに
大きな大会で入賞したデッキに入るカードばかりが使われています。

そして、『使われていないカード=使えない』という図式が成り立つのです。
(実際ほとんどその通りなのは私自身認めていますが…)
ですが、少しでも可能性を感じたならば一度使ってあげてください。
そこから始まるあなただけのマジックがあるかもしれませんよ?
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