KMC開催予定
83th KMC
8月27日(日)
受付:13:15
開始:14:00
参加費:1000円
定員:85人
会場:駿河屋 高槻トレカ館
最寄り駅:JR「高槻駅」、阪急「高槻市駅」徒歩5分

【今後の予定を更に見る】


関西レガシーカレンダー(間違っていても責任は負いません。)
82th KMC Final Movie

【コラム】ひとつのデッキを使い続ける

            ■〓■〓■〓■〓■ 野生王国 ANIMAL PLANE ■〓■〓■〓■〓■



ここは《Savannah

  d965ad77.jpg

豊潤な緑マナと白マナの恩恵を受け、さまざまなクリーチャーが生を謳歌する土地。
今日は、大自然に生きる動物たちを観察してみましょう。

おや?あれは《土を食うもの/Terravore》です。

テラボア
ルアゴイフ科に属する《Savannah》を代表する生物のひとつですね。
主食は《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》や《不毛の大地/Wasteland》をはじめとする土地で
ルアゴイフ科の生物の例に漏れず、食糧によって小型から大型まで多くのサイズに変化します。

テラゲドン』『ターボバランス』と言ったデッキを産み出すまでに有名になり
近年は《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》に保護される事により更に大型化の一途を辿ってきました。



・・・しかし、どうも様子がおかしいですね。
彼らのサイズが一様に小さくなってきているとは思いませんか?これは少し調べてみる必要がありそうです……


動物を追うためには、その食糧を追うことです。
我々取材班は、《土を食うもの/Terravore》の食糧であるフェッチランドの行方を追いました。
Savannah》を離れ、随分と鬱蒼とした地域にやってきました。どうやら《Bayou》まできてしまったようです。
ここに《土を食うもの/Terravore》の衰退の理由があるのでしょうか……


調査をはじめてしばらくし、何やら怪しげな人影を見つけました。
いや、フードを被っているから気づくのに遅れましたが、あれはエルフのようです。

エルフの後を追うと、そこには《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》が。
こんなところにも《土を食うもの/Terravore》を食うの食糧があったんですね。

エルフは《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》に手をやり、そのまま追放してしまいました。
辺りを観察すると、この土地を追放するエルフは異常なまでに繁殖しているようです。
なるほど、これでは《土を食うもの/Terravore》も食糧難に陥ってしまいます。

エルフの名は《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman

ですれーとしゃーまん

昨年発見された新種で、黒マナか、緑マナが1つあれば生息できることと類まれぬ
多くの起動型能力によって大繁殖を遂げました。
彼らの繁栄は《Savannah》に暮らす生物たちにも大きな影響を与えました。

縮小する《土を食うもの/Terravore》このまま絶滅してしまうのでしょうか……


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今回の前振りは長い!

そう思いながらもここまで読んでくれたみなさん、お久しぶりです。
『これ、関西のレガシー大会のコラムだよね?』という疑問に答えられない弱小プレイヤー、chunです。


今回テーマとしてお話したいことは“流動性”です。

そもそも経済学において¨フロー¨という言葉は大変重要なポジションを占めており
貨幣が多く回るほど市場が活性化するという考えが基盤となっています。


……冗談です。ここで経済学を絡めるならカード単価について述べたい所ですが
あくまでもレガシーに基づいた内容で書かせて頂きたいと思います。


さて、関西に限らずレガシーという環境において《土を食うもの/Terravore》を見る機会がめっきり少なくなりましたね。
それはなぜでしょう?



①.
緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith》が登場したことにより
5枚目以降の《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》が必要でなくなったから?

②.
漁る軟泥/Scavenging Ooze》の方が柔軟に対応できるフィニッシャーだから?

③.
死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》のせいで墓地に土地が溜まらないから?




もちろん、理由は他にもあるでしょう。
ただ、ここで意識してほしいことは①、②と③には明確な違いがあることです。
それは『自分のデッキ内での影響(内的要因)』『相手のデッキによる影響(外的要因)』です。

あなたがデッキの中身を入れ替えるとき、この二つの要因があることを考えましょう。
きっと納得の行く構築ができますよ!

(例)
関西でバーンを使う某氏。

K.『《灰の盲信者/Ash Zealot》は強い!《運命の大立者/Figure of Destiny》と変えてみよう』

M.『最近KMCは4色、5色が普通やから《発展の代価/Price of Progress》はメイン4』

C.『土地を引きすぎる気がするな、1枚減らしてみよう』



さあ、どちらの要因かわかりますか?早速某氏の行動を分析してみましょう。


Kは【内的要因
新しいカードの登場やルールの変更、面白いシナジーの発見によります。
これは今までの経験やセンス、今後の大局的なメタ読みがポイントですね。

Mは【外的要因
対戦の経験値によります。
ネットで日々流行りのデッキをチェック度合、自分が行く大会での局所的なメタ読みがポイントです。

Cは【内的要因
ひたすらデッキを回し、愛し、同じ布団で眠ることにより気づけます。
ただ、デッキケースの角が刺さって痛かったりするので注意しましょう。
因みにケースから出して寝ると、朝起きたら《Underground Sea》が折れてる!
と言った事態を招きうるので絶対にしてはいけません。もちろん固いケースの使用も必須です。




レガシーは1つデッキを作れば、長く遊べると言われています。
確かに禁止カードとして指定されなければローテーションで使えなくなるカードがないからです。

ですが、作ったデッキの中身をまったく変えずに遊ぶことはできますか?
もちろん、回すことは可能です。
その間に、どんどん新しいカードが刷られていきます。新しいデッキが考えられています。


あなただけがそのままでいいのですか?
少しだけ周りを見て、その人たちと遊べるようなデッキ改造をしてみてください。
今までよりも遊びを白熱させることができますよ。

KMCの他のコラムこそ楽しみにしている皆様なら、ANTや石鍛冶が流動する環境の中で
どの様な軌跡を辿ってきたのかはご存じのはず。次はあなたのデッキの歴史を作る番です!!!



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空から光が!
なんということでしょう。
Savannah》に天使が舞い降りました。《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》です。

リンヴァーラ

悪いエルフたちが手も足も出せず、ただ天使と人間、そしてルアゴイフの進撃を眺めるばかりです。

これが野生王国の摂理。
とある生物が繁殖しても、必ずや対抗の策が現れるのです。

次回のANIMAL PLANE
群れを追いやられた悲しき《有翼スリヴァー/Winged Sliver》を取材班が追う!!(嘘予告)


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(chun)


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